ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第五話なのです。
第四話と第五話のプレイ日記の部分に使用したソフトは、【機動戦士ガンダム戦記】(PS2ヴァージョン)です。
同じタイトルの(PS3ヴァージョン)はリメイク版ながら登場人物の名称やキャラ設定は全く異なり、プレイ難易度が若干上がっていますしというか、抜け道潰された感じが一番適当かな、当然シナリオは全て別物ですのでご注意下さい。もちろん、こちらも良作なので興味のある方は中古屋さんで見かけて相応の値段なら試す価値ありと思います。ただし、ネット系特にオークションサイトで狙って入手しようとすると新旧2作とも結構高値で寄ると思いますので、ご注意下さい。
第五話ここからスタートです。
前回の作戦の大成功によって、我々MS特務遊撃隊のジオン軍内での評価も高まり、その地歩を確固としたものにできた。
まず、前回の作戦の対MS戦闘で功績のあった二人のパイロット、ガースキー・ジノビエフ曹長の准尉昇進とジェイク・ガンス軍曹の曹長への昇進の推薦をダグラス・ローデン大佐の承認のもと、キシリア閣下へ直接具申した。
また、差し出口とは思ったものの、キシリア閣下への作戦経緯と戦果報告の秘匿通信を使用した報告時にダグラス隊長が未だ大佐にとどまっているのは、部下の為に何かと上層部と揉めていたためなのは、誰もが知る所であるので、報告のついでの会話と言う体で
『ダグラス閣下ほどの人物が未だ佐官にとどまっているのは不思議であります。』
と、自分がキシリア閣下のお気に入りであることをいいことに、畏れ多くも上官の昇進の順当性をしれっと具申したところ。
キシリア閣下は、苦笑いながら私の無遠慮に閣下のお気に入りの地位を悪用?する私の直言が愉快だったのか機嫌よく、ダグラス隊長の准将昇任と二人の可愛い部下ジノビエフ曹長の准尉昇進及びガンス軍曹の曹長への昇進を確約して下さったのだった。
おそらくザビ家の重鎮であり公私の区切りが明確な閣下に対しておもねる小物には事欠かなかっただろうけれども、ここまで堂々とあつかましい物言いをする者はジオン軍でも、おそらく私だけだろう事を念頭においた会話だったのだけれど、今回は十分うまく行ったようだった。
しかし、釘をさすような口調で、
『しかし弩外道中佐の昇進は、この程度の戦果では認められないな、私が貴官に期待している戦果をこの程度だと思ってもらっては困る。』
閣下の期待に対する今作戦での私の指揮能力とMSパイロットとしての戦果が不足だと真顔で返されてしまった。
まあ、これは私に対する期待の大きさを示して下さったのだと自分に都合良く解釈して、こちらも真顔で敬礼しつつ
『もちろん承知致しております、ぜひとも我が部隊に更なる貢献の場をご用意頂ければ、閣下のご期待に応えるべく鋭意努力致します。』
と決まり文句で返してこの件に区切りを付けた。
また、カーン博士やミーシャ開発技官との私信でのやりとりでドムの発展型、ドムトローペンの試作機が少数生産された事を知っていた私は、我々の部隊に試験運用を任せて欲しい旨具申した所。
『相変わらず、耳ざといな貴官は、まあ私が貴官を重用しているのは、そういう部分も含めてだから仕方が無い。』
とおっしゃって、現在配備されているドム2機と引き換えに最新型中の最新型ドムトローペン2機の配備をお約束下さった。
ただし、新機体の実戦での詳細な運用評価書の提出を約束させられたが、その程度の手間を惜しむ自分でも無いので、快く承った。
また、カーン博士とミーシャ開発技官にもその日の内に私信にて今回の経緯とドムトローペンの実戦評価で公文書に記載できない現場の要望などは、やはり私信にてお伝えしますと書き添えて送っておいた。
まあ、コネも実力の内ってね、軍務についてまだ僅かな経験しかない私でも、こういった個人のコネクションの重要性は思い知っていたので、お二人が喉から手が出るほど欲しいであろう、テスト機に対する現場の本音を今回の新型機の試作完了の情報提供のお礼としたのでしたw
私信をしたためた直後に用心深く読み返してみて、これならギリギリ検閲通るだろうみたいな、根拠の無い自信で気を取り直す必要はあったんだけど。
ほんとはかなりビビリな俺様w
話が前後しますが秘匿通信の最後に閣下がいじめっ子のような皮肉な笑みを浮かべて、
現在ジオンの民衆や軍の下士官などの一般兵の間では、【赤い彗星】のシャア・アズナブル少佐と私こと弩外道中佐の異名、【忍び寄る悪夢】の話題で持ち切りだという話をされて、私は先日のマスコミの横暴を思い出して不覚にも苦虫を噛み潰したような顔に一瞬なってしまった。
『中佐には、はなはだ迷惑な話ではあろうが、古来より民衆と英雄願望は切っても切れない関係にある。国威高揚のための客寄せパンダも給料の内と納得して欲しいものだな。』
と、その民衆信仰を作り上げるため尽力したことを、臆面も無く語られてどういう表情を選択して良いか迷っていると、
『貴官がジオン国内で英雄視されれば、故郷のご両親は貴官を誇りに思われるだろうし、私も貴官の我儘を通しやすくなるのでな、この際貴官にとって悪い話ばかりではないはずだが。』
と、さりげないフォローを入れてくださった。
本当に人心掌握に優れた方だと思いながらも、私の異名は、ちょっと格好良いシャアの『赤い彗星』に比べて『忍び寄る悪夢』ってネーミングに悪意を感じるというか、まあ私が敵に発見されないように隠密行動で単機で懐に潜って、敵艦隊の混乱に乗じて各個撃破を徹底的に貫いて戦果を最大限拡大した戦法を繰り返し3回も成功させたことへの暗喩ならこれほど本質を突いたネーミングは無いと自分でも思うけど英雄の自虐ネタが通り名って・・・これでいいのか?ジークジオン!
