エテポンゲの独り言

残したい瑣末な話し

いよいよ大晦日!

2006年12月31日 | 家族

今年もやっと最後の一日になりました。なんだかんだと色々ありましたが、今日と明日との日付が変わる事で全てをリセットしようという便利この上ない先人の知恵です。しかし今日中に一年間の始末を付けねばならないから気ぜわしさの極みでもあります。

昨日も家内と二人で正月用の買い物に出ました。厄介な事にこの二人のペースが合わないのです。私は気が短いもんだから何でも適当に決めて買いたい方です。家内はと言えば正反対。「ああでもないこうでもない」と商品を前にして悩みまくる性質です。

         私     「もうこれでいいやろう」

       家内    「いや、こっちの方が。あっアレの方が良いかな」

こんな会話の果てにプチ喧嘩になってしまうのが毎回のパターンです。確かに後から急かされた買い物は納得いかない不完全燃焼になる。それが分かっていながら昨日もついつい急かしてしまった。

帰りの車中の家内は当然不満顔です。「やっぱりお父さんとは買い物したくないわと言う。彼女の気持ちもよく理解できます。しかし年末の買い物です。そんなにネットリと時間は使えません。家内にも私の気持ちを少しだけ分かって欲しいもんです。

ともかく今年もあと一日となりました。昨年は大晦日の夜から近所の友人夫婦が来宅してくれ年越しパーティになりました。朝七時まで続いた賑やかで楽しい宴会でした。さて今夜はどうなるか、まだ未定です・・・