一雨一雨降るたびにひんやりしていき季節の変わり目を感じますね。
週末は台風もやってくるようでまた大きな被害がないといいのですが。。
本題に入りますが、
昨晩、マルチャンとハルチャンと三人でお風呂に入ってた時のこと。
何を言い合っていたのかすでに忘れてしまいましたが(呆け)
私とマルチャンが何かのことで口論になり、
マルチャンがボソッと、
「ボク施設に居ればよかったんだ・・」
というようなことを聞こえるか聞こえないかわからないくらい小さな声で
つぶやいてきたので
「え!?マルチャン今、何て言ったの?施設の方がいいって!??
どうしてそんなこと言うの!!!」」
とちょっと責めるような口調で叱ってしまった。
「ちがうよ・・・」とまたモニョモニョ・・
マルチャンは、里親会で児童養護施設の子とも何度も交流する機会があったり
ハルチャンも数日間ですが乳児院に行ったこともあるので
そういった施設の存在、親と暮らせない子がたくさん居ることも教えているので
理解しています。
先にマルチャンが言った言葉は単なる売り言葉に買い言葉だったのでしょう。
そのあとには
「(施設にいればよかったんじゃなくて)ぼくは施設じゃなくて
(この)うちの子に育ててもらってラッキーな子だなって思ったんだよ。」
と言うのです。
いきなりそんなことを言いだすのでちょっとびっくりました。
でも最初、確かに
「ぼくなんか施設に居ればよかったんでしょ」的なことを言ったので
私も反論したんだけど
反論するとマルチャンはいつもその逆のこと(改心したり)を
喧嘩腰で言い返したりするので
こちらも同じような口調になって収集つかなくなってしまうんだけど・・
でもここはキチンと冷静になってマルチャンに言いました。
「あのね、マルチャン。
マルチャンはね、【育ててもらってる】んじゃないの。
お父さんとお母さんが(児相や協会さんに)お願いして
マルチャンを【育てさせてもらってる】んだよ。
だからそんな風に(【育ててもらってる】)と思わないで欲しいな。」
「わかってるよ!だからぼくはラッキーな子だなって言ってんの」
・・・あぁ、そうですか。
そんな怒って言わなくても
でもそんな一言が聞けて親としてはうれしかったです。
しかし、その鬼のようなキレキャラは何とかならないものかな・・・と常々思います。
週末は台風もやってくるようでまた大きな被害がないといいのですが。。
本題に入りますが、
昨晩、マルチャンとハルチャンと三人でお風呂に入ってた時のこと。
何を言い合っていたのかすでに忘れてしまいましたが(呆け)
私とマルチャンが何かのことで口論になり、
マルチャンがボソッと、
「ボク施設に居ればよかったんだ・・」
というようなことを聞こえるか聞こえないかわからないくらい小さな声で
つぶやいてきたので
「え!?マルチャン今、何て言ったの?施設の方がいいって!??
どうしてそんなこと言うの!!!」」
とちょっと責めるような口調で叱ってしまった。
「ちがうよ・・・」とまたモニョモニョ・・
マルチャンは、里親会で児童養護施設の子とも何度も交流する機会があったり
ハルチャンも数日間ですが乳児院に行ったこともあるので
そういった施設の存在、親と暮らせない子がたくさん居ることも教えているので
理解しています。
先にマルチャンが言った言葉は単なる売り言葉に買い言葉だったのでしょう。
そのあとには
「(施設にいればよかったんじゃなくて)ぼくは施設じゃなくて
(この)うちの子に育ててもらってラッキーな子だなって思ったんだよ。」
と言うのです。
いきなりそんなことを言いだすのでちょっとびっくりました。
でも最初、確かに
「ぼくなんか施設に居ればよかったんでしょ」的なことを言ったので
私も反論したんだけど
反論するとマルチャンはいつもその逆のこと(改心したり)を
喧嘩腰で言い返したりするので
こちらも同じような口調になって収集つかなくなってしまうんだけど・・
でもここはキチンと冷静になってマルチャンに言いました。
「あのね、マルチャン。
マルチャンはね、【育ててもらってる】んじゃないの。
お父さんとお母さんが(児相や協会さんに)お願いして
マルチャンを【育てさせてもらってる】んだよ。
だからそんな風に(【育ててもらってる】)と思わないで欲しいな。」
「わかってるよ!だからぼくはラッキーな子だなって言ってんの」
・・・あぁ、そうですか。
そんな怒って言わなくても
でもそんな一言が聞けて親としてはうれしかったです。
しかし、その鬼のようなキレキャラは何とかならないものかな・・・と常々思います。