【忍び寄る悪夢】ってクトゥルフじゃああるまいし、外聞が悪すぎると文句の一言も言いたかったのだが、上官に対してそんな軽口を叩くのはさすがに分を過ぎた行為だという自覚はあったし、いい加減雲の上の方に対して厚かましいほどの我儘を通している自覚はありありだったので、そこは堪えて。
『小官も不可視の狂戦士:インビジブル・パーサカーみたいなもう少しポジティブな通り名が欲しかったであります。』
と冗談めかして話した所、キシリア閣下が満足気に頷いて。
『なるほど、【忍び寄る悪夢】は連邦軍の士卒の間で広まった物でな、確かに内に向けては【インビジブル・パーサカー】の方が人気が出そうだ、さっそく諜報3課に命じて、その通り名が一般化するように情報操作しよう。それで良いな。』
と、おっしゃったのでいあいあ、そこまでして頂かなくともという思いはあったのだけれど、客寄せパンダの価値を上げる為という一点において、軽く利害の一致をみてるんだから、ここはお言葉に甘えることにして。
『ありがとうございます。』
と、簡潔に元気よく再敬礼したのは、言うまでもありませんw
数日後、隊長の准将昇進とジノビエフ、ガンス両名昇進の正式な辞令が降りました。
隊長は、ご自身のコネクションで、私が隊長の准将就任をゴリ押ししたのを、どこかで耳にされたのであろう、
『これは、中佐に感謝せねばならぬな。まあ、こんな老骨はともかくパイロット2名の昇進は、とても喜ばしい事だ、良く通してくれた、礼を言う。』
と、真顔でお礼を言われたので、少し気恥しく。
『せっかくの戦果の直後ですので、この部隊を陰で支えるユウキ伍長、メイ軍曹、シェーン少尉の階級も長い事氷漬けになっていると聞き及びますし、実際彼女達の任務達成能力は、それに恥じぬ実力があるのですから昇進を具申してみるのはいかがでしょうか?必要とあれば小官の推薦状も用意致しますが。』
『そこまで、気を使って貰うのは少し厚かましいとは思うが、せっかくの好意だ、ジオンの英雄【忍び寄る悪夢】こと弩外道中佐の勇名にあずからせて貰うよ。』
と、隊長は笑顔で承諾下さった。
さすがに、自分の恥ずかしさも半端なくて、思わず。
『隊長殿、私のその恥ずかしい通り名ですが、ジオン国内では近日中に【インビジブル・パーサカー】の通り名が、一般化するようキシリア閣下にお約束頂いております。』
と、言う必要の無いことまで、冗談口調で申し上げると
『ほう、キシリア閣下は君のために諜報3課まで動かすか、いやはやこれは素晴らしい部下に恵まれたものだ。』と大笑された。
真実を言い当てられた上に私の腹黒を気に入ったとばかりに愉快そうにされているのに、すっかり畏れ入ったていで敬礼を返すわたしでした(-_-;)
また、パイロット二人組の昇進の辞令を言い渡すと、とても感動してくれて2人揃って『一生ついて行きます。』宣言されてしまった。
ふたりとも、長い事実績に応じた正当な評価を受けられなかったのが、よほどこたえていたのだろう、私ごときが中佐なら彼らが現在の階級に留まっているのは明らかに不自然で、おそらくずっと上官に恵まれなかっただけだろう事は容易に想像できた。
むしろ真顔で感謝されて逆に、返しに窮したが、ここは世辞でも何でも無く
『貴官ら二名が、この程度の階級に満足して貰っては困る。能力に応じた苦労は味わって貰わなければ、私だって好きで戦隊指揮官などしている訳ではないのだから、いずれ貴官らには最低でも私と同程度の苦労はしてもらうつもりだよ。より一層励みたまえ。』
と、上官の威厳を損なわない範囲で、フレンドリーに2人に期待していることを伝えたところ
二人とも感動で、満足な言葉がでないくらいになってしまったのか、背筋を一層ピンと伸ばして大声で期待に沿うよう鋭意努力する旨を再敬礼しながら伝えてくれた。
おやおや、どうやらキシリア閣下にいつも感激させられているせいで、私にも人たらしの才能が移ったようだと、一人合点して満足気に答礼を返す私なのでしたw
後日、うちの美女3名にも正式な昇進の辞令が降りて、私が口添えした経緯も隊長が話してしまったのだろう、3者3様にお礼を言われる羽目に陥った。
まあ、照れ隠しに、彼女らの能力と実績から言って昇進は当然という論法で彼女達の放っておくといつまでも続きそうなお礼と感謝の嵐から切り上げると、謹厳実直モード解除と同時に自室で一人ニマニマしているセコイ私がいたり、しまらない話ですんまそんw
【ヒマラヤ山中殲滅戦】
機動戦士ガンダム戦記(PS2版)ミッション02より
