会長が行く!!!

才能は心に宿る。
想いが強ければ
きっと届くはずです。
感じたこと、海の不思議を中心に綴っていきます。

シューティングハンター・ブダイ編・・・・(^_^;)

2016-01-16 17:40:49 | オタクな悩み



スライドショーの準備と、店のスライドショー再構築の準備をしている最中に探し物もしている・・・。

新しく動き出した図鑑用の協力出来る種(魚)の写真を探したり、撮ったりしている・・・。

目が回りそうな感じだけど、ふらふら寄り道しながら忙しくしている・・・・いいかい・・・┓( ̄∇ ̄;)┏ 

写真は、アカブダイの雌・・・。多分、100人のゲストに教えても99人は、「あっ、そうですか・・・・(^_^;)」で終わってしまいそうな魚・・・。

でも、そんな、あまり脚光を浴びない地味な魚でも、雌雄の違いや行動が解っていく過程は、ガイドとして至高の喜びなのです・・・。あんまりゲストは振り向いてくれないけど・・・・( ̄▽ ̄;)










シューティングハンター・ブダイ編・・・(^_^;)

話は全然違うがパソコンの返還がおかしい・・・。

今でもちゃんと「変換」を選んでるのに、上の様になる・・・┓( ̄∇ ̄;)┏

昨日もアカブダイのアップで「至高の喜び」と書いたつもりなのに、夜、見返すと「嗜好」になってて、慌てて編集した・・・・( ̄∇ ̄*)ゞ

以前からなんだけどフェイスブックの時だけだから、フェイスブックが何だか変なんだろうな・・・。

さて、閑話休題、話を戻す・・・。

ブダイ・ベラ撮影は、正にシューティングゲームのようだ・・・(^_^;)

特に、ブダイは、こちらの殺気(撮る気)を感じさせないように、気配消し姿を出来るだけ見せないように(何と表現したら良いのか、地を這う様な感じ)、

ブダイの頭側から近寄り、撮影可能な距離に行くと、更にフランクな何気ない雰囲気で、ゆっくりと寄り、「今だ!!」っていう時に撮影する・・・。

八丈島のレグルスの加藤さんが「勝負」と表現してたが、正にそんな感じ・・・(^_^;)

(日頃は、全く寄せてくれない魚でも、ガイド中、ふいに寄れる事があり、「あぁ~、今、撮影中だったら?!」・・・っと、ほぞを噛む事があるが、多分、あの時には殺気(撮る気)が出てないからなんだろうな・・・(^_^;))

しかも、撮影補助してくれるガイドも居ないから、地形や潮流を考え、単身、勝負に挑む感じは、「いざ、参る!!」みたいな、精神統一して決闘に向かう武士のような心境である・・・・( ̄▽ ̄;)

この時の、イロブダイの雄も、まったく寄らせてくれなかったが諦めずに、時を待ち、相手の動きを窺って近寄っていくと、たまたま、クリーニングされ始めたので、今だとばかり撮影可能な距離に寄れたが、

流石は(?・・・(^_^;))イロブダイ雄!!!!通常なら、ここで完璧に捉えられるはずなのだが、いち早く、殺気(撮る気)を感知し逃げて行った・・・・┓( ̄∇ ̄;)┏

くそぉ・・・、いつか、あいつに勝ってやる・・・・!!!

あぁぁあああ、しかし、変換が面倒だ・・・!”!!!!



