今日は曇りときどき雨または雪。朝、起きてカーテンを開けると、路面がしっとりと濡れていて、未明に雨が降ったと知った。上空は厚い雲で覆われていて気温は2℃と、昨朝よりも冷え込んだ。
一旦雨は止んでいたものの、出勤しようとして、自宅を出ると外は粉雪が舞っていた。冷たい北風が吹いていて、湿ったシャーベットのような冷たい空気が、容赦なく体温を奪っていくかのように感じた。
雨または雪は日中も降ったり止んだりしていたが、昼には一旦止んだ。昼間の最高気温は3℃で、朝からあまり上がらず、北風も日中も強く吹いていて、凍えるように寒い陽気となった。
今日も1日事務所で仕事をした後、夕食を食べて帰ることにした。職場のあるビルに接続している地下道を歩いて新宿駅を東西に貫く地下連絡通路メトロプロムナードに出た。新宿駅東口に回り、地下道に直結している紀伊國屋ビルに入る。先日、「まぐろ丼」を食べた寿司屋「すし三崎丸 新宿紀伊国屋ビル店」の隣に和食レストラン「珈穂音」がある。今日はこの店に入店することにした。
店に入る。入口を入るとすぐ右手が厨房になっていて、入口の正面付近にカウンター席が5席配されている他、左手に4人掛けのテーブル席が5卓配されている。店主に1人であることを告げると、カウンター席に案内されて席に座った。
カウンター席には各席毎に箸が1膳ずつ置かれている。席に座ると、おしぼりと温かいほうじ茶が出された。卓上には醤油と塩、ソース、七味、楊枝、メニューが置かれている。ほうじ茶を飲みながらメニューを眺めた。
メニューは各種定食、パスタ、サラダ、カレー・ピラフ、ビール、サワー、焼酎などのアルコール類で構成されている。また、目の前の壁やカウンターには一品料理の手書きのメニューが掲示されている。
注文したのは季節限定「カキフライ定食」である。ライスを大盛りにしてもらうことにした。更に少し飲みたくなって、生ビール(中ジョッキ)を併せて注文することにした。ビールは定食と同時に持ってきてもらうことにした。
料理を注文するとほうじ茶を飲みながら、料理が出来るのを待つ。
しばらくして料理とビールが運ばれてきた。
トレーの上には生ビール(中ジョッキ)カキフライ、お新香、ご飯、みそ汁が載せられている。
メインの皿の上にはカキフライが5個載せられていて、その脇にキャベツの千切りの山が盛られており、レッドキャベツの千切りが彩りを添えている。キャベツの山の脇にはマカロニサラダが載せられている他、カキフライにはカットレモンが1切れとタルタルソース、洋カラシがトッピングされている。
みそ汁には巻麩とワカメが入っている。
お新香は浅漬けである。キュウリ、ダイコンがそれぞれ2切れずつとニンジンが1切れ入っている。
ご飯は大きな丼に盛られて出された。丼が大きいせいか、ご飯の量がそれほどには見えない。
まずはビールで一人乾杯。外は凍えるくらいに寒いが、久しぶりのビールは冷たくて美味しい。
ゴクゴクとジョッキの半分くらい飲んでしまった。つまみが欲しくなって、メインの皿の上に載せられたマカロニサラダを食べながらビールを飲む。
マカロニサラダにはキュウリのスライスが数枚入っていて、食感のアクセントになっている。マカロニサラダにはポテトサラダが混ぜ合わされているようである。ポテトの甘さを感じながらマカロニサラダを食べ、ビールを飲んだ。
一旦グラスを置き、続いてみそ汁を飲む。温かいみそ汁はジャガイモがとけ込んでいるのか、甘く袋に染み渡るように美味しい。
みそ汁を少し飲んだところで、千切りキャベツに卓上のソースを適量かけて口にほおばった。キャベツの千切りはキャベツの食感を味わえるほどの太さにカットされていて、キャベツの甘みが味わえる。ソースがキャベツの甘みを強調しているようで美味しい。