数日後少し平和ボケしそうなくらい前回の実戦からかなり日数が開いてしまった上に、その期間は、ほとんど悪だくみと福利厚生に費やしたせいで、なんか緊急通信で待ちに待った次なる緊急ミッション指令が届いたのにも関わらず、ぴりっとしないで頭で作戦詳細と関連情報に全て目を通したにもかかわらず、今いちこれと言った戦術が思い浮かばないどころか、MSの搭乗機体を通常時と変えるか、このミッションオンリーな新配備のドムトルーペンの移動力を買って自ら1機担当し、現小隊のMAXスペック機、小隊長機として特別に配備頂いたケンプファーをジノビエフ准尉に任せて右翼を担当してもらい、左翼は順当に新規配備のドムトルーペンにガンス曹長で、前回同様Vフォーメーションで二人には接敵後すぐ敵MSと戦闘に入ってもらい、その隙を付いて私のドムトルーぺンのスピードに賭けで護衛MS達と接敵するのを避けて、いの一番に戦術目標のジム寒冷地仕様を奇襲で叩いたのち、命令系統が混乱を来しているうちに先ほどやりすごした護衛MSの所まですばやく引き返して分断を図り余裕を持って各個撃破に持ち込んで敵援軍の集結前には完全に初期戦力を駆逐する作戦に取り付かれて、正攻法で行くべきなのは百も承知なのだが、更にヒマラヤ山中は作戦当日も吹雪の為に視界がかなり制限される可能性が高い事も合わせて考えると、奇策か正攻法かの決断に迷いまくったあげく、どっちつかずの結論のまま、時間はどんどん過ぎて行き、ブリーフィングの時間はどんどん迫って来てしまった。
仕方なく恥を忍んで、戦隊指揮官の責任を放り出して、百戦錬磨の上官、我らがダグラス隊長に私の二つの作戦案、閣下ならどちらを取りますか?と恥も外聞も無く教えを乞うた所、隊長どのは優しく微笑まれ
『弩外道戦隊長、貴官は上官思いで部下思い、その上ひとたび戦えばまさに鬼神のごとしだ。』
『君には、作戦立案ひとつ取っても私の想像しうる事態の数十倍の可能性が見えているはずだ。いや、謙遜するなよ、これは真実なのだから、だからこそ君は迷うのだ、取りうる選択肢の多さ故、見え過ぎて返って大切な事が見えなくなる事もある。私は君が部下たちに寄せる絶対の信頼と愛情は本物で極めて正しいことだと思っているよ。弩外道中佐、何を今更迷うことがあるのだ、優れた部下に任せる事は任せ、自身はいつも通りの正面突破で敵の懐に飛び込み、戦術目標をさっさと叩いて、敵が混乱している間に各個撃破が君の必勝パターンにして君にしか取れない戦術だ。敵がどれだけいようと、どんな敵でも1対1なら君は勝てるのだから。そのおかげで君は今日まで常に勝ち続け、英雄と言われるまでになった男じゃないか、ワシに君の頭脳と技量と度胸があれば正攻法一択だ。大丈夫、君は今までその方法で勝ち続けてきたのだから、今回の任務は確かに困難ではあるが、君ならできる。否君しかできないから、キシリア閣下はわざわざ我が部隊をご指名になったんだよ。部下を信頼するくらい自分を信じてあげなさい。そうすればきっと上手くゆく。』
数秒の沈黙ののち。閣下は、完全に上官モードに戻られた。口調も普通に新兵なら震え上がるレベルの気迫のこもったものとなり
『もう腹はくくれたか?なら、問題無し!貴官に命ずる、ヒマラヤ山中に布陣後、迅速に戦術目標を破壊し、可能な限り敵MSを駆逐せよ!』
隊長の話が腑に落ちたように、迷っていた自分自身に沁み込んでゆくともう迷いは消えていた。
私は思いっきり感謝を込めて
『了解致しました。現地に赴き最善を尽くします!』
叫ぶように敬礼していた。
こうして作戦立案は勝利の確信とともに確定した。
まずは、ブリーフィングで提供された情報の擦り合わせ。
最も重要なのはこの情報、戦闘地域となると予想されるMAP上の赤で3個ポインタされているのは、戦術目標である新型テスト機:ジム寒冷地仕様1機が含まれる小隊の最新で更新された位置で、左肩の小さなウィンドウに映っているのが、超望遠で捕らえた戦術目標の画像だけど、あまり鮮明とは言えないんで、これでは護衛の陸戦型ジムとの違いがよくわからいけれども無いよりはずっとマシ。
ここで、今回も作戦は正攻法で行くものの今回は前回と役割を変更してアローフォーメーションで行く旨発表した、前回のVフォーメーションは、2番機、3番機のドムを両翼で先行させて、接敵の都度敵MSの撃破かそれが無理なら抑え込む作戦で中央に位置する1番機すなわち小隊長機のケンプファーをそれより下げた位置から戦術目標であるミデア輸送機3機を狙撃撃墜する役割分担だったけれども、今回は逆に1番機の小隊長機のケンプファーが中央で先行して、敵の部隊を正面突破で分断し、後方に控えた両翼
の2番機のジノビエフ准尉は右翼後方で控えておいて、同様に3番機のガンス曹長は左翼後方で控えて貰い、1番機が中央突破で崩した陣形の両端から両翼の自由に移動でき
る位置から一気に前進して敵の端の機体に回り込む形で外側から順に各個撃破してもらうというもので、この配置なら1対1に持ち込むだけでなく、側面に回り込んでかなり有利なポジション取りも可能となるので、彼ら二人の技量をもってすれば十分な戦果を今回も上げてくれるだろうことは、ほぼ疑っていませんでした。
