しあわせになるために・・ ~特別養子縁組~

’10年6月に我が子となるマルチャンを迎え11年5月に戸籍上も我が家の『長男』となりました。そんなこんなの親バカ日記です

書き順

2017-06-15 16:11:06 | マルチャン 7歳
マルチャンが学校の宿題で
漢字の書き取りをお母さんに見てほしい!・・というので見てやると
大抵、大喧嘩に発展する。

だって、書き順がめちゃくちゃなの。。

まぁ、誰にだって間違いはあるし
それが勉強になるんだからね。

しかし、、
大人になってからも
今までこれでいいと信じて疑っていなかった書き順が違っていたとわかったその瞬間。

子どもに指摘され、シュンとなる親でありました。

幾つになっても「勉強」ですな・・。

ちなみに間違えていた字は
「九」「丸」


縦からの払いを後から書いてました。😱

先が思いやられます。









お食べ中

2017-06-15 13:47:01 | つぶやき
新潟から毎年送られてくる西瓜。

ハウスの小玉すいかですが、初物でめっちゃ美味しい🎵

マルチャンもハルチャンも西瓜が大好きでパクパク食べてくれます。

マルチャンは大好きすぎて
身の白い所まできれいに食べます。
(一見、メロンの皮みたい)


たーじいちゃん。
毎年ありがとうございます。
これから暑くなりますが
身体に気をつけて
また美味しい西瓜を作り続けてくださいね。
ヽ(´ー` )ノ









後回しにして、全裸になって、寝た・・

2017-06-05 00:25:16 | マルチャン 7歳
何のこっちゃのタイトルでしょ(笑)

マルチャンの行動です。
えぇ・・。
何となく察しがつくでしょうかね。

彼は嫌なことがあるとすぐに眠たくなるようで
ウトウトしてしまうのです。

例えば嫌いな食べ物が出るとそうなったりします。

幼稚園の頃も給食で食べられないもの(恐らく野菜などでしょう)があったようで
お迎えの時に先生から
「マルチャン今日、給食食べずに寝てましたよ・・」
なんて言われたことも2度ほどありました。

家でなんてしょっちゅうあります。
全くね、、ため息が出てきます。

あとは、宿題でも嫌になると寝てしまうのです。

この頃は作文の宿題があって
その作文がマルチャンは苦手意識が強く、
後回しにしてしまうのです。

私もあれこれ書くテーマや書き方をアドバイスするものの、
全~部、却下されてしまいました。

「※鴨(カモ)」のネタなんて作文にしたら最高に面白いのに
あっさり却下されてしまったし、
もう私もお手上げでございます。

本人さんはとにかく眠いらしく、
ザブンとお風呂に入ってもらって目を覚ましてもらいたかったけど
すぐに上がり、リビングでバスタオルを肩に少しかけて
パンツを足先に引っかけてうつ伏せの状態という不思議な格好で
眠りこけていました。

揺すっても起きないので
抱っこで2階まで運んで寝かせました。

こんなことも良くあることですが
だんだん大きくなるマルチャン。

わたしゃ、この子が何歳までこんなことしなきゃならないのかな・・。

それより作文の宿題、どうするんだろう?
結局、音読の宿題もしなかったし
もう先生に怒られて来いや~!!
で、いいかな。。


ちなみに
※「鴨のネタ」とは
ショッピングセンターの駐車場を車で走行中
手前に鴨が一羽歩いているのに気づき、急ブレーキをかけた。
クラクションを鳴らしたが、鴨は一向に動かない。
後続車が何台かやってきて焦る母・・。
マルチャンに車外に出てもらい、鴨を追い払って!とお願いする。
追い払ったところで、車はマルチャンを降ろしたまま少々発車してしまう!!( ; ゜Д゜)
一瞬焦るマルチャン。
でも鴨が車に轢かれずよかったね。
・・という内容。
それを小学生らしく文を考え、アドバイスしたが
不採用(?)となりました。




もう一層のこと、こんな風に
簡単に自由な感じでいいんじゃないかしら(笑)



思わずほっこり♪「小学生の作文」が面白くてかわいい

おんぶにだっこ

2017-06-02 02:20:29 | ヒトリゴト
早く更新しないと・・と思っているうちに6月に入ってしまいました。

先週はマルチャンの小学校の運動会で
家族皆で応援してきました。

徒競走も音遊もがんばっていました。
家で練習していた成果も出ていたので
母は何だか感動してしまい涙が出てきたよ😢

ソフトボールも嫌々ながらでも練習に行ってるし、そのがんばりに感心しながら良かれと思い、激を飛ばすと

「お母さんが言うとやる気無くなる💢❗来ないでよ❗」
と追い出されたりして・・

相変わらずの反抗でございます。

そうかと思えば
夕食時、ハルチャンが抱っこだっこ!
とせがむのでおんぶ紐でおんぶをしながら食事の支度をしてると

「いいなー。ハルチャンばかり可愛がって・・ぼくも“そのおんぶ紐で”おんぶしてほしいよー!!」
と無理難題なことを言い、甘えモードになる。

やりますよ・・。
30kg近い男子をおんぶ紐でおんぶ。
紐がパツンパツンに食い込んで苦しいけど、それ+9kg前後の小さなハルチャンもだっこ!とせがむので
まさにおんぶにだっこでございます。

ホント、「ひとりっ子が二人」な状態で私の膝をギャーギャー諍いながら取り合うのは日常茶飯時。

家事やら何やらしなくていいのなら
なんて贅沢なひとときと思うが、
・・お前たち、重い。(特に最近肥えてきた小2の男!)
そして、やかましい・・。
オイ!膝の関節が痛いっていうてるやろが!!


40kgの負荷が私の老体を蝕んでいく・・。


これから育児する皆様。

やはり、子育ては出来るだけ若いうちがいいようです。

本当に身に沁みてそう思う今日この頃でございます。

でもこんな風に甘えてくるのも
いつまでかなぁ・・と思うと
寂しくなったりもするのです。

子どものあどけない寝顔を見ていると
尚、そう思ってきてしまいますね。