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虹色甲羅亀・・・(^_^;)

2016-01-14 13:09:25 | 球美の海
南のポイントに「グランビュー・タートル」というポイントがある・・・。

名前から想像できるようにカメが沢山見られるポイントだ・・・。

北側のポイントが行けなくなる秋から冬にかけて、よく使うポイントだけど、ともかくアオウミガメが多い・・・。

何をしているのかというと、「ともかく休憩中ボーっとしてる・・・(^_^;)」・・・。

北側のポイントの「月面空間(堂崎)」では、摂餌行動しているから、近付いても簡単には逃げない。

でも、ここのポイントでは、ただただ寝ているので、ダイバーが近づくと、次から次へと起きて、ある意味「蹴散らす」様な感じで泳ぎ去ってしまうので、そっとスタートして近寄る・・・。

しかし、岩や根に擬態しているかの様な甲羅の色合いで休んでいる為に見つけるのも難しく、ゲストが一匹のカメを追いかけてダッシュすると、

あちらこちらから起き上がったアオウミガメ達が、ここにも居たのか・ここにも居たのか?・・・( ̄▽ ̄;)・・・てな感じで、次々と泳ぎ出すのは、ある意味、壮観で魅入ってしまう・・・。


もともと、夜の魚付きの漁の時にカメが沢山寝てたから、「昼間も多いかも?」っと使うようになって、その時の光景がカメのマンションみたいに見えたので、

十数年前からニューポイントとして、「グランビュー・タートル」などと、センスの欠片もないポイント名で呼んでしまっているが(エスティバンでは)、

ツバメウオの群れやギンガメアジの群れ、マンタも通るしで、カメが寝ている根全体は地味だが、なかなかワイドな面白いポイントなのである・・・・(^_^;)



追伸・・・太陽の陽射しが甲羅に反射し、何とも言えない模様を映し出す・・・・。ニジイロコウラガメ(虹色甲羅亀)と呼んでます・・・(^_^;)。








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好きこそ・・・・(^_^;)

2016-01-12 22:40:37 | オタクな悩み




スライドショー作成途中・・・。

「見て見て、このゴマモン、クリーニングされてるから、眼が虚ろでトローンとして、めちゃめちゃ可愛くない??」・・・スタッフ健太郎に聞いてみた・・・。

彼には、以前、ゴマモンの中成魚のオドオドした動きを説明しながら撮影した写真を見せ「なあ、メッチャ可愛いかったんだよ~」っと言ったら、ニコニコしながら、「多分、それを可愛いと思えるのはツヨシさんぐらいでしょ・・・(^_^;)」・・・・・。

今回も、困った様な微妙な顔をしながら・・・・・( ̄▽ ̄;)


「そうですね、これは可愛いですよ・・・。」


・・・道のりは、遠く険しいゴマモンガラ愛なのである・・・・(^_^;)


早く進めなきゃいけないのに、遊んでる場合ではないけど・・・・(-_-;)



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憩いの場・・・。

2016-01-12 22:31:55 | 球美の海



イマズニポイント、水深5m・・・。

ギンガメアジの群れやイソマグロの群れもいいけど、最後に安全停止をするこの根が大好き・・・。

色鮮やかなキンギョハナダイの群れ、コガシラベラの群れ産卵、スズメダイ達の縄張り争い・・・(^_^;)

さまざまなお魚模様眺めながら、ほっと一息・・・・。


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若さ・・・・(^_^;)

2016-01-07 13:02:24 | 幼魚
島の居酒屋で仲良しの海人(漁師)と話してたら、酔った若い海人にあまりにも失礼な因縁を吹っ掛けられて、ついカッとなって取っ組み合いになるまだまだ青い川本です・・・( ̄▽ ̄;)

その後、ナメられたままじゃ腹は立つけど、仲良しの海人の立場もあるから、仲直りの酒を酌み交わす大人な分別もちゃんとある川本でもあります・・・(^_^;)

年末の事でしたが、島を3週間以上も空けたし、スタッフに聞いても居るかどうかはっきりしない魚を、ざっと確認してきました・・・。

居なくなった魚も居れば、新たに増えてた魚も居ました・・・。

その中のヒオドシベラの超幼魚・・・。まだまだ、透けてて良い感じです・・・。

着床して間もない、この子を撮りながら・・・・「若いのぉ~、まだまだ青いのぉ~・・・。」っと、自分とこの子を置き換えながら撮影してた川本でした・・・・(^_^;)







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