この日もタッタッタッタと、いつもの坂道を駆けあがる。
17日木曜日は卒園式でした。
マルチャンと夫は先に出かけてもらい、
私はあとでハルチャンを連れて時間内に間に合うようにと
支度をしていたのが
出かける時間が遅くなってしまって
結局ベビーカーを転がし今日もダッシュ!
いつもはスニーカーなどのラフな靴だけど
この日は少しヒールのあるパンプスでダッシュだったので
足が縺れて転けそうになった・・
最後のさいごまで・・
こんな日までも走っているなんて
何だか滑稽だった。
走りながら
ここを何度もマルチャンと駆けきたなぁ・・と
急ぎ足ながらも思い出に浸りまた先を急いだ。
卒園式はハルチャンを連れての参列で
かなり遅れての到着だったので
保護者席の後ろのそのまた後ろの二次席の
一番隅っこにひっそりと座らせてもらいました。
ハルチャンがグズったらいつでもすぐに
席を外すつもりでいて
式の参加は基本的に夫に任せるつもりで行ったけど
ハルチャンがずーっとグズらずにいてくれたので
最後まで卒園式に臨むことが出来ました。
保護者席には園児それぞれが親に宛てた手紙が置かれていたようで
それを読みながら待機していたようです。
(私は帰宅するまで読めませんでしたが。。)
授与式も今年は園児が卒園証書を受け取ったものを保護者に渡して
「ありがとう」と感謝の言葉を言うというやり方で
ほとんどの保護者が母親だったのだけど
ウチはいつも日陰で(苦笑)支えてくれていた夫にその任務を託しました。
4月から家族と離れ単身で暮らすのに寂しい思いをさせておりますのでね・・。
たまに送り迎えにも行ってもらっていたし
遠足の引率にも代わりに行ってもらったりして
仕事が多忙な中、協力出来る時にがんばってもらいました。
とかく子育ての中心は母親で
父親の存在が薄くなってしまいがちだけど
夫なりに幼稚園の行事や活動には仕事の段取りをつけて
出来る限り参加してくれていました。
そんな夫への感謝を込めて・・
マルチャンも「ありがとう」の気持ちはあるものの
最近は思春期の中学生のように父親に対してぞんざいな口利になってしまっているので
せめて・・ね。
式では私も3年間送り迎えを頑張ってきたので
「いろいろあったけど、がんばってきたなぁ・・」
と何か達成感ではないけど
もうこの送り迎えも終わったんだ・・と寂しさもこみ上げてきて
涙が止まりませんでした。
公立の幼稚園は基本的に徒歩(又は自転車)通園なので
雨の日や風の日、夏の暑い日、たまに雪の日もあったり
委託があったりしたときは赤ちゃんも連れて行ったり・・
(新生児の子の時もあったり・・)
年少の半年間は慣らし保育で早上がりが長く続いて大変だったけど
この一緒に居た時間が親子にとっての大切な時間だったんだと
今思えば愛しい幸せな時間でした。
幼稚園の思い出を胸に巡らせて・・止めどなく涙、涙、、、
席が端っこだったので周りの保護者に気を遣うことなく
存分に鼻をすすり、涙を流し放題泣けたので(笑)よかった。
(アイメイクも控えめにしました)
また園児みんなが一生懸命大きな声で歌ったり
思い出の言葉を言ったり
みんなみんな大きく成長した姿に更に感動しては涙していました。
式が終わり、クラスで最後に担任の先生のお話を訊きましたが
先生が感極まって言葉につまりながら述べている姿にまたもらい泣きしてしまって
本当に泣きっぱなしの卒園式になりました。
先生は恐らく来年度は他の幼稚園に異動になる見込みらしく、
最後の年長担当でいろいろと思い入れも大きかったようで・・
本当にこのクラスが大好きで最高だったよ!!
と熱く語ってくれたところが印象的でした。
男性教諭独特のパワフルで頼もしく、そして優しく諭し
時にはガツンと厳しく指導してくださる先生で
時にはトラブルもあったけど
みんなで解決法を考えたり上手くクラスをまとめてくださいました。
運動会のクラスの団結力も固くやる気を引き出し盛り上げてくれて
マルチャンも先生の指導のおかげで運動能力や考える力がすごく伸びて
先生からたくさん褒めて頂き、大きく成長していったと思います。
小学校に行ってもまたいろんな刺激を受けながら
楽しい思い出を作って大きく成長していって欲しいな。
大人たちは思い出に浸り涙しているのに対し、
マルチャンたち(特に男子たち)は、しれっとしていて
常に前向き!!