ともかく、今回は使用できるフォーメーションを増やせば後々の戦術に幅を持たせられるし、目先の戦果は戦術目標は必ず仕留めなければならないけれども、敵全部隊殲滅のようなパーフェクトゲームを目指さなくても、2人が今回も昇進推薦可能な戦果を挙げてくれればOKなベストじゃないけどベターな戦果を挙げればOKな目先の戦果に拘り過ぎない方向で行くことに方針転換することに決めました。
取り合えず予定通り強襲して敵中央部から潰しにゆきました。
陸戦型ジム::100mmマシンガンだとケンプファーのジャイアントバズーカ4~5発くらいの命中であっさりターゲットロックオンが外れて2秒後くらいに爆発しますよ私は既に死んでいるなサインwだけど紛らわしい。
わかっっても、死んでから棒立ちの時間が長いから生きてる?みたいな勘違いはたまにある。
うっかりロックオンしないで忍び寄ると熱核融合炉爆発に巻き込まれてかなり痛いめにあいますw
ガンタンクに格闘しかけると、ぴょんぴょん後ろに飛んで逃げようとするし、さすがにガンタンク砲くらうほど離されたりはしないけど、2秒バーニア追いついてビームサーベル一撃でまた後ろに飛ばれてみたいなエキサイトな展開でうっかりロックオン外れて2秒後爆発しますサイン見落としちゃって、もろに撃破ガンタンクの爆発に巻き込まれる、初心者?なミスやっちゃったwかなりやり込んだんだけど、18年前じゃあ、感覚もろくに残って無かったねw
上の爆発は、戦術目標、ジム寒冷地仕様を仕留めた所、原型留めてる同機のキャプチャー探したけど見つかりやがりませんでした(T_T)
捕捉に時間かかって、そっから追いかけて仕留めた時間が開始から10分なんだけど、体感的にはもっとかかった感じ、初期位置で捕捉が間に合わなかったから、戦術目標が移動始めたあとにわらわら増援MSが沸いて出て、その対応でMAPぐるぐるしてたらあれ、自分はどっちから来たっけ?状態になって、今どの辺なざっくりな方向まで分からなくなっちゃってて、かなり焦りました(-_-;)まあ、確率2分の1だから信じて目指せば捕捉できる確率は低く無いんだけど、空振りだった場合はMAPの対角線上の反対側の端近くいかなきゃだから逃げられてたかも(-_-;)このミッション制限時間関係無く戦術目標がMAP外に出た時点でミッションフェイルだからそれだけは避けたかったんですよねw
弩外道中佐の戦果
ジム寒冷地仕様1機撃破
陸戦型ジム:100mmライフル3機撃破
ガンタンク2機撃破
ガースキ・ジノビエフ准尉の戦果
陸戦型ジム:100mmライフル2機撃破
ガンタンク1機撃破
ジェイク・ガンス曹長の戦果
陸戦型ジム:100mmライフル1機撃破
ガンタンク1機撃破
二人ともまだまだ階級低いから、この戦果でも昇進推薦してもおかしくないっしょ。
でも今後の事を考えると階級上がるは、シナリオの難易度も上がるは、だから思うようには出世させられなくなる日が近そう(-_-;)
まあ、地球に降りてる間は弩外道の出世は予定して無いし、開戦初期のころのように時代考証的に!?ぼこすか戦艦沈められないし、戦果的にはずっとしょぼいから、結構ゲーム的には好評価出してるんだけど、ちなみにネタバレすると、
第四話のシナリオ01はS
第五話のシナリオ02はA(このプレイ日記部分相当)
まあ、仕方が無いよね。
軍隊じゃ敵の強さは無関係にエースパイロットだろうが、ひよっこパイロットだろうが、撃墜する力量と困難度は月とすっぽんでも、戦果的な評価はどちらも平等にMS1機撃破だからねー;;
さてさて、あらかじめ公表しときますが、今回使ってるセーブデータやり込みまくってるんで、セーブデータ上の階級は大佐、シナリオはALLコンプリート(全シナリオでSランク出しましたって意味です、この作品だと)、MSALLコンプリート、隠し機体も難しいのは素直に攻略見て出しちゃったからねw3人の女性達も攻略済みって言うか、好感度がはじめからMAXなんでデレる条件、低い低いw
まあ、やり込み過ぎて今後の向上要素が無いんですよ、まったく、少しもw
最後に少しだけ癒しをw
ユウキ・ナカサト軍曹(オペレーター)
『おつかれさまでした。すごい戦果ですよ。なんだか少し希望が沸いてきました。ありがとう。』
メイ・カーウィン曹長(エンジニア)
『すっごいねー!あんな風に戦える人初めて見たよ。エヘッ。憧れちゃうな💛』
ジェーン・コンティ中尉(秘書官)
『おつかれさまです。これからもジオンの勝利の為に戦って下さい。』
ん、中の人わざとメイちゃんに怒られてくれないかな?って今だれか考えましたか?
今、CRTの向こうからびびっときました、びびっと、、、
でも、ダメです、中の人リアル爺なんですから、爺が美少女に怒られてご褒美とか言ってたら、キモイ通り越して危ない人だよ!?