千切りキャベツをおおかた食べ終わると、今度はカキフライを食べることにした。三陸産生カキを使用しているというカキフライを箸で半分に切って断面を見てみる。先日食べたとんかつ屋「とんかつ和幸 新宿サブナード店」のかきフライ御飯のかきフライよりも大きめのカキフライは衣の中にカキの身が詰まっていて、断面から湯気が立ち上げている。
まずはカットレモンをカキフライの上から絞り、カキフライにたっぷりとタルタルソースをつけて口に運んだ。カリカリとした食感の衣の中のカキフライはふんわりとした食感で、ジューシーで美味しい。ミルキーな味わいで、カキの素材の甘さに磯の香りが感じられる。カキフライ1個でご飯がずいぶん進んでしまった。
カキフライを3個も食べるとタルタルソースが無くなってしまったので、残りのカキフライには卓上のソースをかけて食べる。カキフライを食べ終わる頃にはご飯も無くなってしまった。
ご飯を食べてしまうと、お新香を酒の肴に、グラスに残ったビールを傾ける。お新香を片づけて、グラスも空にしてしまうと、最後にみそ汁を飲み干して完食。美味かった。
最後に湯飲みに残ったほうじ茶を飲み干すと、席を立って入口脇のレジで代金を払い、店を出た。
店から再び地下道を伝って新宿駅に出ると、電車に乗って大久保駅に向かった。雨は降っていなかったが、北風が吹いていて指先がかじかむように寒かった。
連休明けの今日は晴れ。今朝は上空に雲一つ無い澄んだ空が広がっていて、日の出前の空が白から青に転じようとしている。今朝の日の出の時刻は6時30分で最も日の出が遅かった年末年始に比べるとだいぶ早くなってきた。朝起きる度に、日の出が早くなってくることを実感できる。
今朝の気温はー1℃で昨日に続けて2日連続の冬日となった。朝刊を取り出すために玄関を開けると、朝の冷気がキリッと感じられて、目が覚める。弱い北風が吹いていて、ヒンヤリとした空気が肌に冷たく感じられた。
日中は上空に雲が広がってきて、陽光を雲が遮ると、急に寒々しく感じられた。昼間の最高気温は10℃を下回るくらいで、昨日と同じくらいの気温となったが、北よりの風がやや強く吹いている上に、日射しが無いので、昨日よりも寒く感じられる。
今日のお昼は気分転換に外で食べることにした。職場のあるビルを出て都庁第一庁舎と第二庁舎の間を新宿西口に至るふれあい通りを新宿駅方面に歩いていく。やがて西新宿一丁目商店街の中央通りに入り、駅方面に進むと、三番街通りと交差する十字路に至る。この角にあるビルの1階に居酒屋「アカマル屋 新宿西口店」があって、ランチ営業をしている。今日はこの店に入店することにした。
店に入る。店内は奥に厨房があって、その前にカウンター席が6席直線上に配されている他、壁際にもカウンター席が3席配されている。厨房と通りに面したガラス戸の間には6人掛けのテーブル席が1卓と4人掛けのテーブル席が2卓、2人掛けのテーブル席が2卓、1人掛けのテーブル席が1卓配されている。
店員に言って空いている4人掛けのテーブル席に座らせてもらった。卓上には生醤油と塩、中濃ソース、一味唐辛子、といった調味料の他、箸と楊枝、小皿、メニュー、灰皿が置かれている。
席に座ると店員が冷麦茶を運んできた。冷麦茶を飲みながらメニューを眺める。
ランチメニューは「牛すじカレー」「牛タン定食」「唐揚げカキフライ定食」「塩カルビ定食」「煮魚定食」「厚切りロースカツカレー」「厚切りロースとんかつ定食」の7つの料理で構成されている。
