バカジャージ

バカ。奈良在住。酒に弱い。一応社会人。30歳。オス。バカ。嫁、娘(201107誕生)の3人住まい。

Not one for all. Not all for one.なのかw

2005年10月28日 00時36分23秒 | 雑記
d@iさんところのクマ助教授のウィルスが蔓延しております。
案の定感染してしまった、

世界の平和の為に悪と戦うのではなく
ひたすら地震の脅威にさらされ続けるジャージマンことeu-gdです。今晩は。
ライラックさんの記事からコピーしました。ははは。)

そういうわけで、ちょっと隊長が不良(めんどくさいから直しません)なわけでして。

今日は短めに。



通学途中の電車内で見かける、車内広告ってありますよね。
網棚の裏側の壁面に貼られているやつです。


いや、今日学校に向かう車中、ずっと不思議に思っていた、
某予備校の広告があったんですよ。

何だか気持ち悪い広告だったんで、皆さんに判断して欲しいです。



「○○予備校。何時でも利用できる自習室完備!(このあたりうろ覚え)

その名も、

自習クラブ!










ゴメン。


個別集団


ってどういう意味か全然分からない。

ま、寝れば治りますよ。おやすみなさい~。



追伸(私信):ライラックさん、間接的にコメントありがとうございました。
       おかげさまでまた少し、楽になりましたよ。

ボク院生~(←あの声で。)

2005年10月26日 02時02分28秒 | 雑記
今晩は。eu-gdです。
いやぁ、あの、その、皆さん、
前の記事ではいろいろコメント有難うございますね。
元来僕自身、気持ちの切り替えの早い人ですから、大丈夫ですよ。

さぁ、いつものダルダルな更新にもどりますw




えー、今日はTA(ティーチングアシスタント)の話をば。

eu-gdはダルダルな院生なのにも関わらず、
学部生に実験を教えるという無謀なことをしています。
まぁ、前述の通りその様子はやっぱりグダグダなんですけどね。ははは。

それはそうと、今日のTA中、
実験の指導を行う教室に置かれたホワイトボードの片隅に、
とある国民的キャラクターの彼が描かれていることに気がつきました。







かなり問題を含めているので、画像をよく見てください。











いろいろな部分にやる気が感じられません。



それがとても良いです(笑)





ただ、しかし、このまま放置しておくのは院生として放っておくわけにはいきません。

僕ら院生は給料を貰って実験を教え、

さらに学生のレポートを採点する責務を持っています。

なので、教室のホワイトボードに落書きをしたことに対して、

その行為を黙認しては、いけないのです。

だから、落書きをした学生に向けて、ホワイトボードに書き込むことで、

その学生に対して少し酷なようですが、冷静な態度をとったのです。


























誰だ?アホ院生なんて言った奴は?
正解だぞ?(爆)

こんな記事もたまにはいいですよね?

2005年10月23日 05時20分34秒 | 特別な気持ち、特別な出来事
いつもグダグダブログを見てくださって有難うございます。eu-gdです。こんばんは。

今日はちょっと元気がなくなりそうになったことがありまして、
さっきのちゃらんぽらんな記事を書いて終わりにしようかと思ってましたけど、
どうしても今日の僕の気持ちを大切にしておかなければならないという気がしまして、
ここにその気持ちを書き残すことに決めました。

またそもそもこんな内容を書くことが初めてなので、
乱文散文もう気持ちがグチャグチャな記事になってしまうかもしれないんです。

しかし、それも無視してはならない僕の気持ちかと考えていますので、どうかご了承ください。

あ、もちろん見たくない方は今日は見ない方が良いかもしれませんよ。
本当に今日はオチもなくつまらないですから。

では。





ふぅ。

・・・なんとなく皆さん感付いたかもしれないですが、
今日(土曜日)、僕は僕の彼女と会っていました。
そこで彼女とゆっくり話をした末、
二人の間に少し時間を設けることにしました。

僕の彼女がどんな人かはここに詳しくは書きませんが、
年齢は僕と同じで、僕とは別の大学を出て今は働いています。
性格→とても良い人です。一緒にいると深呼吸ができるような、独特の雰囲気を持った人です。

