バカジャージ

バカ。奈良在住。酒に弱い。一応社会人。30歳。オス。バカ。嫁、娘(201107誕生)の3人住まい。

orz × 1000

2006年02月06日 00時17分19秒 | NFL
日本時間で今日の午前8時より、いよいよNFLスーパーボウルが開催されます!









今日の対戦はピッツバーグスティーラーズ(PIT)対シアトルシーホークス(SEA)。
ライオンズの本拠地、デトロイトにて開催されます!!





この試合で僕が注目している選手は、以下の通りです。

ポジションはこの記事を参考にして下さい。


PIT背番号36、RBベティス 
SEA背番号51、LBタトゥープ

「バス」の愛称で広く知られている、ベティスのランを、
新人のタトゥープがどれだけ要所で止められるかにかかってくるはずだと思います。
PITのリズムはベティスが作り出していると言っても過言ではないですから。

PIT背番号7、QBロスリスバーガー
PIT背番号86、WRウォード

NFL1年目にしてAFCチャンピオンシップ、2年目にしてスーパーボウルの舞台にまで登り詰めたPITのQB、
ロスリスバーガーのパスにも目が離せません。WRウォードとの呼吸がどれだけ本番で合うか、非常に興味深いです。

SEA背番号8、QBハセルベック
SEA背番号37、RBアレキサンダー
PIT背番号43、SSポラマル

それに対するシアトルのQBハセルベックはベテランであり、相手のディフェンスバック[DB]の穴を見つけるのが非常に上手い選手です。
今季のNFLのMVPに輝いた、アレキサンダー[RB]を囮に使うプレイアクション(PA)パスを使うことでリズムに乗ってくるでしょう!!
それに対してフィールドを縦横無尽に動き回る、神出鬼没のポラマルがどのように対応出来るか、注目です!!!



あー、今からもう楽しみですよ!!!






・・・・・・・・・・・






おっと、



そうそう。






大事なことを書くのを忘れていました。






もう一つだけ、この試合に関しての最大の見所があることをお伝えしておきましょう。







知りたいですか?





モリイソラさん知りたいですか?www





・・・・




それはですね。










・・・・




明日、テレビで生中継される試合を観戦しようという僕が、










朝一番からの実験のために生で観れないということです  orz








試合開始は日本時間で今日2月6日!











午前8時からNHKBS1にて!!









生中継!!!!!!!(血涙)

久しぶりの話題だな。

2005年11月08日 04時34分12秒 | NFL
今晩は。緊張しているeu-gdです。

何故に緊張しているのかっていうと、本日の午前11時から(かな?)

NEペイトリオッツ対INDコルツの試合が行われるからです。

え、何のスポーツか知らないって?
まぁ知らない人はどうぞ放置してくれて構いません。

今シーズンの両チームの今後を占うといっても良いこの好ゲーム。
無敗のINDに対するNFL2連覇中のNE。

なんといっても見所は、INDの強力オフェンスに対し、
NEのILBブルスキがどう対応するかというところです。

INDと言えば何といってもQBマニングを連想しがちですが、何の何の。
試合はブルスキがINDのRBジェイムスをどう防ぐか?にかかっているはずなのです。

ラン攻撃を止めさえすれば、PAパスも防げるので、マニングのパスもなりを潜めるはず。

よって今日の試合はブルスキをずっと追いかけますよw

ちなみにNEのオフェンス対INDのD#はどうかいいますと、

余裕でブレイディの勝利と予想しています。
うん、たぶん試合のどこかでスクリーンパスを使うことで勝つはず。





今日位は自宅からのんびり観戦したいのですが、
TAがあるせいで、結局は大学に行かなくてはいけないのですよ。  orz
まぁ、ビデオ録画をセットしていくから大丈夫だけど。

試合の様子は逐一ココで把握します。
あー。もう今からドキドキです。




あ、そうそう、日曜日の試合で、もの凄いプレイが出たので、紹介しておきますよ。

ヴァイキングスとライオンズの試合です。

僕は1時間程前に観たのですが、深夜にも係わらず
「す、すげええええええ!!!!!」と叫んでしまいました。

(これは観てのお楽しみ!)
注意:数日で閲覧不可になります。お早めにどうぞ!

それではまた!たぶんまだ眠れないけど!w

開幕戦!

2005年09月10日 03時11分03秒 | NFL
とうとう始まりましたね!NFL!

