一貫性？ありませんよ（キッパリ

人にはそれぞれ許せることと許せないことがありまして、
それは当然僕にも当てはまります。今晩は。eu-gdです。

怒っているということを一方的に表現する、という行動
--例えば直接罵声を浴びせる等--はとても行動原理としては非常に単純かつ明解ではありますが、
それでは如何せん自らの視野の狭さを露呈してしまいます。

では実際に何かに対して自分の感情が「怒っている」「許せない」と感じた場合、
一体どのように表現をすれば相手に伝わるのでしょうか。

僕自身は直接的に怒りを表現するよりも、敢えて「自分の感情を交えず、状況証拠のみを示す」
という行動をとることで、感情を「匂わす」ことが効果的だと考えているのです。

これ以降僕はある商品...もとい食品について話題を持ち上げ、
それに対して「自分の感情を交えず、状況証拠のみを示す」という行動をとります。

では、どうぞ。





カップ焼きそば。


焼きそばとあるが、そのすぐ下に「油揚げめん」と書いてあることから、
「焼く」という作業を製造段階でしていないことが分かる。


まずは普通に作ってみよう。

湯を入れて、３分後お湯を捨てます。


調味油入りました。


粉末調味料投入。


ごま攻撃。


混ぜる。


一応これで出来上がりですが、これはまだ焼いていません。


僕は主張したいのです。
いったいコレの何処が「焼きそば」なのだと！
全然「焼いて」なんかいないじゃないかと！

僕は憤りを感じました。

殺人が行われることは人を産んだ神への冒瀆だと感じるように、
焼きそばが焼かれていないことは同じように神への冒瀆だと（そこまで

このように商品に対して怒りを静められなかった僕は行動することに決めたのです。


もうお分かりでしょう。



というわけで持ってきました。




バーナー。


近づけます。ゴー。


ん？あまり焼けていないのかな？もう少し近づけてみようかな？


あははははははは！出火出火！


いけー全体を焼けーｗ


あははー！まだまだー！


さ、というところでそろそろ戴きますか。


戴きまーす！


ズルッ！ズルッ！


感想：容器が焦げていました。




おしまい。チャンチャン。



スペシャルサンクス。撮影協力者：ゴミ箱の中に入ろうとして・・・


・・・失敗する後輩ｗｗｗ