4月からはいよいよ小学1年生だ!
マルチャンはもうすでに先へ駈け出している。
17日木曜日は卒園式でした。
マルチャンと夫は先に出かけてもらい、
私はあとでハルチャンを連れて時間内に間に合うようにと
支度をしていたのが
出かける時間が遅くなってしまって
結局ベビーカーを転がし今日もダッシュ!
いつもはスニーカーなどのラフな靴だけど
この日は少しヒールのあるパンプスでダッシュだったので
足が縺れて転けそうになった・・
最後のさいごまで・・
こんな日までも走っているなんて
何だか滑稽だった。
走りながら
ここを何度もマルチャンと駆けきたなぁ・・と
急ぎ足ながらも思い出に浸りまた先を急いだ。
卒園式はハルチャンを連れての参列で
かなり遅れての到着だったので
保護者席の後ろのそのまた後ろの二次席の
一番隅っこにひっそりと座らせてもらいました。
ハルチャンがグズったらいつでもすぐに
席を外すつもりでいて
式の参加は基本的に夫に任せるつもりで行ったけど
ハルチャンがずーっとグズらずにいてくれたので
最後まで卒園式に臨むことが出来ました。
保護者席には園児それぞれが親に宛てた手紙が置かれていたようで
それを読みながら待機していたようです。
(私は帰宅するまで読めませんでしたが。。)
授与式も今年は園児が卒園証書を受け取ったものを保護者に渡して
「ありがとう」と感謝の言葉を言うというやり方で
ほとんどの保護者が母親だったのだけど
ウチはいつも日陰で(苦笑)支えてくれていた夫にその任務を託しました。
4月から家族と離れ単身で暮らすのに寂しい思いをさせておりますのでね・・。
たまに送り迎えにも行ってもらっていたし
遠足の引率にも代わりに行ってもらったりして
仕事が多忙な中、協力出来る時にがんばってもらいました。
とかく子育ての中心は母親で
父親の存在が薄くなってしまいがちだけど
夫なりに幼稚園の行事や活動には仕事の段取りをつけて
出来る限り参加してくれていました。
そんな夫への感謝を込めて・・
マルチャンも「ありがとう」の気持ちはあるものの
最近は思春期の中学生のように父親に対してぞんざいな口利になってしまっているので
せめて・・ね。
式では私も3年間送り迎えを頑張ってきたので
「いろいろあったけど、がんばってきたなぁ・・」
と何か達成感ではないけど
もうこの送り迎えも終わったんだ・・と寂しさもこみ上げてきて
涙が止まりませんでした。
公立の幼稚園は基本的に徒歩(又は自転車)通園なので
雨の日や風の日、夏の暑い日、たまに雪の日もあったり
委託があったりしたときは赤ちゃんも連れて行ったり・・
(新生児の子の時もあったり・・)
年少の半年間は慣らし保育で早上がりが長く続いて大変だったけど
この一緒に居た時間が親子にとっての大切な時間だったんだと
今思えば愛しい幸せな時間でした。
幼稚園の思い出を胸に巡らせて・・止めどなく涙、涙、、、
席が端っこだったので周りの保護者に気を遣うことなく
存分に鼻をすすり、涙を流し放題泣けたので(笑)よかった。
(アイメイクも控えめにしました)
また園児みんなが一生懸命大きな声で歌ったり
思い出の言葉を言ったり
みんなみんな大きく成長した姿に更に感動しては涙していました。
式が終わり、クラスで最後に担任の先生のお話を訊きましたが
先生が感極まって言葉につまりながら述べている姿にまたもらい泣きしてしまって
本当に泣きっぱなしの卒園式になりました。
先生は恐らく来年度は他の幼稚園に異動になる見込みらしく、
最後の年長担当でいろいろと思い入れも大きかったようで・・
本当にこのクラスが大好きで最高だったよ!!