今年のNFLはどんなシーズンになるのでしょうか?
どんな記録が、そしてどんなスーパープレイが生み出されるのでしょうか?

うーん、楽しみです!

今僕は自宅でWEEK1ペイトリオッツ対レイダースの試合を観ています。
第3Q終了時で23-14とペイトリオッツリードです。


あっ!試合が始まる!!
ではまたっ。

NFLTOKYO 写真集

2005年08月09日 04時21分13秒 | NFL
試合中や練習中の写真をたくさん撮ったのですが、その内のほとんどの写真がブレまくっていたので、
比較的上手く撮れた写真を載せます。

モリイさんの憧れるTJは、試合前日の公開練習時には居たんですよ、という写真を含めて載せますね。

試合前日の公開練習の様子。








で、ここからが当日の様子。






いやー、試合終盤は控えの選手が必死にアピールしていてマジ面白かったです!

NFLTOKYO

2005年08月08日 20時48分53秒 | NFL
マスターカードのCMの感じで。。

半年前から購入したNFLTOKYOのチケット:¥15000

試合当日会場購入したペイトンマニングのレプリカジャージとNFL公式ボール:¥25000

第4Q終盤の白熱した攻防が見られたこと:priceless

試合終了後に安田愛さんとの写真をとったこと:超priceless



とても綺麗な方でした。
握手もしました。指メチャメチャ細かったです。

NFLプレー集!!!!

2005年04月03日 22時26分53秒 | NFL
昨日のDVD、面白いですよ~。
昨、今シーズンのスーパープレイ集です。

迫力ある映像を独り占めしてます(笑)

こんな感じ。


うおお!レイ・ルイスだ!
ダンテ・ホールだ!
他にも、トリー・ホルト、マーヴィン・ハリソン、ペイトン・マニング、マイケル・ヴィック、ラディニアン・トムリンソンなどなどなど。

しばらく楽しみま~す。ふへへへへ。


※ちなみに、この記事が初投稿から100件目の記事になりました。
おめでとう、俺!

アメフトのプレー解説(フェイク・フィールドゴール)[2004season week9 NE@STL]

2005年03月06日 03時40分09秒 | NFL
前回の記事を見た上で、この記事を読むことをオススメします。

さらに自分がヘッドコーチだとして、頭のなかでシミュレーションしながら
記事を読むとさらに面白いかもしれません。

さあ、あなたがヘッドコーチだとして、
あなたのチームが以下のような状況に置かれた場合、
どういうプレーを指示しますか?

「自チームが6点リード。まだ第3クォーター中盤。
オフェンスが相手陣残り4ヤードまで進んだものの、
3回の攻撃で10ヤード進めず、4回目の攻撃になってしまった。」


ええ。もちろん模範解答はありますよ。
普通なら、ここでフィールドゴールを狙います。
とにかくリードを広げるのが最も現実的ですから。

・・・普通ならね。

今回はその例外となったプレーの紹介。
この記事を前から書きたかったのです。

それはさておき、2004-2005シーズンのweek9、
僕の好きなニューイングランドペイトリオッツ(NE)対セントルイスラムズ(STL)の試合中、
上のような状況になりました。(NEがオフェンス側)

ここでNEはこういうポジションにつきました。

黒:NE 白:STL 青:エンドゾーンです。

・・・一応、フィールドゴールの陣形ですけど・・・

・・・なんか、変じゃないですか?
両チーム11人ずつ選手を出すんですけど・・・・。

・・・NE側は1人足りないんですよ、実は。




じゃあ、あと1人は何処に行ったのかというと・・・。


なんだか変な位置に居ますよね。実際はもっと離れていました。
相手チームに気付かれないようにです。





・・・で、このポジションから何をしでかしたのか!

それは(かなり見づらいけれど)動画で!
NEのKの背番号は4番です。


解説をすると・・・。

1.上図のように選手が配置(セット)する。

2.Kが足場を確認した後、助走位置まで数歩下がらない。

3.しゃがんでいるHがセンターに合図し、センターがスナップ、
   
   Kがボールを受け取る。
  
   (センターのスナップによってプレーは始まることは前述)



4.Kが左サイドへパス!!!!



5.WRがパスを受け取り、歩いてエンドゾーンへ。



6.タッチダウン!!!



