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ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第拾四話

2020-04-22 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第拾四話なのです。
いよいよ、ジオンのジャブロー攻略戦が始まるわけでして、前半の一年戦争の方は「いよいよ佳興に入って行くわけです。」
今回攻略プレイ日記の部分に使用したのは、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と今回初登場【機動戦士ガンダム クライマックスUC】の2本のソフトです。
まあ、現在の所この2作に加えて【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】と【機動戦士ガンダム戦記】の4作を使用しています。
もちろん、もっと多くの作品を取り入れる事も可能なのですが、これ以上別のソフトを取り入れると、なんとか辻褄あわせしている中の人の物語での世界観がこわれそうなので、ご容赦下さい・・・・




ここから第拾四話
さて、ジャブロー攻略戦は、もちろん重要なんですが、ここの所。頭打ちになっていた、【第1MS特務遊撃隊】のパイロット達の昇進をダグラス閣下に相談した所。
『三人の昇任に、また君の推薦状を書いてもらえるかい?』
『それくらい、なんでも無いですよ。』
『それから、マット中佐なのですが、独立偵察鑑の時からずっとサン・ジョルジュの艦長を努めているので、そろそろ大佐に昇任をお考え頂けませんか。』
『うむ、それは私も心に引っかかっているのだが、高級将校の昇任は中々難しくて、今まで手がつかなかたったんだ、ともかく上奏してみるとしようか。』
『ありがとうございます。』
マット中佐の昇任が認められるのは、正直半々と言った所だけれど、挑む価値はあると僕も思う。

しかし。それは弩外道の取り越し苦労で1週間後、ダグラス閣下が昇進を推薦した4人には昇任の辞令が降りたのでした。
マット中佐は、マット大佐に昇任し、シャルロッテ中尉は大尉に昇進し、ジノビエフ少尉は中尉に、ガンス准尉は少尉にそれぞれ昇進を果たすことができました。
キシリア様の有り難い思し召しは、まだあって、ジノビエフ中尉とガンス少尉の為に陸戦型ゲルググを2機配備して下さるとのことだ。
これで、第1特務MS小隊も、大きな戦力アップ図れるだろう。

と、言うことで昇進パーティの建前の元、再び大規模飲み会が模樣された。
2隻の鑑のクルーもすっかり、意気投合して大いに楽しんでいるようだ。
私はユウキを連れて、まあいい時間にデッキへといざなった。
『ユウキ、次のジャブロー攻略戦は大変厳しいものとなるのが、見込まれるけれど、心配は要らないよ。僕は其のための準備も怠るつもりは無いからね。』
『はい、信じてますから。でも、準備に熱中しすぎてまた倒れたら、もう許しませんからね!』
『分かっているよ、先日はつきっきりで看病してくれてありがとう。感謝してます。』
『いえ、でも何よりあなたが元通りに回復してくれたから、それが一番うれしかったかな?』
雰囲気に流されて彼女にそろそろと顔を近づけて、優しく唇を奪った。


『第1MS特務遊撃隊』の作戦が会議が始まった。
ダフラス閣下が、『この作戦は地球上におけるジオン軍の命運を担うものだ。皆立場や階級に遠慮すること無く思う所を述べてくれ。
『先日、ルッグンで偵察してジャブローの北側にビッグトレー用の基地建設が始まっていましたが、それについてどなたか対策を立てている方はいませんか』サン・ジョルジュの先行偵察任務を任されている、少尉が発言した。
『それについては、もう対応を考えていて、基地が完成してしまえばおいそれと撃破するのは難しいですが、未だ着工したばかりなら、ビッグトレー級地上戦艦が20両やそこらの61式戦車に護衛されてているなんて、MSの鴨以外のものではありませんから、本日夕方に私がゲルルグで奇襲を掛けて殲滅いたしますので、どうかご安心下さい。』
それを受けて、ダグラス司令は、穏やかな口調で、話された。
『それでは、弩外道大佐の戦果を持って、今後の作戦案を考えよう。なに、まだまだ日にちがあるので、不確定要素を前提に議論しても意味は無いからな。』


【敵陸上戦艦待ち伏せ】【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】より~
自機は、ゲルググをチョイス。
まずは、護衛の61式戦車隊から片付ける。

小高い丘に上がって、ビッグトレー級陸上戦艦を装甲の薄い側面から狙い撃ち。

ついにビッグトレー陸上戦艦は、轟沈!