妄想淫行罪で刑務所ぶちこまれるよ、、、
くわばらくわばら。
次回もまた見てくださいね~♪
『あなたの愛する人があなたの笑顔でいつまでも幸せでありますように~♪』
第四話と第五話のプレイ日記の部分に使用したソフトは、【機動戦士ガンダム戦記】(PS2ヴァージョン)です。
同じタイトルの(PS3ヴァージョン)はリメイク版ながら登場人物の名称やキャラ設定は全く異なり、プレイ難易度が若干上がっていますしというか、抜け道潰された感じが一番適当かな、当然シナリオは全て別物ですのでご注意下さい。もちろん、こちらも良作なので興味のある方は中古屋さんで見かけて相応の値段なら試す価値ありと思います。ただし、ネット系特にオークションサイトで狙って入手しようとすると新旧2作とも結構高値で寄ると思いますので、ご注意下さい。
第五話ここからスタートです。
前回の作戦の大成功によって、我々MS特務遊撃隊のジオン軍内での評価も高まり、その地歩を確固としたものにできた。
まず、前回の作戦の対MS戦闘で功績のあった二人のパイロット、ガースキー・ジノビエフ曹長の准尉昇進とジェイク・ガンス軍曹の曹長への昇進の推薦をダグラス・ローデン大佐の承認のもと、キシリア閣下へ直接具申した。
また、差し出口とは思ったものの、キシリア閣下への作戦経緯と戦果報告の秘匿通信を使用した報告時にダグラス隊長が未だ大佐にとどまっているのは、部下の為に何かと上層部と揉めていたためなのは、誰もが知る所であるので、報告のついでの会話と言う体で
『ダグラス閣下ほどの人物が未だ佐官にとどまっているのは不思議であります。』
と、自分がキシリア閣下のお気に入りであることをいいことに、畏れ多くも上官の昇進の順当性をしれっと具申したところ。
キシリア閣下は、苦笑いながら私の無遠慮に閣下のお気に入りの地位を悪用?する私の直言が愉快だったのか機嫌よく、ダグラス隊長の准将昇任と二人の可愛い部下ジノビエフ曹長の准尉昇進及びガンス軍曹の曹長への昇進を確約して下さったのだった。
おそらくザビ家の重鎮であり公私の区切りが明確な閣下に対しておもねる小物には事欠かなかっただろうけれども、ここまで堂々とあつかましい物言いをする者はジオン軍でも、おそらく私だけだろう事を念頭においた会話だったのだけれど、今回は十分うまく行ったようだった。
しかし、釘をさすような口調で、
『しかし弩外道中佐の昇進は、この程度の戦果では認められないな、私が貴官に期待している戦果をこの程度だと思ってもらっては困る。』
閣下の期待に対する今作戦での私の指揮能力とMSパイロットとしての戦果が不足だと真顔で返されてしまった。
まあ、これは私に対する期待の大きさを示して下さったのだと自分に都合良く解釈して、こちらも真顔で敬礼しつつ
『もちろん承知致しております、ぜひとも我が部隊に更なる貢献の場をご用意頂ければ、閣下のご期待に応えるべく鋭意努力致します。』
と決まり文句で返してこの件に区切りを付けた。
また、カーン博士やミーシャ開発技官との私信でのやりとりでドムの発展型、ドムトローペンの試作機が少数生産された事を知っていた私は、我々の部隊に試験運用を任せて欲しい旨具申した所。
『相変わらず、耳ざといな貴官は、まあ私が貴官を重用しているのは、そういう部分も含めてだから仕方が無い。』
とおっしゃって、現在配備されているドム2機と引き換えに最新型中の最新型ドムトローペン2機の配備をお約束下さった。
ただし、新機体の実戦での詳細な運用評価書の提出を約束させられたが、その程度の手間を惜しむ自分でも無いので、快く承った。
また、カーン博士とミーシャ開発技官にもその日の内に私信にて今回の経緯とドムトローペンの実戦評価で公文書に記載できない現場の要望などは、やはり私信にてお伝えしますと書き添えて送っておいた。
まあ、コネも実力の内ってね、軍務についてまだ僅かな経験しかない私でも、こういった個人のコネクションの重要性は思い知っていたので、お二人が喉から手が出るほど欲しいであろう、テスト機に対する現場の本音を今回の新型機の試作完了の情報提供のお礼としたのでしたw
私信をしたためた直後に用心深く読み返してみて、これならギリギリ検閲通るだろうみたいな、根拠の無い自信で気を取り直す必要はあったんだけど。
ほんとはかなりビビリな俺様w
話が前後しますが秘匿通信の最後に閣下がいじめっ子のような皮肉な笑みを浮かべて、
現在ジオンの民衆や軍の下士官などの一般兵の間では、【赤い彗星】のシャア・アズナブル少佐と私こと弩外道中佐の異名、【忍び寄る悪夢】の話題で持ち切りだという話をされて、私は先日のマスコミの横暴を思い出して不覚にも苦虫を噛み潰したような顔に一瞬なってしまった。
『中佐には、はなはだ迷惑な話ではあろうが、古来より民衆と英雄願望は切っても切れない関係にある。国威高揚のための客寄せパンダも給料の内と納得して欲しいものだな。』
と、その民衆信仰を作り上げるため尽力したことを、臆面も無く語られてどういう表情を選択して良いか迷っていると、
『貴官がジオン国内で英雄視されれば、故郷のご両親は貴官を誇りに思われるだろうし、私も貴官の我儘を通しやすくなるのでな、この際貴官にとって悪い話ばかりではないはずだが。』
と、さりげないフォローを入れてくださった。
本当に人心掌握に優れた方だと思いながらも、私の異名は、ちょっと格好良いシャアの『赤い彗星』に比べて『忍び寄る悪夢』ってネーミングに悪意を感じるというか、まあ私が敵に発見されないように隠密行動で単機で懐に潜って、敵艦隊の混乱に乗じて各個撃破を徹底的に貫いて戦果を最大限拡大した戦法を繰り返し3回も成功させたことへの暗喩ならこれほど本質を突いたネーミングは無いと自分でも思うけど英雄の自虐ネタが通り名って・・・これでいいのか?ジークジオン!