・・・という、キッカーがパスを投げるという、
今シーズン通じておそらく#1のイカサマ戦術の話でした。

いやー、本当にこの時はだまされましたよ。
TVで観てた俺はもちろん、観客もそうだろうし、
現地のアメリカの実況も、パスを投げた瞬間、
「Oh! It's a fake!!」
って明らかに虚をつかれた声で叫んでましたからね。(笑)




あ、写真に家の電話やらカレンダーやらが写ってますねぇ。
まぁ、いいや。

ふう、書き終えた。満足しました。


英語がわかる方はこちらでもよいかと。

アメフトのポジション解説(2)フィールドゴール編

2005年03月04日 02時49分03秒 | NFL
今日はフィールドゴールの話をば。

試合中、オフェンス側が敵陣エンドゾーン迄残り20、30ヤード以内というところまで近づいたものの、
3回の攻撃で10ヤード進めなかった場合、
フィールドゴールを狙うのが定石です。

フィールドゴールでは3点しか得点されませんが、
両チームのディフェンスがよく機能していて、試合が拮抗している場合、
フィールドゴールによる3点は非常に貴重な得点源です。

試合終盤になって残り試合時間2分を切ったころになると、
負けているチームはどうしても焦り勝ちになり、プレイが雑になることもありますから、
少しでもリードしていることは重要なのです。

以下にフィールドゴール時の大体の陣形を書きます。

前回と同様、黒:オフェンス 白:ディフェンス となっています。
プレーに干渉しないプレイヤーに関しては、特にポジション名を付けていません。
オフェンスはほぼこの陣形ですが、ディフェンスはもっと後ろに人数をかけるチームもあります。
まぁしかし、99%プレーには関係のない選手なので、その話は必要ないでしょう。

ここで、前回のポジション解説時には居なかった、「K」と「H」がいることに気がつくかと思います。

まずその2選手のポジション名と役割について。

K(キッカー):文字通りボールを蹴る専門の選手。キックオフ時もこの選手が蹴ることが多い。試合時間残り2秒という状況で蹴る場合もあり、何事にも動じない強い精神力と、機械のように精密なキックが必要とされるポジション。「仕事人」という表現が一番あっているように思われる。
H(ホルダー):センターからスナップされたボールを受け取り、Kが蹴りやすいように地面にボールを置く選手。言葉で表現するとこれほど簡単な仕事はないと思われるが、この選手がボールをしっかり掴めなければ、Kもボールを蹴ることが出来ない。ひいてはフィールドゴールが失敗することになり、それが元で試合に負けることも十分考えられる。

つまりは2人共失敗が許されないポジションなのです。

このような特殊な仕事(ざっと挙げると、フィールドゴール、キックオフ、キックオフリターン、パント、パントリターン)をこなす選手達をスペシャルチームといいます。

スペシャルチームの出来が試合を左右する、とまで言われる位ですから、
これらの選手がいかにチームにとって重宝されているかお分かりかと思います。

と、いうのがポジションの解説です。

では実際のフィールドゴールの流れはというと、

1.上図のように選手が配置(セット)する。
2.Kが足場を確認した後、助走位置まで数歩下がる。
3.しゃがんでいるHがセンターに合図し、センターがスナップ、Hがボールを受け取る。
  (センターのスナップによってプレーは始まることは前述)
4.Hが地面にボールを置く。
5.Kが地面に置かれたボールを蹴る。
6.2本の黄色のポールの間をボールが通過すればフィールドゴール成功。3点が追加される。

という感じですね。


では何故、今回わざわざフィールドゴールの流れを解説したのか!



それは、次回わかります!

やっぱりか・・・。

2005年02月26日 03時13分53秒 | NFL
ミネソタバイキングスWRランディ・モス、オークランドレイダースへ移籍。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=nfl&a=20050224-00000695-reu-spo

モスの抜けた穴は大きいだろうから、来季バイキングスは苦しむだろうな・・。
QBダンテ・カルペッパーのパス成功率が落ちるかもしれない。

というかレイダースは来季躍進するかも。
DTウォーレン・サップ、CBチャールズ・ウッドソン、QBリッチ・ギャノンにWRモスでしょ。
反則チーム完成じゃないかな?