付き合ってもう長い・・・のかな・・・
4年半付き合っていることになります。
僕が大学一年で入学した時から付き合っている仲です。

彼女に「ちょっといいなと思える人が出来た。」
これが距離を置くことになったきっかけでした。

でも、正確に言うと、それはちょっとしたきっかけに過ぎなかったのです。
本当のきっかけは、彼女が僕に、以前のような感情は抱けないかもしれないと言ったことなんです。

人と人を比較するなんてことがどれほど馬鹿げているか、
そんなことは僕も彼女も分かりきっています。
僕とその人、どちらが素敵、だなんて話は彼女はしてきません。

でも、僕が思うに、その気持ちを直接相手に打ち明けるには、とても勇気がいると思うんです。
ただ一方的に伝えるならメールでも、電話でも、いくらでも伝える手段があったと思うんです。

事実、彼女の仕事が多忙になり、自然と僕と会える回数も減っていました。
彼女が残念がっていたところに、彼女にその人が見えるようになったのでしょう。

その人が見えてから、約一ヶ月が経っていたようです。
その間、彼女は相当悩んでいました。言葉の節々にそういう心が表れていました。

しかしそれでも、簡単に僕に伝えるようなことはせず、
彼女は僕と直接話をしてくれた。彼女は僕に勇気を示してくれた。

だから、僕もその気持ちに応えようと思ったんです。

静かに、ゆっくりと、僕は彼女に語りかけました。

「こんな感情を含めない分析のような言葉をかけるのは失礼なのだろうけど、
君は、きっと今、いろいろ悩んでいるんだよ。仕事のこと、僕との関係のこと・・。
その悩んでいる中でも、はっきりさせたいという、僕を思いやってくれる優しい気持ちが君にはあった。
だから、僕に直接伝えてくれたんでしょ?」

彼女の目から、それまで我慢していた、大粒の涙がこぼれた。
だからあまり複雑な言い方をしないように僕は言葉を続けた。

「僕は、・・・僕には今、嬉しさと寂しさの2つの気持ちがある」

彼女が伏目で軽く頷く。
もっとゆっくりと語りかけた。

「涙が次から次へと溢れるほどの強い気持ちを僕にぶつけてくれてとても嬉しい。
僕の気持ちを出来るだけ汲み取ろうと話してくれたのが良く分かったんだ。
・・・でも、気持ちをぶつけられたのがこういった内容だったから、すこし寂しかったな。」

もう彼女は目を真っ赤に腫れ上がらせていた。
僕は少し寂しげな表情になったのかもしれないが、
すぐまた微笑を浮かべて、彼女の気が済むまでそうしておこうと思った。



・・・彼女の頭が真っ白になっていることが容易に分かった。
だからなおさら僕は視線すらも逸らし、そっとしておいた。

その内に彼女が蚊の泣くような声で一言言った。

「泣きたいのは○○(僕の下の名前)の方なのに、ごめんね。」



自分で言うのも何だが、僕は変わった人間だ。
この時もそうだ。本来はここで人ならば悲しんだり、強がったりするところではないかと思う。

だが、僕はこの時、充実感に満たされていた。

それは、決して彼女のことが嫌いになり、振り切れたわけではない。
そして泣いたりするものかと意固地になっていたわけでもない。

僕は、僕の気持ちを気に掛けてくれる、
僕の底の底まで理解しようとしてくれるこの人の存在に嬉しさを覚え、
充実感に満たされていた。

お互いの気持ちを汲み取るという、大変困難なことが、
この時、二人の間で確かに出来ていた。

僕が泣かないのは彼女の気持ちを汲んで。
彼女が泣くのは僕の気持ちを汲んで-----------


一呼吸をおいて、彼女も少し冷静になったころ、僕はまた静かに語りかけた。

「君には、ゆっくり休んだり、友達と話したりすることが必要だよ。
僕が、僕の心を伝える時ではないと思う。
そして、今君が気になっている人に想いを伝えることも大事だと思うよ。