注文したのは「牛すじカレー」である。「牛すじカレー」にはポテトサラダとみそ汁が付く。ライス大盛無料ということで、大盛で注文した。料理を注文すると、冷麦茶を飲みながら窓の外を眺める。しばらくして料理が一式トレーの上に載せられて運ばれてきた。
トレーの上には「牛すじカレー」とポテトサラダ、みそ汁が載せられていて、紙おしぼりと箸、スプーンが添えられている。
まずは紙おしぼりで手を拭くと、みそ汁を飲んだ。みそ汁にはワカメと刻みネギがたっぷりと入っている。今日のような寒い日には熱いみそ汁がとても美味しく感じられる。みそ汁の塩分が胃袋に染み渡るかのようである。
続いてポテトサラダを食べる。小鉢にはキャベツの千切りが盛られていて、その脇にポテトサラダが一玉添えられている。千切りキャベツには中濃ソースを軽くかけて食べた。キャベツの食感が残るくらいにざく切りにカットされたキャベツは、キャベツの甘みが感じられる。
ポテトサラダにはジャガイモとニンジンの千切りが入っていた。ジャガイモは大きめにカットされていて、ボリューム感がある。ニンジンはどちらかというと白いポテトサラダに彩りを与えているように見える。ポテトサラダを食べてしまうと、いよいよ「牛すじカレー」を食べる。
「牛すじカレー」は大きな円形の皿の半分くらいにライスが盛られていて、もう半分くらいに黒っぽいカレールーが湛えられている。カレーには大きめにカットされた牛すじがゴロゴロと入っている。
ライスの量に比べるとカレールーの量がやや少な目に見える。そこで、最初にライスをカレールーとよくかき混ぜて食べることにした。
カレールーに入っている牛すじは赤身系のものもあれば、ゼラチン質の部位もある。店頭に「芝浦食肉市場直送」とあるので、本当であれば黒毛和牛の牛すじかもしれない。そう思うと、ますます美味そうに見えてきた。
まずはカレーを食べる。デミグラスソースのような黒いカレーはおそらく牛すじから出たのであろう旨みが口の中に広がった。一緒に口の中に入ってきた牛すじのゼラチン質が舌触り滑らかで美味しい。
カレーを食べていると舌が少し痺れるくらいの辛さの後味が感じられる。それがまた美味しく、病みつきになりそうである。カレーをひたすら食べていると皿の上のライスはあっという間に無くなってしまった。
最後にみそ汁を飲み干して完食。お腹もかなりいっぱいになった。
コップに残った冷麦茶を飲み干し、席を立って店の奥のレジで代金を精算すると店を出た。
今日も1日事務室で仕事で、外に出たのはお昼だけである。仕事を終えた頃には既に夜遅くなってしまっていた。
夜になって気温がぐっと下がってきた。風は弱くなっていたが、指先がかじかむ位に空気が冷たい。コートを染み通ってくる寒気に震えながら、帰宅の途についた。
今日は曇り時々雨。今朝は上空に雲が広がっているが、雲の切れ間から青空が顔を覗かせていて、薄明るい朝となった。朝の気温は6℃で昨日までの寒さが緩み、弱い北風が吹いている。空気が冷たいながらも、冷気が少し心地よく感じられた。今日は雨が降るとの予報に折り畳み傘を持って出勤する。
青空は朝の内に雲に覆われて、日中はどんよりとした雲が上空を覆っている。今にも雨が降り出しそうな空模様である。昼間の最高気温は9℃で朝からあまり気温が上がらず、しかも日射しがないので、寒々しく感じられる。湿度が高くて、ヒンヤリとした空気がしっとりと感じられた。
今日も1日事務室で仕事に没頭する。要領が悪いこともあるが、とにかく仕事が片付かない。期限は決まっているが、それまでに間に合う見通しもない。がむしゃらに仕事に取り組んでいても、先が見えない仕事はとにかく辛い。気が付くと、既に外は暗くなっていた。
今日も夕食を食べて帰ることにした。職場を後にして建物を出ると、午後から降り始めた雨は止んでいた。道路はしっとりと濡れていて、冷たい北風が吹いている。