と熱く語ってくれたところが印象的でした。
男性教諭独特のパワフルで頼もしく、そして優しく諭し
時にはガツンと厳しく指導してくださる先生で
時にはトラブルもあったけど
みんなで解決法を考えたり上手くクラスをまとめてくださいました。
運動会のクラスの団結力も固くやる気を引き出し盛り上げてくれて
マルチャンも先生の指導のおかげで運動能力や考える力がすごく伸びて
先生からたくさん褒めて頂き、大きく成長していったと思います。
小学校に行ってもまたいろんな刺激を受けながら
楽しい思い出を作って大きく成長していって欲しいな。
大人たちは思い出に浸り涙しているのに対し、
マルチャンたち(特に男子たち)は、しれっとしていて
常に前向き!!
4月からはいよいよ小学1年生だ!
マルチャンはもうすでに先へ駈け出している。
感動感動ですよね~。
こんなに大きくなったんだなと。
男の子はさらっとしていますが、気持ちはちゃんと感じているようですね。
これからもこの経験を大切に成長していってくれると嬉しいですね!
王子くんもご卒園おめでとうございます。
3年間を振り返って
子どもたちの成長に感動しては涙しておりました。
本当に心身ともに大きくなりましたよね。
いろいろ想いを巡らせて
お友達とのお別れも寂しさを募らせたり
こうして子ども時代も終わっていくんだ・・という思いもあったりね。
でも子どもたちは笑顔で
「しょうがっこうであたらしいおともだちもできるし、また〇〇くんとはこうえんであえるし♪」
なんて言って後ろは決して振り向かない
前向きな姿勢に頼もしさを感じていました。
4月からは新しい生活が始まりますが
また親子共に成長していけたらいいなぁと思います。
小学校でも楽しい思い出沢山作れるといいですね~!
そして長ーーーい園庭&隣の公園でのお遊び。
・・卒園式当日は息子様3分ももたずに退場し、私は泣くどころかビデオ撮影に必死でしたΣ(゜Д゜)
壮行会すら観ることが出来ずに終わった主人はもう・・・凹みまくりで入学式は親に甘えようかと画策中。。。
マルチャン、既に先を見据えてて凄い!
こちら幼稚園ロス継続中だよ。。
帰省が彼女の気分を変える良い契機になりそうだね、って主人と話しているくらい。
小学校でも宜しくね(^_^)v
初めて会った時はまだ、あどけない顔した かわいい男の子だったのに 幼稚園に入ってからは どんどん 逞しい顔になっていったよね
たくさんのお友達も出来て さぞかし 楽しい幼稚園ライフだったんだろうねー
(裸で走りまわれるのは小さいウチだけだしっ)
ミカタさんもお父さんも 3年間お疲れさまでした。
わんぱく坊主( 人の子に失礼ー! )を見守るのはハラハラ&ドキドキだったでしょ~?笑
Cちゃんご卒園おめでとうございます。
うんうん!
本当に3年間の送迎と園庭や公園での長~いお付添い
大変だったよね~!!
いつも居残り組で彼らはそれが当たり前になってたもんね
でも子どもたちはそれで心が満たされてきたと思うし、
Cちゃんが表情豊かなのも
こうしてCちゃんママがずっと見守ってきた証だと思うな。
本当に3年間がんばったね!!
卒園式では慌ただしかったようで大変だったね・・。
ご主人も、、
同情致します
息子様もジッとはしてられないだろうし
入学式には親御さんに預けられるといいね。
私もハルチャンのこと心配になって来たわ。
座席が決められた席でなければいいのだけど。。
卒園して入学式ももうじきだね。
帰省しておじいちゃん、おばあちゃんに甘えられたらまた気持ちも少し切り替えられるんじゃないかな?
お花見なんかでもね(^_-)-☆
Cちゃんのランドセル姿かわいいんだろうなぁ。
こちらこそ小学校でもよろしくね♪
そうそう。
年少まではお目目まんまるであどけない顔だったけど
年中くらいから顔が変わってきたね。
喋り方もしっかりしてきたし
もう【外では】裸にならなくなったしね(笑)
(全裸に黄色い帽子はホント、シュールだったわw)
年中からトッキュウジャーという電車の戦隊ものにハマって戦いごっこをするようになって
プリキュア組の女子たちに襲いかかったりしててね
どこかで
「うぇ~ん」って泣き声がすると
また誰か泣かしたかって思ってビクビクしてたもん。
今では懐かしい思い出。
最近はカッコつけたがるようになって
クールを気取るようになってきたよ。
小学生になる自覚が出てきたのかな~?