【忍び寄る悪夢】ってクトゥルフじゃああるまいし、外聞が悪すぎると文句の一言も言いたかったのだが、上官に対してそんな軽口を叩くのはさすがに分を過ぎた行為だという自覚はあったし、いい加減雲の上の方に対して厚かましいほどの我儘を通している自覚はありありだったので、そこは堪えて。
『小官も不可視の狂戦士:インビジブル・パーサカーみたいなもう少しポジティブな通り名が欲しかったであります。』
と冗談めかして話した所、キシリア閣下が満足気に頷いて。
『なるほど、【忍び寄る悪夢】は連邦軍の士卒の間で広まった物でな、確かに内に向けては【インビジブル・パーサカー】の方が人気が出そうだ、さっそく諜報3課に命じて、その通り名が一般化するように情報操作しよう。それで良いな。』
と、おっしゃったのでいあいあ、そこまでして頂かなくともという思いはあったのだけれど、客寄せパンダの価値を上げる為という一点において、軽く利害の一致をみてるんだから、ここはお言葉に甘えることにして。
『ありがとうございます。』
と、簡潔に元気よく再敬礼したのは、言うまでもありませんw
数日後、隊長の准将昇進とジノビエフ、ガンス両名昇進の正式な辞令が降りました。
隊長は、ご自身のコネクションで、私が隊長の准将就任をゴリ押ししたのを、どこかで耳にされたのであろう、
『これは、中佐に感謝せねばならぬな。まあ、こんな老骨はともかくパイロット2名の昇進は、とても喜ばしい事だ、良く通してくれた、礼を言う。』
と、真顔でお礼を言われたので、少し気恥しく。
『せっかくの戦果の直後ですので、この部隊を陰で支えるユウキ伍長、メイ軍曹、シェーン少尉の階級も長い事氷漬けになっていると聞き及びますし、実際彼女達の任務達成能力は、それに恥じぬ実力があるのですから昇進を具申してみるのはいかがでしょうか?必要とあれば小官の推薦状も用意致しますが。』
『そこまで、気を使って貰うのは少し厚かましいとは思うが、せっかくの好意だ、ジオンの英雄【忍び寄る悪夢】こと弩外道中佐の勇名にあずからせて貰うよ。』
と、隊長は笑顔で承諾下さった。
さすがに、自分の恥ずかしさも半端なくて、思わず。
『隊長殿、私のその恥ずかしい通り名ですが、ジオン国内では近日中に【インビジブル・パーサカー】の通り名が、一般化するようキシリア閣下にお約束頂いております。』
と、言う必要の無いことまで、冗談口調で申し上げると
『ほう、キシリア閣下は君のために諜報3課まで動かすか、いやはやこれは素晴らしい部下に恵まれたものだ。』と大笑された。
真実を言い当てられた上に私の腹黒を気に入ったとばかりに愉快そうにされているのに、すっかり畏れ入ったていで敬礼を返すわたしでした(-_-;)
また、パイロット二人組の昇進の辞令を言い渡すと、とても感動してくれて2人揃って『一生ついて行きます。』宣言されてしまった。
ふたりとも、長い事実績に応じた正当な評価を受けられなかったのが、よほどこたえていたのだろう、私ごときが中佐なら彼らが現在の階級に留まっているのは明らかに不自然で、おそらくずっと上官に恵まれなかっただけだろう事は容易に想像できた。
むしろ真顔で感謝されて逆に、返しに窮したが、ここは世辞でも何でも無く
『貴官ら二名が、この程度の階級に満足して貰っては困る。能力に応じた苦労は味わって貰わなければ、私だって好きで戦隊指揮官などしている訳ではないのだから、いずれ貴官らには最低でも私と同程度の苦労はしてもらうつもりだよ。より一層励みたまえ。』
と、上官の威厳を損なわない範囲で、フレンドリーに2人に期待していることを伝えたところ
二人とも感動で、満足な言葉がでないくらいになってしまったのか、背筋を一層ピンと伸ばして大声で期待に沿うよう鋭意努力する旨を再敬礼しながら伝えてくれた。
おやおや、どうやらキシリア閣下にいつも感激させられているせいで、私にも人たらしの才能が移ったようだと、一人合点して満足気に答礼を返す私なのでしたw
後日、うちの美女3名にも正式な昇進の辞令が降りて、私が口添えした経緯も隊長が話してしまったのだろう、3者3様にお礼を言われる羽目に陥った。
まあ、照れ隠しに、彼女らの能力と実績から言って昇進は当然という論法で彼女達の放っておくといつまでも続きそうなお礼と感謝の嵐から切り上げると、謹厳実直モード解除と同時に自室で一人ニマニマしているセコイ私がいたり、しまらない話ですんまそんw
【ヒマラヤ山中殲滅戦】
機動戦士ガンダム戦記(PS2版)ミッション02より