新宿駅西口に出ると、駅前広場から小滝橋通りを大久保方面に歩いていく。新宿大ガード西交差点を越えて、更に北に進んでいくと信号があって、その左手に3年前の冬に「とんこつラーメン」を食べたラーメン店「てもみラーメン 福しん 新宿小滝橋店」が見える。その交差点を左に折れると、正面の角にカレー屋「日乃屋カレー 小滝橋店」がある。今日はこの店に入店することにした。
二方向の道路に面した店は右手の入口の外側の左手にタッチ式の券売機があって、ここで食券を購入する。購入した食券を手に店内に入った。細長い店内は厨房を囲むようにカウンター席が8席L字形に配されている。
席に座るとカウンターの上に食券を置いて料理を注文した。注文したのは期間限定メニュー「カニクリームコロッケ&海老フライカレー」のライス大盛りである。ちなみにライス大盛りは無料となっている。
料理を注文すると卓上にあるコップを1つ手に取りカウンターの上にあるお冷やのポットから冷水を注いでテーブルの上に置いた。卓上には天かすガーリックと一味唐辛子、らっきょ、福神漬けといった薬味の他、スプーン、楊枝、紙ナプキンが置かれている。
しばらくしてカレーが運ばれてきた。大きな舟形の器に盛られたカレーはライスの上にカレーがかけられていて、ライスの上に半分に割られたカニクリームコロッケが載せられて、その中央を割るように海老フライが1本載せられ、粉バジルが振りかけられている。カレールーには溶けかけたタマネギが見える。
ライスの量は大盛りにしたはずだが、なんだかあまり大盛りに見えない。それでも先日、「カキフライカレー」を食べたカレー屋「日乃屋カレー 東新宿店」の盛りと比べると同じくらいである。いつもCoco壱番屋ではライスの量を500gで注文しているので、一般的な大盛りが少なめに見えてしまうのかもしれない。
まずはお冷やを飲んで喉を潤すと、卓上のスプーンでライスを崩しながらライスとカレーを混ぜ合わせるようにして口に運ぶ。日乃屋カレーでカレーライスを食べるのは1ヶ月ぶりである。ドロリとしたカレールーは、最初は甘く感じられるが、後味がじんわりとした辛さに変わる。
ライスを食べていると、ライスの上に載せられたカニクリームコロッケと海老フライが崩れたライスの上に転がった。そこでまずは海老フライを口に運ぶ。
やや小ぶりの海老を揚げた海老フライはの、カリッとした衣の中にプリプリの海老が詰まっている。海老のほのかな甘さにカレールーが絡みついて、カレーの味わいがまた異なったものに感じられる。海老フライは尾まで食べてしまった。尾の方はやや固いが、香ばしくてサクサクとした食感がカレーともあう。
続いてカニクリームコロッケを食べる。カニクリームコロッケは空気を含んでふわふわとした食感の衣の中にクリーミーなカニクリームが入っている。コロッケの衣の中に詰まっていると思いきや、半分くらいしか入っていないのが少々残念である。
カニクリームはミルキーな甘さとトロリとした食感がまた美味しい。カレールーとカニクリームが混ざり合うのが勿体なく思われて、カニクリームコロッケはそのままスプーンに載せて口の中に放り込みながら、カレーを食べた。
カレーはあっという間に無くなってしまった。最後にらっきょを2、3粒スプーンに載せて口に運んでシャキシャキとした食感を楽しみ、コップに残ったお冷やを飲み干して完食する。
紙ナプキンで口を拭うと、空になった皿とコップをカウンターの上に上げて、店を出た。
店を出ると新宿駅に戻って、電車に乗って大久保駅に向かう。雨はすっかりと止んでいて、傘の出番はなかった。雨上がりの空気が湿っぽく感じられた。
