心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第36回】 思い出のサンタ営業の友人の物語   美点発見の威力→サンタ営業百発百中の営業への道㉕

2016-09-20 19:32:31 | 日記

不動産営業2か月目からトップ業績を挙げ、次の月もトップ業績を挙げたA男さんが、

真我の実践を一番にするために、100万以上のコミッションを惜しげもなく捨てて退職し、

次に就いた仕事は・・・・ケーブルテレビの飛び込み営業の仕事でした。

当時地デジ対応直前の時期でもあり、各ケーブルテレビ会社は、地デジ対応に紐づけして、

ケーブルテレビのサービスに躍起になっていた時期です。

彼は、あるケーブルテレビ会社の代理店になり、ある県のある地域の担当になったのです。

この仕事であれば、朝、担当地域に車で移動し、そこから軒並みの飛び込み営業を日中やって、

夜のサンタ営業のクラスや、真我体道のフォロークラスに通える。

完全なフルコミッションの体系なので、自由に勤務日と休日を決めれるので、

真我開発講座も受講できる。

サンタ営業の実践と腕試しができ、そしてサンタ営業の焦点合わせのために、心の学校にも通える。

願ってもいない、環境を自ら手に入れました。

そしてさらに彼が一番喜んでいたのは・・・・・・・・

(続く)


【第35回】 思い出のサンタ営業の友人の物語  美点発見の威力→サンタ営業百発百中の営業への道㉔

2016-09-19 19:51:20 | 日記

予想外に長く続いているA男さん物語です。(笑)

それもすこしづつクライマックスに近づいています。

笑顔と美点発見を愚直ながら実践し、転職した不動産会社で二か月目からトップ営業マンになったA男さん。

彼は二か月目、三か月目と並み居る先輩社員を差し置いて、ダントツのトップ業績を打ち出します。

しかし、彼はその三か月目の最中に、退職届を出すのです。

その時の理由を彼は、このように語っていました。

『真我体道、そしてサンタ営業の実践のおかげで、俺はトップセールスマンになれた。

今の自分にとって一番大事なのは、佐藤康行学長のカリキュラムに焦点を合わせていること。

なのに、不動産営業の仕事についてからは、すっかり真我体道や、サンタ営業のクラス、そして真我開発講座の受講にあてる時間が全くなくなってしまった。

不動産営業でトップにはなったものの、少し自分のピントがずれ始めている感じもする。

やっぱり、サンタ営業や真我体道のフォロークラス等に通える時間がとれる仕事に変えようと思った。』

とのことでした。

3か月目もトップだった彼は、その3か月目で不動産会社を退職しました。

彼の会社の規定によると、退職月は、売り上げに対するコミッションは支払われないのです。

本来であれば150万近くもらえるはずのお給料が、
退職することにより固定25万だけ。

100万以上のコミッションを惜しげもなく捨て、

彼は、真我の実践を一番に置いたのでした。

そして彼の選んだ仕事は・・・・・・続きます。

(続く)


【第34回】 思い出のサンタ営業の友人の物語 美点発見の威力→サンタ営業百発百中の営業への道㉓

2016-09-18 20:27:34 | 日記

不動産会社に就職してトップ営業マンになったA男さんの物語はもう少し続きます。

彼は、入社二か月目からダントツトップになり、その翌月も問題なくトップ業績をあげました。

しかし、彼は、またその会社を惜しげもなく辞めてしまうのです。

なんと入社3カ月にしてその不動産会社を退職し、新しい仕事に就くのです。

その理由とは?その新しい仕事は・・・・・・

(続く・・・・・・)


【第33回】 思い出のサンタ営業の友人の物語   美点発見の威力→サンタ営業百発百中の営業への道㉒

2016-09-17 23:56:25 | 日記

※今まで、1日2回ブログ配信をしてきましたが、本日より1日1回のブログ配信とさせて頂きます。よろしくお願い致します。※


不動産会社に就職して、2か月目から、社内で営業成績トップになったA男さん。

翌月も、変わらずトップ成績を挙げました。

仕事は順調でした。

真我開発講座の受講後、

ひたすら会った人全員に笑顔と美点発見を必ずやり続けてきた彼は、

その訓練の成果もあり、今となっては来店されたお客様にそれを自然にできるようになっていました。

彼は、もともとは人嫌いで喧嘩早い人でした。

でも彼はとても真面目な人でもありました。

そして思った事は、すぐ行動する行動力のある人でした。

だから、間違っていると思った瞬間、さきに体が動いて胸倉つかんでしまうということがありました。

でも、弱い人、困っている人を見ると、無条件ですぐに誰よりも早くその人の助けになる。

とても深い優しさを現せる人でもありました。

純朴な方でした。

私は彼から、心の専門家・佐藤康行の言う「満月理論」を学ぶことができていた気がします。

一見人嫌いに見える彼の心の奥には、

全ての人を愛し、
全ての人の助けになりたい、
彼の優しい心を根底に見ることができました。

その優しさを、素直に表現できるようになったからこそ、

彼はお客様から好かれ、お客様から選ばれる営業マンになれたのではないかと思います。

(続く・・・・・・)


【第32回】 思い出のサンタ営業の友人の物語 美点発見の威力→サンタ営業百発百中の営業への道㉑

2016-09-16 21:52:24 | 日記

※本日ブログアップ2回目です。本日の1回目の分も併せてお読み頂ければ幸いです。※

就職二か月目から、不動産営業のお店で、お客様を、ご家族連れを心からお迎えするA男さん。

やったことは二つ。

①お客様を笑顔で迎え、美点発見をする。
②お客様のご要望にひたすら応えようとする。

これをやることで、非常にお客様から彼は好かれることになります。

特に美点発見の威力は強力で、かつ、新人でわからないところだらけながら、

一生懸命お客様のご要望にぴったりの物件を必死で探す彼の姿・・・。

しかし・・・いかんせん入社二か月目。経験不足もあったのか。なかなかお客様のご要望に応えれる物件を見つけられず、

結局、お客様はいい物件を見つけられず、お帰りになってしまうことが多かった・・・・・・

と彼は言っていました。

しかししかし、

何と奇跡はそこからスタートします。

そういうお客様から1週間後とか2週間後に、A男さん宛に電話がきたり、またA男さん宛に再来店されるのです。

そして、お客様が

「A男さん、先日は本当に色々とありがとうございました。

実は、あの後、他所で気にいった物件を見つけることができたんだよ。

それで、私はこの物件を買おうと思っているんだ。

ついては、この物件を、『A男さんの扱い』で、『貴方から』買うことはできないのかい?。」

何と!!

お客様が自分で気にいった物件を見つけて、A男さんを通じて買いたいと、お客様から要望されたのです。

こういう類の成約が、月に何本も入ったそうです。

まさにサンタ営業。お客様中心の営業。お客様自らが、A男さんを選び、A男さんから買いたい、とお客様自身がクロージングする。

それを彼は入社二か月目から実現していくのでした。

(続く・・・)