心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第430回】喫茶店のウエイトレスさんの「サンタ営業」ならぬ「サンタ接遇サービス」に感動した!!➁

2019-12-01 00:20:28 | 日記

第426回のブログより続きます。

色々湧き出てくるままにブログを書いていて、内容が飛んだりしていますが、申し訳ございません。

【第426回】喫茶店のウエイトレスさんの「サンタ営業」ならぬ「サンタ接遇サービス」に感動した!!

空間もゆったりとしていて、レイアウトも完全なお客様目線で作られている、とても素晴らしい老舗の喫茶店の話の第2回目です。

とにかく、アルバイトのウエイトレスさんの接客が素晴らしすぎるのです。

「私にとっては」言葉で表しきれないぐらい素晴らしい接客です。

しかし、その素晴らしさは、普通はわかりづらいかもしれないとは、私は思います。

なぜなら、余りにも接客が自然だからだ。

まるで「空気」のような接客だ。

どういうことかというと、私たちは日常、空気の存在は全く感じることがない。

しかし、私は、呼吸を通して、空気の酸素を取り入れることで生かされている。

空気は、私たちの命を生かす、絶対に必要な大事なものだ。

しかし、やはり空気の存在を感じることはないです。

それと同じように、ここのウエイトレスさんの接客が、余りも自然すぎる接客なのです。

具体的に書きます。

まずお店に入ると、必ず出迎えてくださるウエイトレスさんに、必ず言われる言葉がある。

お店に入った瞬間、満面の笑顔で迎えてくれるのですが、

必ず「お好きな席どうぞ。」と言われます。

一人で入ってもそこには、ゆったりとした二人席か、さらにゆったりとした四人席しかないのですが、

一人で来ても、四人席に座ってもいいという自由を頂けるのです。

しかし、二人席も素晴らしい、完全に仕切られていて、一人でゆったりと時間を過ごせる空間が確立されている席もあるのです。

今日は、私は、あえて奥の二人席を選んで、座った。

実は、この席は、奥の厨房の様子が丸見えなのです。

厨房からでも、お客様の様子が見えるとの配慮だと思い、私は感動したので、あえてこの席に座ったのです。

裏方で、どんな様子で仕事をしているのか見てみたかったのです。

席としては、すこし快適感が劣るこの席に敢えて座ってみた。

そうしたら、早速、ウエイトレスさんがやってきた。

「ご注文が決まりましたら、何なりとお申し付けください。」と満面の笑顔でお水を持ってくれる。

この自然な笑顔がとにかく素晴らしい。

この笑顔から、心の底から私のことを歓迎してくれる気持ちがひしひしと伝わってくるのです。

そして、離れ際、こう聞いてくださった。

「厨房で、私たち気軽に話をしているのですが、うるさくないですか?大丈夫ですか?。」

と、これもまた満面の笑顔で聞いて下さる。

ここまで満面の、私を大歓迎してくださる「笑顔」での接客を受けると、どうしても佐藤学長の話を思い出さずにはいられない。

その話とは、佐藤学長曰く

「私は、本当に幸運な人生だった。運に恵まれた。しかし、なぜそうなれたのか。その半分以上は、笑顔だ。」

と仰った。

「笑顔が、幸運を引き寄せる。」という佐藤学長の言葉。

佐藤学長は若かりし頃、徹底的に笑顔の訓練をされたそうた。

そして、どんな時でも、瞬時に「100万ボルトの笑顔」が出せるようになったと仰る。

その笑顔にまつわる話で、面白い話をたまに学長がしてくださる。

それは、佐藤学長のお父様がお亡くなりになられて、お父様のお葬式で、佐藤学長が喪主として代表で挨拶をされた時の話だ。

何と、佐藤学長は、喪主としての最後の挨拶で、「満面の笑顔」で挨拶をしてしまったらしい(笑)。

お葬式の後、お姉さま方に、こっぴどく叱られたらしい。

「あんた、葬式の席で、何で、あんな満面の笑顔で、楽しそうに喪主の挨拶してんのよ!!」と。

だから、佐藤学長は、私が幸運だったその理由は笑顔だ。と仰った後に、必ずこう付け加える。

葬式の時以外は、常に笑顔でいれば間違いない(笑)と。

かなり文章が長くなりましたので、この続きは次回とさせて頂きます。

ありがとうございました。


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