心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第156回】【加筆修正しました。】この人こそ、サンタ営業の体現者!!『究極の営業プログラム』の真髄とは!!②

2018-06-07 09:25:27 | 日記

前回と前々回のブログで

【第154回】究極の営業の本、真我の実践効果が高い書籍をご紹介します。

【第155回】この人こそ、サンタ営業の体現者!!『究極の営業プログラム』の真髄とは!!

私がYSコンサルタントのスタッフ時代に担当させて頂いた

経営者の方の話を書かせて頂きました。

書きながら、お会いした当時の事を懐かしく思い出しました。

そのNさんという方は、20代の頃に今の会社を立ち上げたそうです。

私の記憶違いかもしれませんが、

仲間内でラーメン店を立ち上げようという話になり、

俺は、ラーメン店をやる。お前は、店舗づくりや内装工事を頼むみたいな話になり、

それぞれに役割分担して、会社を立ち上げたそうです。

そして、試行錯誤しながら、1号店、2号店┅と広げていき、

私がお会いした頃には、

押しも押されぬ、ラーメンフランチャイズ店に成長されていました。

その頃は、さらに新規出店が5つほど重なっており、

Nさんは、その全ての内装工事を仕切っていました。

Nさんが、内装工事を取り進めていく上で、

とても大切にしていたことがあります。

それは、ご自身の人生と全財産を投げうって、フランチャイズの店主になる方です。

その方が、ご自身の全人生を託されて、ご家族の命も抱えて、並々ならぬ決意でラーメン店を引き受けて下さる。

その店主が、本当に稼いで豊かになって頂くために、内装工事の設計の段階から、店主の要望に真摯に耳を傾けておられました。

そして、内装工事が完了し、お店がオープンし、売上が順調に上がっていくのを見届けていく中で、

フランチャイズの店主から、Nさんに

『Nさんのお陰です。本当にありがとうございます。』

と満面の笑顔で頭を下げながら、

心からの感謝の言葉を届けられた時が

一番幸せです。

本当にその時は、嬉しくて泣きそうになります。

とNさんは仰っていました。

人の喜びを我が喜びとし、

謙虚な姿勢と感謝に溢れた、

本物中の本物のサンタ営業マンでした。

彼は10年前の当時、38歳ぐらいだったと思います。

今は、50歳手前ぐらい。

Nさんが、当時仰っていた事で、忘れられない言葉があります。

『てつてつさん、

佐藤学長の営業プログラムと引き合わせてくれて、

本当にありがとうございます。

私の人生の心の土台ができました。

これからも、佐藤学長の仰っている事に耳を傾けながら、人生を生きていきます。

そして、60歳までは精一杯働かせて頂いて、

もし叶うなら、60歳になったら、

佐藤学長のやっておられる事の力になりたいです。

佐藤学長のお手伝いさせて頂きたいです。

その節は、よろしくお願いします。

と深々と私に頭を下げられるのです。 

因みに、Nさんは、リアルに佐藤学長とは一度も会っていません。

営業プログラムと書籍でしか会っていないのです。

しかし、佐藤学長を心の師とし、

余生を師に尽くしたいと仰っておられる姿に、

感銘を受けると同時に

私は、まだまだだ、と、

謙虚に自分の姿を見ていたことを思い出します。

もし、Nさんの言葉が実現するとしたら、後12年後ぐらいです。

その未来の学長とNさんの姿を勝手に想像している私でした。

『究極の営業プログラム』は、単なる営業成績を上げるプログラムではありません。

真我の実践プログラムであり、人生プログラムであり、毎日、自分自身の魂の成長プログラムだと

私は思います。

ありがとうございました。