護衛の戦車隊からかたづけるのは、この場のセオリー

ビックトレー2隻目に超遠距離狙撃で戦闘不能に。

2隻目のビッグトレーも爆砕



基本やっぱり、戦車から。

3隻目には、積極策で死角の甲板に降りて白兵で決着

結局、3隻のビッグトレーは、全て弩外道に引導渡されました。

最近は少し忙しいので、戦闘経過報告書などは指令閣下に手伝って頂いている。

やはり、作戦当日ジャブロー攻略作戦にどう貢献するのか迷うのだ。

弩外道大佐の戦果
ビッグトレー級陸上戦艦 3隻撃沈
61式戦車 43両撃破


いよいよジャブロー降下作戦当日となった。
弩外道は新設第6MS特務遊撃隊の指揮官を一時的に兼任して、主力部隊降下前に敵大型対空砲座と襲撃地域に陣取るビッグトレー級陸上戦艦を仕留める事が第一の任務となった。
【機動戦士ガンダム クライマックスUC】(PS2版)【ジャブロー攻略作戦】より~
まず、第6MS特務遊撃隊のメンバーとの顔合わせが始まった。
この娘は、この隊のオペレーターで、エレン・ロシュフィル軍曹。美人は美人だけど、やっぱり僕のユウキには、ちょっと負けてるかも(^_^;)

そして、部下になる2人のパイロット。
本当は来年度卒業予定だった士官学校を特例で繰り上げ卒業、軍務に徴収された、シャーリー・ラムゼイ准尉

そして、一般パイロット候補生学校繰り上げ卒業のバミル・バグダミル軍曹

後は、私を加えた3名が本部隊のMSパイロットとなる。
第6MS特務遊撃隊は、今回のジャブロー侵攻戦のために急遽招集された部隊らしく、MSは3機ともドムで、他の特務遊撃隊とは異なり、ザンジバルを母艦として提供されずガウでの降下となった。
そして、戦闘が始まった。
部下二人の練度不足から、ともかく私から離れないように支持を出した。
任務は先述の通り主力に先立ってシャア大佐が発見した。ジャブロー侵入口の周辺の大型対空砲台10機の破壊と、この地域の火力を担うビッグトレー級戦艦を撃破すること。
さて、戦闘の火蓋は切って落とされた。



所定の10機の大型対空砲座を駆逐し終わって、後はこの地区のビッグトレー級陸上戦艦だけとなった所で、緊急警報が鳴り響き、何事かと思ったらエレン軍曹より木馬のニュータイプの中でも、最も強いとされシャア大佐でさえ何度も苦杯を舐めさせられているという、ガンダムがまだ距離的には離れているものの空中のガウから観測されたという事だ。

士官学校時代とうとうシャアを上回れなかった私が今では格上みたいな扱いになっているのは、シャア大佐のように強敵を倒す事にこだわらず、むしろ練度や装備の劣る敵と優先して戦ったため、彼をはるかにしのぐ戦果を挙げただけなのは私自身が一番良く知っている。
ともかく、ガンダムがこちらに来る前にビッグトレー級陸上戦艦を撃沈して、部隊もろとも回収してもらうしか無いと素早く皮算用して、ひたすらビッグトレーを攻撃した。


その甲斐あって、ガンダムに補足される前にビッグトレー級戦艦の撃破に成功し、私は第1MS特務遊撃隊のザンジバル級アレキサンドリアに、回収してもらい。
部下の二人は第6MS特務遊撃隊のガウに回収させて、戦域を離れさせて事なきを得ました。


弩外道大佐の戦果
ジム 3機撃破。
大型対空砲台 10基破壊
ビッグトレー級陸上戦艦 1隻撃破

さて、アレキサンドリアに回収された私は、第一MS特務遊撃隊としての任務に乗り継ぐ訳ですが。
今日の進捗はここまでにしますが。次回使用するソフトとミッションは、サービスで今日公開しておきますね。
【機動戦士ガンダム戦記】(PS2ヴァージョン)【MISSION06 ジャブロー降下作戦】



次回も見て下さいねー。

『あなたの大切な人たちが、あなたの想いで救われますように~♪』
コメント
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