数日後少し平和ボケしそうなくらい前回の実戦からかなり日数が開いてしまった上に、その期間は、ほとんど悪だくみと福利厚生に費やしたせいで、なんか緊急通信で待ちに待った次なる緊急ミッション指令が届いたのにも関わらず、ぴりっとしないで頭で作戦詳細と関連情報に全て目を通したにもかかわらず、今いちこれと言った戦術が思い浮かばないどころか、MSの搭乗機体を通常時と変えるか、このミッションオンリーな新配備のドムトルーペンの移動力を買って自ら1機担当し、現小隊のMAXスペック機、小隊長機として特別に配備頂いたケンプファーをジノビエフ准尉に任せて右翼を担当してもらい、左翼は順当に新規配備のドムトルーペンにガンス曹長で、前回同様Vフォーメーションで二人には接敵後すぐ敵MSと戦闘に入ってもらい、その隙を付いて私のドムトルーぺンのスピードに賭けで護衛MS達と接敵するのを避けて、いの一番に戦術目標のジム寒冷地仕様を奇襲で叩いたのち、命令系統が混乱を来しているうちに先ほどやりすごした護衛MSの所まですばやく引き返して分断を図り余裕を持って各個撃破に持ち込んで敵援軍の集結前には完全に初期戦力を駆逐する作戦に取り付かれて、正攻法で行くべきなのは百も承知なのだが、更にヒマラヤ山中は作戦当日も吹雪の為に視界がかなり制限される可能性が高い事も合わせて考えると、奇策か正攻法かの決断に迷いまくったあげく、どっちつかずの結論のまま、時間はどんどん過ぎて行き、ブリーフィングの時間はどんどん迫って来てしまった。
仕方なく恥を忍んで、戦隊指揮官の責任を放り出して、百戦錬磨の上官、我らがダグラス隊長に私の二つの作戦案、閣下ならどちらを取りますか?と恥も外聞も無く教えを乞うた所、隊長どのは優しく微笑まれ
『弩外道戦隊長、貴官は上官思いで部下思い、その上ひとたび戦えばまさに鬼神のごとしだ。』
『君には、作戦立案ひとつ取っても私の想像しうる事態の数十倍の可能性が見えているはずだ。いや、謙遜するなよ、これは真実なのだから、だからこそ君は迷うのだ、取りうる選択肢の多さ故、見え過ぎて返って大切な事が見えなくなる事もある。私は君が部下たちに寄せる絶対の信頼と愛情は本物で極めて正しいことだと思っているよ。弩外道中佐、何を今更迷うことがあるのだ、優れた部下に任せる事は任せ、自身はいつも通りの正面突破で敵の懐に飛び込み、戦術目標をさっさと叩いて、敵が混乱している間に各個撃破が君の必勝パターンにして君にしか取れない戦術だ。敵がどれだけいようと、どんな敵でも1対1なら君は勝てるのだから。そのおかげで君は今日まで常に勝ち続け、英雄と言われるまでになった男じゃないか、ワシに君の頭脳と技量と度胸があれば正攻法一択だ。大丈夫、君は今までその方法で勝ち続けてきたのだから、今回の任務は確かに困難ではあるが、君ならできる。否君しかできないから、キシリア閣下はわざわざ我が部隊をご指名になったんだよ。部下を信頼するくらい自分を信じてあげなさい。そうすればきっと上手くゆく。』
数秒の沈黙ののち。閣下は、完全に上官モードに戻られた。口調も普通に新兵なら震え上がるレベルの気迫のこもったものとなり
『もう腹はくくれたか?なら、問題無し!貴官に命ずる、ヒマラヤ山中に布陣後、迅速に戦術目標を破壊し、可能な限り敵MSを駆逐せよ!』
隊長の話が腑に落ちたように、迷っていた自分自身に沁み込んでゆくともう迷いは消えていた。
私は思いっきり感謝を込めて
『了解致しました。現地に赴き最善を尽くします!』
叫ぶように敬礼していた。
こうして作戦立案は勝利の確信とともに確定した。
まずは、ブリーフィングで提供された情報の擦り合わせ。
最も重要なのはこの情報、戦闘地域となると予想されるMAP上の赤で3個ポインタされているのは、戦術目標である新型テスト機:ジム寒冷地仕様1機が含まれる小隊の最新で更新された位置で、左肩の小さなウィンドウに映っているのが、超望遠で捕らえた戦術目標の画像だけど、あまり鮮明とは言えないんで、これでは護衛の陸戦型ジムとの違いがよくわからいけれども無いよりはずっとマシ。
ここで、今回も作戦は正攻法で行くものの今回は前回と役割を変更してアローフォーメーションで行く旨発表した、前回のVフォーメーションは、2番機、3番機のドムを両翼で先行させて、接敵の都度敵MSの撃破かそれが無理なら抑え込む作戦で中央に位置する1番機すなわち小隊長機のケンプファーをそれより下げた位置から戦術目標であるミデア輸送機3機を狙撃撃墜する役割分担だったけれども、今回は逆に1番機の小隊長機のケンプファーが中央で先行して、敵の部隊を正面突破で分断し、後方に控えた両翼
の2番機のジノビエフ准尉は右翼後方で控えておいて、同様に3番機のガンス曹長は左翼後方で控えて貰い、1番機が中央突破で崩した陣形の両端から両翼の自由に移動でき
る位置から一気に前進して敵の端の機体に回り込む形で外側から順に各個撃破してもらうというもので、この配置なら1対1に持ち込むだけでなく、側面に回り込んでかなり有利なポジション取りも可能となるので、彼ら二人の技量をもってすれば十分な戦果を今回も上げてくれるだろうことは、ほぼ疑っていませんでした。