・・・・僕はまた変な人間だと思われるかもしれないが、
ゆっくり君が休めるまで、僕は君を待とうと思う。」

待つという選択肢を僕が選んだことに、彼女が少し驚き、
それは僕に対してあまりに失礼だということを言ってくれた。
僕はその心も嬉しく感じた。

だからこそ、こんな時は厚意に甘えたほうが良いぞ、と伝えた。

彼女はもうずいぶん泣きはらしてしまっていた。もう随分涙は頬を伝っていた。

僕らは静かな喫茶店で落ち着いて話をしていたのだが、
彼女の顔が他の客からは見えない向きに座らせて良かったと、この時思っていた。

そして、泣きはらした目をしながらも、顔を上げ、しばらくぶりの笑顔を僕に向けてくれた。
彼女は言った。

「それじゃあ、一ヶ月待ってくれる?」

・・・・短すぎると思った。気持ちの整理にはもっと時間がかかるだろうと感じた。
もっと休息をとらせ、彼女に余裕を持たせたかった。

「もっと、長くても良いよ。」




・・・・・彼女の笑顔は、どこまでも透明だった。


次回から平常に戻りますよ!!
ご安心あれw

また今日もあったのか?知らねーよw

2005年10月23日 00時29分05秒 | 雑記
新潟県中越地震発生から丸1年ですか・・・。


そうかそうか、もうあれからそんなに経つのか。


もうあの実験失敗の時からそんなに経つのか   orz


一年前は本震の時ばかりでなく、
2日後(月曜)の大きい余震のときも俺が実験を担当していて、
やっぱりその余震の時にも失敗していたなぁ・・・。


その時はまさか研究室の先輩にため息をつかれるとは思ってもみなかったですね。
え、今?今は大丈夫ですよ。今ではもう教授も一緒になって「オメーのせいだ」って優しい言葉をかけてくれますから  orz

新たな詐欺の手口をお教えします。

2005年10月21日 04時12分33秒 | 雑記
学校に2連泊中のeu-gdです、こんばんは。



唐突ですが、
さっき思いついた言葉がどうしても頭から離れないので、ここに書き込みます。

振り込め詐欺に対抗した、とある詐欺の手口です。


その名も、







振り込む詐欺

手口:田舎に住む、何も知らない年配の方達の口座に、
息子や娘の名を騙った悪徳業者が、数万円口座に振り込むという悪質な詐欺。

年配の方達には結構感謝されている。


何を書いているんだ俺は・・・  orz
今日の10時にはゼミで発表だというのに・・。

もうしません。ごめんなさい。

2005年10月19日 02時07分08秒 | 烏龍茶戦争
どうも今晩は。最近とある実験を研究室から一任されたような形になってしまい、
毎晩帰りが遅く、目の下がクマで真っ黒なeu-gdです。お久しぶりです。

突然ですが、人間は忍耐力を持たなくてはなりません。
辛いことでも、やり抜かねばならないことは山のようにあります

既に忍Tシャツを持っている時点でeu-gdは忍耐力を持っていることがお分かりでしょうが(笑)、


今日というこの日、
この日は自らの忍耐力を本当に証明することが出来た記念すべき日であります。

このグデグデブログを定期的に閲覧してくださる皆さんの中には、
もうこの時点で「記念」の意味が分かっているのかもしれません。

ヒントはこの記事のカテゴリーは何か?ということ、
そして先程アンダーラインを引いた部分にもヒントがあります。




・・・・・・







もうお分かりですね?











烏龍茶、飲み終えました!!




いや、皆さん、改めて僕のことをアホだと思っているのでしょうが(まー正解なんですがw)、
この飲みきるという作業、とても忍耐力を必要としましたよ。
雨の日も、風の日も、台風の日も、
学校に泊まりでジャージに着替えた日も、
ジャージで就職関連のセミナーに出席した日も、
ジャージが正装なんだろ?と皆にイジられた日も(笑)飲み続けた末に達成した、

まさに  偉業  ですよ。







・・・・・ん?





今皆さん何ておっしゃいました?





「お前のしたことは、偉業じゃない。異常だ」ですって?



はぁ~。なる程なる程。

異常ですか。。。




・・・・・プッ。



くくくくく。



あっははははは。





いやぁ、これは笑わずにはいられませんねぇ。








あのですね、「異常」なのはですね、








もう既に僕の体の色素が示しているのですよ!!