今日は晴れ。今朝は上空に澄んだ青空が広がっていて、東の空に朝日が昇ってくると次第に空が明るくなってきた。今朝の気温は0℃で弱い風が吹いていて空気は冷たく、手の指がかじかむような寒さである。
日中も良く晴れて、上空には青空が広がった。昼間の最高気温は13℃で日射しも燦々と降り注ぎ、寒さも少し和らいだ。ただ、南風が強く吹いて、外に出ると風が冷たく感じられた。
今日は午後になって所用で外出するも、夕方になって職場に戻って夜まで仕事をした。仕事にひと区切り着いたところで帰宅の途につく。仕事の帰りに夕食を食べて帰ることにした。
職場のあるビルを出ると地下道に入り、新宿駅を東西に横断する地下連絡通路メトロプロムナードを歩いて新宿駅の東口に出た。地下道から紀伊國屋書店のある紀伊國屋ビルに入る。先日「牡蠣の尾張風味噌うどん」を食べたうどん屋「水山 新宿店」の隣にあるカレー屋「カレーの店 モンスナック」に入店することにした。
間口の狭い店は奥行きがあって、一番奥に厨房があり、その手前に細長い配膳スペースがあって、その周囲にカウンター席がコの字形に16席配されている。空いている席に座るように店員に言われて、手前のカウンター席に腰を下ろした。
この店は新宿の紀伊國屋書店ビルが出来た昭和39年からある老舗のカレー屋で、店内には芸能人の色紙がいろいろと貼られている。
席に座るとお冷やが出された。メニューは壁に掛かっているので、お冷やを飲みながらメニューを眺めた。メニューは「ポークカレー」「チキンカレー」「ビーフカレー」「玉子カレー」「スタミナカレー」「チーズカレー」「鶏唐揚げカレー」「コロッケカレー」「カツカレー」「野菜カレー」「シーフードカレー」「エビカレー」「ダルカレー」「カレーバターライス」の14種類のカレーと各種トッピング、サラダ、ドリンクで構成されている。
注文したのは「カツカレー」「大盛」「ドリンク+サラダ」セットである。これにインターネットで見つけたクーポンをスマホに表示させて、コロッケのトッピングのサービスを受けることにした。また、セットのドリンクはコーヒー(アイス・ホット)、アイスティー、オレンジジュース、グアバジュースから選べる。外は寒いことでもあるので「ホットコーヒー」を注文することにした。
卓上には福神漬と紫蘇漬、フォーク、スプーン、楊枝、紙ナプキンが置かれている。赤い福神漬と緑の紫蘇漬の色彩の鮮やかさに目を奪われている内に、最初に「サラダ」が出された。
ガラスの小碗に盛られた「サラダ」はスライスしたキュウリが入ったキャベツとニンジンの千切りに、1切れのトマトのカットが載せられて、コーンがたっぷりと盛られ、ゴマドレッシングがかけられている。サラダにはミニフォークが挿してある。
続いて「カツカレー」「大盛」が運ばれてきた。「カツカレー」「大盛」は楕円形の皿の半分側に逆舟形に盛られたライスが盛られ、カレールーをたっぷりと湛えている。カレーには5切れにカットされたカツが載せられている他、トッピングのコロッケが載せられている。カレールーには溶けかけたタマネギ片と角煮のような豚バラ肉が3個ほど入っている。
まずお冷やを少し飲んで喉を潤すと、サラダを食べることにした。サラダに盛られた生野菜はどれも水気がたっぷりで、甘いゴマドレッシングが野菜を更に美味しくしている。空気が乾燥していることも手伝って、生野菜が美味しい。シャキシャキとした食感の野菜に甘いコーンがボリューム感を与えていて、美味しかった。
