エテポンゲの独り言

残したい瑣末な話し

まじデカイ !

2006年12月05日 | 自然

先日の記事の続報がありました。例の中国の謎の生物の話です。なんとも嬉しい国なのですね・・・

 

 怪獣か古代生物か?謎の生き物が河の魚を食う(4)―福建省三明市

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怪獣でこそなかったものの、特別部隊が捕まえた巨大な魚は村人を驚かせるに十分だった。魚は冷凍保存されて専門家に鑑定を依頼している。漁師たちは今後、再び河でたくさんの魚が捕れるようになることを祈ってやまない。
 
怪獣とうわさされていた謎の生物がついに捕らえられ、その姿を人々の前にさらした。福建(ふっけん)省三明(さんめい)市を流れる大金河(ダージンホー)で、自治体が組織した特殊部隊が、全長1.5m、重さ30kgを超える魚を捕らえたのだ。誰も見たことがないもので、外来生物の可能性もある。現在は冷凍保存され、専門家に調査を依頼しているそうだ。

この未知の魚が、大金河にどれぐらい生息しているのだろうか。また今回捕獲したものより、もっと大きなものがいるのだろうか。河では引き続き調査が行われる予定だ。

大金河から魚が激減したのは、恐らくこの巨大魚が原因だろう。魚が捕れなくなった漁師たちの生活は苦しくなる一方だ。今回「怪獣」の正体が明るみに出たことで、大金河に再び魚が溢れるようになることを、村人皆が願っている。マニアを喜ばせそうな謎の生物も、村人にはとんでもない疫病神だったというわけだ。

(Record China) - 12月1日23時47分更新
 
 
 
かなりな大きさです。こんな奴が限定された水域に入ってきたら瞬く間に小魚は消滅しますね。参考にあるサイトを紹介します。元?生物学者だそうです。以前はお気に入りだったんだけど広告の多さと更新の遅さで最近は縁が遠のいたサイトです。UMAに関してはネット世界の定番的なサイトです。専門的な知識はさすがと感心します。
 

やっぱキャンディーズでしょう

2006年12月05日 | TVタレント等

昨夜NHKでキャンディーズの回顧特集番組がありました。もう30年も前の映像を懐かしく観賞しました。そしてあらためて「やはり可愛いなぁ」と思いました。実のところ当ブログでhttp://blog.goo.ne.jp/eteponge730/e/03d4b1fa8ea6bb714f5d0ce701ca48f3彼女等を貶したことがありそれについて猛省しました。もう一度言います。

                「キャンディーズは可愛い!」

彼女等は年齢的にも私と同じで(伊藤蘭は誕生月も一緒)かなり身近なアイドルという印象でした。調べてみると活躍期間も短くその曲の全てが私の記憶にありました。勿論ヒットするしないは別です。

当初は田中好子が真ん中でボーカルをしていたけど、途中から伊藤蘭が中央に立つようになりました。昨夜のTVを見ていてその理由がよく分かりました。個人的な好みでもありますが伊藤蘭が一番可愛いと感じたんです。

歌手も少ししていた女優の山口いずみのファンでした。が残念ながら彼女はさほどブレークせず消えていきました。伊藤蘭の顔立ちも山口いずみに似ているなと思ったもんです。

偶然ふらっと立ち寄った飲み屋にあんな女がいたら私なんかいっぺんに虜になるでしょう。そう思わせるタイプの女性です。所謂「男好きのする女」でしょうかね。最近TVで見かけるなかではNHKの天気予報に出る半井小絵が似てるかなとも思っています。ともかく昨夜思い出しました。もう一度言いましょう。

             「やっぱキャンディーズでしょう!」

         


不思議の国 Part2

2006年12月04日 | 自然

本当に中国と言う国は奥が深くていつも楽しませてくれます。また中国なら「そうかも?」と思わされます。

怪獣か古代生物か?謎の生き物が河の魚を食う(2)―福建省三明市

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ある日漁師の網に引っかかった謎の生物により、船が1kmも流されるという不可思議な出来事があった。これまで単なるうわさに過ぎなかったものが、急に現実味を帯びてきた。いよいよ自治体が動き、謎の生物を突き止めるための特別部隊が編成される。
 
最近福建(ふっけん)省三明(さんめい)市を流れる大金河(ダージンホー)で、捕れる魚が少なくなっている。怪物がいるせいではないかという奇妙なうわさが村に広まり、人々の間に不安が増していた。しかしいくらうわさが大きくなっても、長年この河で魚を捕ってきた漁師は、「そんなものはあくまでうわさ」と笑って信じなかった。

ところがある日、1人の漁師が河に網を仕掛けたとき、何か大物がかかっている感触があった。引き上げようとすると、なんと網にかかった何者かの力で、舟は網ごと1km近くも流されてしまった。しかも最近はますます魚の捕獲量も減っており、大きな網を仕掛けても、たった1匹しか捕れないような状況が続いていた。かつての大漁だった時代からは考えられない。

これらを考え合わせると、魚を食い荒らす怪獣が川底に潜んでいるという説も現実味を帯び、村はますます大騒ぎとなった。そこでいよいよ自治体が動くことに。経験豊かな漁師や海軍経験者などを集め、河に生息する未確認生物を追跡する特別部隊を編成し、この謎の究明に乗り出したのだ。

(Record China) - 12月1日23時30分更新