ともかく、今回は使用できるフォーメーションを増やせば後々の戦術に幅を持たせられるし、目先の戦果は戦術目標は必ず仕留めなければならないけれども、敵全部隊殲滅のようなパーフェクトゲームを目指さなくても、2人が今回も昇進推薦可能な戦果を挙げてくれればOKなベストじゃないけどベターな戦果を挙げればOKな目先の戦果に拘り過ぎない方向で行くことに方針転換することに決めました。
取り合えず予定通り強襲して敵中央部から潰しにゆきました。
陸戦型ジム::100mmマシンガンだとケンプファーのジャイアントバズーカ4~5発くらいの命中であっさりターゲットロックオンが外れて2秒後くらいに爆発しますよ私は既に死んでいるなサインwだけど紛らわしい。
わかっっても、死んでから棒立ちの時間が長いから生きてる?みたいな勘違いはたまにある。
うっかりロックオンしないで忍び寄ると熱核融合炉爆発に巻き込まれてかなり痛いめにあいますw
ガンタンクに格闘しかけると、ぴょんぴょん後ろに飛んで逃げようとするし、さすがにガンタンク砲くらうほど離されたりはしないけど、2秒バーニア追いついてビームサーベル一撃でまた後ろに飛ばれてみたいなエキサイトな展開でうっかりロックオン外れて2秒後爆発しますサイン見落としちゃって、もろに撃破ガンタンクの爆発に巻き込まれる、初心者?なミスやっちゃったwかなりやり込んだんだけど、18年前じゃあ、感覚もろくに残って無かったねw
上の爆発は、戦術目標、ジム寒冷地仕様を仕留めた所、原型留めてる同機のキャプチャー探したけど見つかりやがりませんでした(T_T)
捕捉に時間かかって、そっから追いかけて仕留めた時間が開始から10分なんだけど、体感的にはもっとかかった感じ、初期位置で捕捉が間に合わなかったから、戦術目標が移動始めたあとにわらわら増援MSが沸いて出て、その対応でMAPぐるぐるしてたらあれ、自分はどっちから来たっけ?状態になって、今どの辺なざっくりな方向まで分からなくなっちゃってて、かなり焦りました(-_-;)まあ、確率2分の1だから信じて目指せば捕捉できる確率は低く無いんだけど、空振りだった場合はMAPの対角線上の反対側の端近くいかなきゃだから逃げられてたかも(-_-;)このミッション制限時間関係無く戦術目標がMAP外に出た時点でミッションフェイルだからそれだけは避けたかったんですよねw
弩外道中佐の戦果
ジム寒冷地仕様1機撃破
陸戦型ジム:100mmライフル3機撃破
ガンタンク2機撃破
ガースキ・ジノビエフ准尉の戦果
陸戦型ジム:100mmライフル2機撃破
ガンタンク1機撃破
ジェイク・ガンス曹長の戦果
陸戦型ジム:100mmライフル1機撃破
ガンタンク1機撃破
二人ともまだまだ階級低いから、この戦果でも昇進推薦してもおかしくないっしょ。
でも今後の事を考えると階級上がるは、シナリオの難易度も上がるは、だから思うようには出世させられなくなる日が近そう(-_-;)
まあ、地球に降りてる間は弩外道の出世は予定して無いし、開戦初期のころのように時代考証的に!?ぼこすか戦艦沈められないし、戦果的にはずっとしょぼいから、結構ゲーム的には好評価出してるんだけど、ちなみにネタバレすると、
第四話のシナリオ01はS
第五話のシナリオ02はA(このプレイ日記部分相当)
まあ、仕方が無いよね。
軍隊じゃ敵の強さは無関係にエースパイロットだろうが、ひよっこパイロットだろうが、撃墜する力量と困難度は月とすっぽんでも、戦果的な評価はどちらも平等にMS1機撃破だからねー;;
さてさて、あらかじめ公表しときますが、今回使ってるセーブデータやり込みまくってるんで、セーブデータ上の階級は大佐、シナリオはALLコンプリート(全シナリオでSランク出しましたって意味です、この作品だと)、MSALLコンプリート、隠し機体も難しいのは素直に攻略見て出しちゃったからねw3人の女性達も攻略済みって言うか、好感度がはじめからMAXなんでデレる条件、低い低いw
まあ、やり込み過ぎて今後の向上要素が無いんですよ、まったく、少しもw
最後に少しだけ癒しをw
ユウキ・ナカサト軍曹(オペレーター)
『おつかれさまでした。すごい戦果ですよ。なんだか少し希望が沸いてきました。ありがとう。』
メイ・カーウィン曹長(エンジニア)
『すっごいねー!あんな風に戦える人初めて見たよ。エヘッ。憧れちゃうな💛』
ジェーン・コンティ中尉(秘書官)
『おつかれさまです。これからもジオンの勝利の為に戦って下さい。』
ん、中の人わざとメイちゃんに怒られてくれないかな?って今だれか考えましたか?
今、CRTの向こうからびびっときました、びびっと、、、
でも、ダメです、中の人リアル爺なんですから、爺が美少女に怒られてご褒美とか言ってたら、キモイ通り越して危ない人だよ!?
妄想淫行罪で刑務所ぶちこまれるよ、、、
くわばらくわばら。
次回もまた見てくださいね~♪
『あなたの愛する人があなたの笑顔でいつまでも幸せでありますように~♪』