続いてカレーを食べる。まずはライスの山をスプーンで崩して、カレールーに混ぜて口に運んだ。ここのカレーの特徴はスープのようにサラッとしたルーで、ラードで炒めたルーにタマネギ、バラ肉、チャツネが入っている。喉越しの良いカレーはフルーツチャツネで甘みと酸味をプラスし、辛さも控えめで、まろやかな風味に仕立てている。ライスはカレールーと混ざり合い、カレーライスというよりはカレーリゾットのような味わいで美味しい。
ライスに載せられたカツを食べる。サクサクとした食感の衣をまとった薄い豚バラ肉は肉としての歯応えがあまり無いのは残念だが、ジューシーで美味しい。脂身は甘く、肉汁が口の中にあふれ出すようである。カツの衣がたっぷりとカレールーを吸って、口の中で肉汁とカレールーが混ざり合うのが快感だったりする。
トッピングのコロッケも食べる。コロッケはポテトコロッケで、グリーンピースとみじん切りにしたニンジンが入っている。ポテトとカレーの相性はもちろん抜群で、カレーのじんわりとしたコクにポテトの甘さが加わって美味しい。
カレールーの中に入っている豚バラ肉は脂が甘くて、舌の上で脂がとろけるような味わいである。タマネギの甘みに豚バラ肉の旨みが加わって、食べ応えのあるカレーとなっている。カレーを食べていると、額にじんわりを汗が浮かんだ。
コロッケとカツが無くなると残ったライスをカレールーに混ぜるようにして食べる。ほとんどイメージはカレーリゾットである。しかもライスよりもカレールーの方が圧倒的に多いので、最後はスプーンでカレールーを掬うようにして口に運んだ。
カレーを食べていると店員がコーヒーを運んできた。コーヒーにはミルクとスティックシュガーが添えられている。
カレーを食べ終わったところで、コーヒーをブラックのまま飲んでみた。コーヒーは深煎りのコーヒーで深い苦みが美味しい。カレーまみれになった口の中がサッパリとするようである。
コーヒーを飲み干し、コップに残ったお冷やも飲み干して完食。旨かった。
店はもう閉店の時間が近くなっていて、片付けを始めているようである。テーブルで勘定を済ませると店を出た。
夜になって強い北風が吹いてくると、気温もぐっと下がった。カレーを食べて火照った体が冷たい夜気に包まれて、気持ちがいい。駅から自宅への道を歩いているうちに、体もクールダウンしてきて、家に着く頃にはすっかり耳が冷たくなってしまった。
家に着くと、さっそく熱い風呂を沸かして、風呂に入る。ひと心地着いた気分である。
今日は晴れ。今朝は上空に澄んだ青空が広がっていて、朝日が射し込んでいる。朝の気温は3℃で昨朝よりも冷え込んだ。冷たい北風が吹いていて、身を縮めるような寒さである。
日中は上空に少し雲が出てきたものの、よく晴れて青空が広がった。昼間の最高気温は10℃で日射しが燦々と降り注いでいるものの、北風が吹いていて風が冷たく感じられる。空気はカラカラに乾いていて、喉もいがらっぽい感じがする。
今日も1日中、職場で仕事である。夜になって仕事に区切りをつけたところで、帰宅することにした。今日も夕食を食べて帰ることにする。職場のあるビルを出ると、新宿駅から電車に乗って、隣駅の大久保駅で電車を降りる。南口改札を出ると右手に折れて、正面に見えてくるコンビニの左脇の道をに入り、やがて小滝橋通りに出た。
小滝橋通りを新宿方面に歩いていくと、職安通りと交差する北新宿百人町交差点に出るが、その交差点の北東側の角に肉あんかけチャーハン専門店「炒王 新宿百人町店」がある。今日はこの店に入店することにした。
この店は以前牛丼屋「吉野家」があったところである。肉あんかけチャーハン専門店「炒王」を展開するエフアールジェイ株式会社は吉野家HDと提携し、今年の9月にここにあった吉野家の店舗を改装して肉あんかけチャーハン専門店「炒王 新宿百人町店」をリニューアルオープンさせた。