「肌、茶色いなぁ・・・・」




あのすみません、






誰かいい医者紹介してください orz






最後に、ある時にeu-gdが決意を込めて発した、とても重みのある言葉を一つ。
「僕、サントリーには就職しません・・・」


こんなのも一応載せておきます。

~~~7月16日からの思い出写真館~~~



すべてはここから始まりました。頂上のシールが応募券でした。
脇についているのは、製品のオマケで付いていた「手首用の枕」です。
マウスを扱う際に手首に置くと便利という代物です。




こんな感じで使います。






すでに山ができています。でもまだ序章だった。




枕も集まって「もはや本当の枕として使えるんじゃないか?」って感じになってた。
でもまだこのときは笑ってた。




実験室やら帰宅時やらあらゆるシチュエーションで飲んでいたら、
いつのまにか同時に飲みかけていた烏龍茶が3本なんてこともしばしば。




応募券のシールをそれとなく集めていたら、
なんだか気持ち悪い状況になっていた。




合計136本も購入したのにもかかわらず落選。  orz




威厳のある長城が建設された。
ここには無いが、デスクの引き出し内にも大量に入っていた。
(その為引き出しがずっと使えずにいた。)

このデスクの前には2ヶ月もの間呆然としていたeu-gdがいた。




烏龍茶戦争、完。


(僕の圧倒的大敗で終結)





これでも焦っている。

2005年10月14日 02時15分27秒 | 雑記
発表の準備にまだてこずっているのですが、
ちょっと休憩しています。eu-gdです。こんばんは。

さて、過去の記事でもたびたび触れていますが、
eu-gdは今年就職活動をします。

その為、大手の就職関連サイトに登録しているのですが、
この時期になると数々の企業から、
「弊社HPで採用に関する情報を発信しています!どうぞ見に来て下さい!」
というメールが送られてきます。

eu-gdはこれらの情報を参考にしつつ就職活動を進めていくつもりなのですから、
情報自体はとても有用です。


しかし、今週の火曜日に、とある一企業の人事部からこんなメールが届きました。
大人気ないと思われるかもしれませんが、
こんな書き出しのメールを送られては、eu-gdは激昂せざるをえませんよ。
ええ、とてもじゃないが許せません!!


(ちなみに本当に怒っているわけではないですよ。ネタにしているだけですw)



こんな書き出しのメールでした。





○○○(←某企業名) 人事部 採用担当です。
3連休はいかがでしたか。”秋”を満喫されたことと思います。




あのさ、


この僕に喧嘩を売っているのかい?


おーーー何だ?

秋がどうしたってーーーー???

おとなしく発表準備にとりかかります。
うう・・・終わらなそう・・。

Tシャツ2

2005年10月13日 00時12分31秒 | 画像
今週金曜のゼミで発表をすることになっていて、
その原稿が全然出来ていないという非常にマズイ状況にある、
普段は自称いい弟、真の姿はジャージマン。eu-gdです。今晩は。

発表は、今日着ているこのTシャツに誓って耐えてみせます!!



教授に製作途中のスライドを見せたところ、

「まだまだだね」

と言われましたけど、eu-gdはめげません!!!


・・・・・め、めげない・・。

もちろんジャージの下に着ています。





あ、ちなみに、このブログの紹介文と、自己紹介文を若干変更しました。
これからもぐだぐだeu-dgをよろしくです~

バカ兄                  弟!

2005年10月10日 07時23分33秒 | 雑記
ね、寝れませんでした。。
おはようございます。eu-gdです。

昨晩はうちの兄が2時頃酔っ払って帰ってきたのです。
グデングデンになるまで飲んできたので、
もう、吐くわ吐くわで。
両親は寝ていたので、僕一人で面倒を見ていました。
いつでも吐けるようにと、洗面器にビニール袋をかけ、それを枕元に設置。
トイレでゲーゲー吐く兄の背中を擦り、吐き終えたところで水を差し出す。

しかし、ようやく布団で寝たと思いきや、
またトイレまで駆け込んで吐きまくる始末。
その様子が心配だったからって僕は僕で寝れない。

めったにない献身的な弟の姿を、兄はきっと覚えてないでしょう。
フラフラして床に就きましたよ。
今はグースカ寝ています。いびきがうるせえ。
何て兄貴だ。




・・・・まったく!

グデングデンになるまで飲んできやがって。






性格もグデングデンだからそこまで飲んでしまうんだよ!







さすが僕の兄貴だ。

ただ、文句は言えない。
僕も同じようなことしてるから(笑)

ランバードのカッターシャツ

2005年10月08日 20時04分16秒 | 雑記
昨日の記事の続き。


服というものはやはり人それぞれの職業はもちろんのこと、
その人なりの性質を現すものです。

就職活動をする以上、やはり自分の中にある、きちっとした性格性質を示さなければなりません。
つまりそれなりの服装をしなければならないわけですね。



そこで我等がヒーローの服装です。



しまった、ちょっと失敗しましたね。
わずかにネクタイが曲がっていたか。

これから就職活動をするヒーロー。

2005年10月07日 04時08分43秒 | 雑記