アメフトのポジション解説

2005年02月25日 03時41分01秒 | NFL
今日は少し時間があるので、アメフトのポジションの解説でもします。
ポジションが大体判るとスポーツは面白くなりますからね。

まず、アメフトは分業制のスポーツです。

司令塔は視野が広い選手、
重量のある選手は味方が進めるように敵を抑えて壁役となる選手、
パスを受け取る選手は足が速くキャッチ能力に優れた選手、
ボールを持って走る選手は走るスペースを瞬時に見つけ出すことのできる選手・・・といった具合に、
それぞれ適当なポジションで、それぞれが与えられた仕事をこなし、
オフェンスはできるだけ前進し、ディフェンスはそれを阻むというスポーツです。

下にアメフトの基本的なポジションを示しました。



黒:オフェンス 白:ディフェンス
英字はそれぞれのポジション名を表しています。
各チームそれぞれ計11名の選手で試合が進行します。

オフェンス側

QB(クォーターバック):オフェンスの作戦を決め、パスを投げる選手。
C(センター):股の間からクォーターバックにボールをスナップする選手。
         センターからのスナップによってプレイは開始する。
G(ガード):Cの脇で壁役となる選手。
T(タックル):Gの脇で壁役となる選手。
TE(タイトエンド):時には壁役、時にはパスを受け取る万能選手。
WR(ワイドレシーバー):パスを受け取る選手。一般にフィールド上で最も脚が速い。
HB(ハーフバック):ボールを持って走る選手。FBと総称してRB(ランニングバック)とも呼ばれる。
FB(フルバック):ボールを持って走る選手。HBと比べてボールを持つ回数は少ない。
          HBが走るルートをこじ開ける役を担うことが多い為、HBよりは重量がある。

ディフェンス側

DT(ディフェンスタックル):壁役となり、中央突破を防ぐ選手。恐らくフィールド上で最重量の選手。
DE(ディフェンスエンド):重量級の壁役の選手。DTよりはスピードがあり、相手QBやRBに襲い掛かる。
LB(ラインバッカー):ラン攻撃時に相手RBにタックルし、パス攻撃時はレシーバーをカバーする。
            時には、相手QBに直接襲い掛かるという、ディフェンスの要となる選手。
CB(コーナーバック):WRがパスを受け取ろうとするのを阻止する。
FS(フリーセーフティー):ディフェンスの最後の砦。一般に最も後方に位置する。
              SSと総称して、単にS(セーフティー)とも言う。
SS(ストロングセーフティー):ディフェンス後方に位置し、オフェンスの大きな前進を阻む。
                相手TEのいるサイド(ストロングサイド)のセーフティーを指すが、
                あまりFSとの極端な区別はない。




あくまで、これは一例です。
これ以外にも、オフェンス、ディフェンスともに、
相手の陣地にはみ出さない限りは、好きなポジショニングをしていいのです。

そして交代も自由ですので、作戦のためであれば、例えばパスを受け取る選手を増やし、
ボールを運ぶ選手を減らすといったことも可能です。
また、極端な話、ディフェンスの壁役DE,DTを全てLBの選手に交代させ、
本来の壁の位置よりも後方に配置させるということもできます。
(実はこれは、ペイトリオッツが今シーズンに実際行った作戦です。)

自分の好きなポジションにいる選手を追いかけて、その選手がどう動くのか、
そんな風に観戦すると楽しめるのではないのでしょうか。

自分自身、試合中は中央のLBばかり追っかけてます。
ボルティモアレイブンズのLBレイルイスの影響であることは間違いないです。(笑)









ちなみにこの記事のオチは、
なぜシーズン終了後に
ポジション解説をするのか

という自虐プレイというオチです。

プロボウル

2005年02月18日 00時42分50秒 | NFL
あ、そういやプロボウル観ました。
パントフェイクとかあって面白かったっすね。

つーかブレイディ緊張感無さすぎ(笑)
まあいいけどね。スーパーボウルチャンピオンはその位で構わないから。

そのうち今シーズンもっとも感動したイカサマプレイ(最大級の褒め言葉)を画像付きで紹介しようと思います。

チケットゲットォオオォォォォオォオォ

2005年02月09日 21時40分20秒 | NFL
日本でのNFLプレシーズンマッチのチケットゲットォオオオオオ!


コルツサイドで応援します!
マニングのパスとオーディブルを観てやる!
マーヴィンハリソンのレシーブも!
フリーニーのサックも!


半年後のことなのに今から盛り上がってしまう!

うぇへへへっへへへへへへへへへへへh

あ、あと、大黒君ありがとう。