Photoshop オリジナルのパターンの作成
久しぶりにPhotoshopを触った。今日は自分の持っている写真の一部を選択して、パターンにすることをやった。画像の一部分を「長方形選択ツール」で囲い「パターンを定義」から自分のオリジナルのパターンを作ったのである。パターンにしたい部分は100PX以下の小さなものにしておく必要がある。今回いろいろなパターンを作った。まずハートだよ。
これをJPEG出書き出したらこんなパターン画像になった。
このパターンを利用して、パスを使って塗りつぶした蝶の画像が次のキャプチャだ。
なぜ見にくいかというと、パターンにしたい画像としてハートを選ぶときに、元となった写真がハートの周りが白かったので、パターンにしたときに白い部分ができているからである。これを白い部分がないところで選択すると、こういう見にくい画像はできないことに気が付いた。やってみた結果で気が付いたことであった。
次はうさぎのイラストをPhotoshopに入れた。
パターンを作るのに今度は口元だけを選択してみた。
このパターンを使って、今度はシェイプの中から「肉球」を選んで塗りつぶしてみた。
自分で言うのも恥ずかしいが、かわいいねえ。パターンをオリジナルで作っておき、気に入ったものなら自分のパソコンのCドライブのプログラムにも入れることもできる。自分で作ったグラデーションを登録する方法と考え方は同じである。
さて、次は作ったパターンを使って、「パターンスタンプ」ツールで描いてみた。このスタンプツールを出したら、ブラシの直径や硬さを決める。さらにパターンを自分の作ったパターンにして、画面の中で字を描いてみた。「ZERO」と描いた。
これをフォーマットをJPGやPNGに直して保存すれば、ほかに利用ができる。
PhotoShopは本当に優れたソフトだよ。奥が深すぎてなかなか進まないが、本を使って順に少しづつ勉強をしている。まだ100ページ目ぐらいで1/3も進んでいない。本を進めながら・・わかりにくいところはYouTube動画を出して確かめているのである。
それこそ、小さなことからコツコツと・・・で楽しみながらやっている。