実験室で起床するジャージマン。
昼メシを買いにパン売り場へ向かうジャージマン。
華やかな学生達の並びに連なり、案の定浮きまくるジャージマン。



昼メシ後、喫煙所へ向かうジャージマン。
デカジッポで煙草に火を点けるジャージマン。
和気藹々と会話を楽しむ学生の隣で煙草を吸い、浮いている自分を蔑んで一人楽しむジャージマン。


その日のメインの実験をするジャージマン。
学校の業界研究セミナーに参加するジャージマン。
企業の方はピシッとした格好をしているのに、ジャージマンはジャージマン。



「eu-gdさんは学生時代に何を学びましたか?」
「自虐プレイの楽しみ方を学んできました。」

空気急冷(笑)

2005年10月02日 05時17分42秒 | 雑記
何だか眠れないeu-gdです。どうもこんばんは。

一昨日まで10日間に渡って1日12時間、2人交代制の実験をしていたのですが、
途中28日に、一度だけ研究室のメンバーに交代してもらい、
休みをもらっていたのですよ。

それで、以前のように遊んでいたのかというとそうではなく、

就職活動のようなことをしていたのです。
某企業が主催の、1日だけのインターンシップ(職業訓練っていうのか?)というやつです。

しかしインターンシップと言いつつも、社会人の方の仕事を体験したりというわけではなく、

同じ境遇にいる、今年就職活動を行う学生達との交流を深める

というのが目的だったのです。

学生同士で擬似面接等を行ったりと、内容はなかなか充実したのですが、
そこで出会った初対面の学生達とのやりとりが面白かったので紹介します。

まず僕らはお互い名前も知らない状態で一つのテーブルを囲み、
それぞれ一人ずつそのテーブルを囲むメンバーに向かって自己紹介をしました。
(ちなみにテーブルは計10台ほどありました。)

そのテーブルには、僕を含め11名が集まっていたのですが、
全員が自己紹介を終えた時にある事実が判明。

え、院生は僕だけ?っていうか皆文系かよ!

・・・・ここで早くも、「同じ境遇にいる」という意味での目的とはズレてきています。w

とにかく自己紹介を終え、次にゲームなどをし、皆が打ち解けたあたりで5,6人のグループに別れました。

そこで時間的にちょうど昼になった頃でして、
5,6人のグループに別れた状態で昼食をとることになりました。。

そして昼食の際、お互いの大学の話などをして過ごすことになりました。

初めは後期の授業はいつから始まるのかなど、大学生にとってはありきたりのことを話していたのですが、
そのうちに僕を含めた5人グループのうちの他の4人は、「ひとりだけ理系」だという僕の存在が相当特異に思えたのか、
何を研究しているのかなどを沢山聞いてきました。

「eu-gdさんは何を研究されているんですか?」
「えーと、分野は○○で、実用は○○に使われてますね。
より発展していけば○○に役立つので、恐らく世の中を一変させることでしょうね。
開発や実用には相当な時間がかかるでしょうけど。」




そこまで話したところで、皆の反応にビックリしました。




す、すげー食いつきっぷり!!!

皆身を乗り出して興奮気味、興味津々に聞いているじゃないですか!!






まぁ、文系の人が聞いても理解できるように僕が話をしたのもあったのか、
恐らくは理解しやすくて興味を示してくれたのでしょうね。






しかし、あまりに僕が簡潔に将来展望も含めて話したせいか、

グループの4人に「世の中を一変させる出来事」がすぐそこにまで迫っていると思われたのです。
(僕の中では10年、20年、場合によっては100年先の出来事だと思っていた。)




それならばまだしも、「世の中を一変させる出来事」が、

片手間くらいに研究すれば簡単に実現できる

みたいに捉えられたのです。




夢はいつ実現するかというのは自由に空想してもいいかと思いますが、
片手間では出来ないことをやんわりと伝えようと思い、

僕の大学院生活の一端を聞かせてあげたんです。





「まぁ、研究自体は土日も関係なく毎日12時間実験だったりもしますし、
ある一つの大変な実験の準備にも14時間かかったりしますよ。」
と言ったんですね。



するとどうでしょう。皆の反応は・・・


















ドン引き(爆)

それまで、「研究が発展した壮大な未来」を思い浮かべていた人が急に現実に帰ってきたくらいですから。ははははは。

そういうわけで非常に楽しめました。

本来の目的を達成できたのかは定かではありませんが。。


大学ではジャージ姿ですって言ったときの反応も面白かったなぁー(笑)

やることは一つ!!!

2005年10月01日 01時49分29秒 | 雑記
248時間かけた実験が、ようやく、ようやく30日の18時に終わりました。

途中関東に地震もなかったのも手伝って、
無事に、そして成功裡に終わりました!!!!!!




長期に及んだ実験が成功となれば、

もうやることは一つですよ!!!!








ふふふ・・・・・。




時間もいい頃ですからねぇ・・・・・。

(片付け終えて19時)













そう、ストレスの発散、気分の高揚を引き起こす、アレですよ。

分かりますね、皆さん!!!!



















他の実験です!!(血涙)


結局終電で帰ってきました。orz