今シーズンのKAAT、キャッチとビジュアルデザインが好き。
飛び出す、はみ出す、突き進む。
「冒険」のぼう。
30年来、オーナーのいいなりで変えようにも変わらなかったこと、
多くの人が見て見ないふりしてきたこと、
ある意味ラクなほうに転がっていたんだろうな。
変えるってパワーがいるもんね。
長年の関係ではできないと諦めている人たちは
わあわあ言うだけで、なんとなく期待されるのも疲れちゃう。
振り回されずに、己のやることをやるべし。
「この会社、変」と思っても、そのまま口にせず、ポジティブにメッセージして、
ともに変えていく「仲間」を集めること。
一年かけて、そうだよね、そうそうと言ってくれる人たちがたくさんいることもわかった。
それでもたぶん、総論賛成各論反対にはなるんだ。
誰もが居心地良い環境にならないから…
だからこそ、私が味方にしたいのはオーナーなんですけども。
そこが一番、難易度高い。
来週以降、場が設けられることになりそうなので資料づくり。
言いたいことがありすぎて果てしない…
帰り道、ビジュアルがクライマックスに向けてお色直しされていた。
私のさらなる冒険もこれからだよ。
異質だからこそ、見えることを信じて。
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