前回の落とし前はきちっと片付ける律儀な男、
だが本当の意味での片付けは苦手な男、ジャージです。
散らかっている部屋から今晩は。
一週間程前、またステーキのどんに行ったのですよ。
そうです。あのいわくつきのステーキのどんに。
それもこの前と同じ友人と。
前回の記事を読んでない方はまずこちらからどうぞ。
前回とは、そう、あの、
「パンを注文しちゃダメだ」という言葉を頭の中で何度も何度も繰り返した挙句、
間違えてパンを注文してしまった時ですね。
あの出来事の後は、様々な人にイジられました。
まずはその場に一緒にいた友人から「パンとライスどちらになさいますか?」というメールでイジられ、
記事を書いた後コメントでまじかる君から「その行動ツンデレw」とイジられ、
記事を読んだ後輩がニヤニヤしながら「パンとライスどっちがいいんですか?」
と直接言ってきて、僕はイジられたわけですよ。
えーっと、はい。
ウルサイ!ウルサイお前ら!お前ら全員ゴミ箱の中に入ろうとしてコケてろ!
おっと、失礼しましたw
いや、あの本題に戻しますねw
そうそう。ステーキのどんにもう一度行った時の話ですよ。
さすがに僕はもう25歳にもなるわけですから、
同じ轍を踏むとかいうことはしませんよ。
入店する際に「パンじゃないぞ」と頭の中で繰り返しながら入るだなんて、
そんなことはしませんよ。
そうして「ライスだ、ライスだ」と心に繰り返し刻みながら入店した僕は、
今度こそ煙草を吸いながら悠然と注文する品を選んだわけです。
僕「すいませーん(店員を呼ぶ)」
・・・
店員「お待たせいたしました。ご注文をどうぞ。」
僕「~ステーキのセットをお願いします。」
店員「パンとライス、どちらになさいますか?」
僕「・・・(ためて)・・・ライスで。」
やった、よくやったよ俺。
友人に向けてしてやったりで満足気の顔をする僕。
・・・おい、お前何だその残念そうな顔はw
店員「ライスですね。かしこまりました。お飲み物は何になさいますか?」
僕「神社エールを。」(ちょwこの変換スゴイwww)
店員「かしこまりました。」
・・・フー。(煙草の煙をゆっくりと吐き出す)
あー落ち着いた。これでもう今度はきちんとライスが食べられるぜ。
ふふふ。楽しみだ、白米。米。白飯。銀シャリ。ライス。(ブツブツブツ・・・)
・・・もう、ね。完全に油断していたんですよ。
というかもう既に頭の中は米を食べている自分しかイメージしていなかったわけですよ。
だから突然話しかけられてもちゃんとした受け答えが出来るわけがないじゃないですか。
店員「あ、お客様、ステーキソースは醤油ソースとオニオンソースがございますが、どちらになさいますか?」
僕「ライ・・・・・ゴホン。・・・醤油でお願いします。」
友人は、「ライ・・・」のせいで噴出しそうになり、僕の後に注文し辛かったそうです。
知るか。
だが本当の意味での片付けは苦手な男、ジャージです。
散らかっている部屋から今晩は。
一週間程前、またステーキのどんに行ったのですよ。
そうです。あのいわくつきのステーキのどんに。
それもこの前と同じ友人と。
前回の記事を読んでない方はまずこちらからどうぞ。
前回とは、そう、あの、
「パンを注文しちゃダメだ」という言葉を頭の中で何度も何度も繰り返した挙句、
間違えてパンを注文してしまった時ですね。
あの出来事の後は、様々な人にイジられました。
まずはその場に一緒にいた友人から「パンとライスどちらになさいますか?」というメールでイジられ、
記事を書いた後コメントでまじかる君から「その行動ツンデレw」とイジられ、
記事を読んだ後輩がニヤニヤしながら「パンとライスどっちがいいんですか?」
と直接言ってきて、僕はイジられたわけですよ。
えーっと、はい。
ウルサイ!ウルサイお前ら!お前ら全員ゴミ箱の中に入ろうとしてコケてろ!
おっと、失礼しましたw
いや、あの本題に戻しますねw
そうそう。ステーキのどんにもう一度行った時の話ですよ。
さすがに僕はもう25歳にもなるわけですから、
同じ轍を踏むとかいうことはしませんよ。
入店する際に「パンじゃないぞ」と頭の中で繰り返しながら入るだなんて、
そんなことはしませんよ。
そうして「ライスだ、ライスだ」と心に繰り返し刻みながら入店した僕は、
今度こそ煙草を吸いながら悠然と注文する品を選んだわけです。
僕「すいませーん(店員を呼ぶ)」
・・・
店員「お待たせいたしました。ご注文をどうぞ。」
僕「~ステーキのセットをお願いします。」
店員「パンとライス、どちらになさいますか?」
僕「・・・(ためて)・・・ライスで。」
やった、よくやったよ俺。
友人に向けてしてやったりで満足気の顔をする僕。
・・・おい、お前何だその残念そうな顔はw
店員「ライスですね。かしこまりました。お飲み物は何になさいますか?」
僕「神社エールを。」(ちょwこの変換スゴイwww)
店員「かしこまりました。」
・・・フー。(煙草の煙をゆっくりと吐き出す)
あー落ち着いた。これでもう今度はきちんとライスが食べられるぜ。
ふふふ。楽しみだ、白米。米。白飯。銀シャリ。ライス。(ブツブツブツ・・・)
・・・もう、ね。完全に油断していたんですよ。
というかもう既に頭の中は米を食べている自分しかイメージしていなかったわけですよ。
だから突然話しかけられてもちゃんとした受け答えが出来るわけがないじゃないですか。
店員「あ、お客様、ステーキソースは醤油ソースとオニオンソースがございますが、どちらになさいますか?」
僕「ライ・・・・・ゴホン。・・・醤油でお願いします。」
友人は、「ライ・・・」のせいで噴出しそうになり、僕の後に注文し辛かったそうです。
知るか。
ライス。
ブチギレライスw