店内は入口から見て右手奥に厨房があり、その手前にカウンター形式の席が壁側に9席、手前に4席配されている他、4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が1卓配されている。
店員に「お好きな席にどうぞ」と声をかけられて、手前のカウンターの一番奥の席に座った。卓上に重ねられたコップを1つ手に取ると、冷水のポットからお冷やを注いだ。お冷やを飲みながら、卓上にあるメニューを眺める。卓上には冷水のポットとコップ、メニューの他にスプーンとレンゲの入った箱と箸、楊枝、食べるラー油、紙ナプキンが置かれている。
メニューは「肉あんかけチャーハン」を基本メニューとして各種チャーハン、一品メニュー、各種ドリンク、セットメニューで構成されている。チャーハンには全品スープが付く。また、ライスの量は並盛りが230gで大盛りが300gとなっており、大盛りは無料である。Sサイズは180gで60円値引きとなる一方で特盛りは400gで200円増し、メガ盛りは600gで400円増しとなっている。
注文したのは「肉あんかけチャーハンセット」である。このセットは「肉あんかけチャーハン」に「揚げ餃子(3個)」「コールスロー」が付く。更にライスの量をメガ盛りにしてもらうことにした。
料理を注文するとすぐにスープが出されたスープはお替わり自由とのことである。
続いて「コールスロー」のサラダが出された。小碗の中には千切りキャベツにちぎったレタスと千切りになったニンジン、コーンが入っていてフレンチドレッシングがかけられている。
続いて「揚げ餃子」が出された。小さめの揚げ餃子には辛子マヨネーズがかけられていて、鷹の爪がまぶされている。
最後にチャーハンが運ばれてきた。黒い皿に山盛りに盛られたチャーハンには鹿児島産黒豚の細切りをたっぷり使った肉餡をたっぷりとかけて、その頂に刻みネギをトッピングをして彩りを添えている。
まずはお冷やを少し飲んで喉を潤すと「コールスロー」のサラダを食べる。シャキシャキとした食感のキャベツはふんわりとした食感で、フレンチドレッシングの酸味がさっぱりと野菜を食べさせてくれる。
「コールスロー」を食べてしまうと「肉あんかけチャーハン」を食べる。スプーンで肉あんかけチャーハンを掬った。餡の下のチャーハンはサッと強火で炒めてフワっと仕上げられたご飯の中に玉子が入っている。餡と絡みやすいチャーハンにトロリとした肉餡が適度に混ざり合って口の中に入ってきた。肉餡は醤油ベースの味付けでピリ辛である。これに玉子の甘みが加わったチャーハンが混ざり合っていて、ライスが進む。
チャーハンを食べながら「揚げ餃子」を食べる。カリッとした皮の中にホクホクとした豚肉の餡が入っている。揚げているせいか、ジューシーとは言い難いが、豚肉の旨みがして美味しい。辛子マヨネーズが味のアクセントになっている。
「揚げ餃子」を食べてしまうと再び、チャーハンを食べる。ライスの量を600gとしたが、先日食べた「Coco壱番屋」のカレーと比較して、それほどの量とは思えないくらいの量である。ペロリと食べてしまった。
チャーハンを食べた後は「中華スープ」を飲む。さめてしまった「中華スープ」を飲み干すと、スープをお替わり。運ばれてきた熱々のスープを口に含んだ。鶏ガラの味わいの中にスープに入っているネギがとろけるように美味しい。
スープを飲み干すと、お冷やも飲み干して完食。さすがに満腹である。代金の精算はテーブルで行うので、店員を呼んで会計をした。支払いを終えると荷物を持って店を出た。
夜になって気温もぐっと下がってきた。風も冷たくて、帰宅の足が自然と早まった。