そんなに簡単なことではありませんでした。
時間もかかり、 テクニックも、
ヒバの扱いは、 とても丁寧に、 組んで行きました。
土台もベルギーから、藁で出来ています。
表裏も間違わないように注意して、
ベルギー大使館にて、
お茶の時間は、 ベルギー大使夫人のご好意で大使館シェフによる
本物のワッフル。焼きたてです。
素敵なカップもたくさん並び、 たっぷり暖かなお茶とコーヒーをいただきました。
めずらしい冷たいぶどうのデザートも出してくださいました。
ダニエル・オスト先生とは、 以前伺った シャネルビル屋上でのパーティー
についてのお話を今聞くことができ嬉しかったです。
先生はその時の作品が大変に気に入っているとのことです。
作り上げたリースにもご指導をいただき、
また、一生懸命にお花の学びも続けようと思いつつ帰路につきました。
大変に上品に 美しく、 正確に作られた ダニエル・オストの世界のクリスマス。
来年5月に 色々な思い出を残し閉じられる西洋銀座ホテルは、
惜別の思いとともに 見事に飾られた。
徹夜続きで作り上げられたクリスマス飾りは、 それはそれは美しい。
寸分の狂いもなく、 組み立てられ、 リボンや、オーナメントは、
美しい音楽を醸し出している。
崇高でいて、 そして可愛らしさも、、、
ホテルのインテリアに合わせた色を選び、 デザイン。
そんな中で、特別のクリスマスのお料理と、 音楽を聞く機会を頂いた。
華やかな語らいの声、、、
素敵な時でした。
立て続けての作品展でした。
生のお花は、やはり気を使います、、、
フラワーアレンジ、そしてテーブルコーディネート、
今は個人で楽しみ、機会があると、発表、の繰り返しです。
たまたま、2つの会が続き、準備に追われてしまいました。
もう長く続いている、地元の会、 そして参加している花芸術文化協会。
好きな事なのですが、花と荷物の山に家族は忍耐?
終わってしまえばなんと云うこともないんですが、
すぐ決まることと、 悩むことも、 準備中は色々あります。
終われば、厳しい批評家たち(家族、友人・・・)のことばもあります。
でもこれは、
家族とのコミニュケーション、なんといわれても、この時は楽しいですね。
反省があり次がある。
終わってしまうと寂しい。 あんなに悩んだのに!!!
秋の夕暮れみたい、
今回は、庭から花材を調達、初めてのこと。
アスパラ数種、これが可愛く実をつけていて・・・緑から赤に移ってきていたり、、、
自己満足でしょうか、 好きなんです、アスパラの実。30年くらい育てています。
そしてシャラの木の実。 これも、使いました。
カラーの葉っぱも、
秋明菊の蕾も楽しい、、、
でも、テーブルコーディネートのフラワーアレンジですが、
作品展が終わり、 家のテーブルに置くとなんとも似合わない。
不思議、 食器や銀器がないと、とてもつまらないと息子に言われました。
取り合わせの中の フラワーアレンジだったんですね。
さあ、
またお仕事スタート。
母との旅も、来週。
風邪を引かせてしまわないように、暖かくして、、、
いつもお願いする観光タクシーさんにも電話をしないと・・・
京都のお菓子やさん巡りが今の楽しみなので、お寺よりお菓子***の私です。
そして、 どんどん進めないといけない、荷物の片付け。
がんばります。
お教室の ドアを開けると 先生はベランダに。
気持ち良い風が浜離宮から入って来ました。
シャンペトル 田舎風 こんなテーマのお花のレッスンにはピッタリの風。
テーブルには何も置いてないので・・・今日はどんな花材が出てくるのかと~
楽しいレッスンでした。
田舎のイメージをふくらませて、 フランスの美しい村 の景色を思い描き・・・
ピレネーの田舎の村、、、 旅の思い出、、、 美味しいワイン、、、の思い出・・・
最後はいつも美味しい物を思い浮かべてしまう、私、、、
まあそんな具合で、 お花を生けている空間、そしてその時、
私はいつもタイムカプセル、 違う空間世界を旅しています。これが楽しい!!!
ど田舎の シャンペトルアレンジ になっていましたが、、、笑
花材が素敵な組み合わせで、 香りもよく めずらしい素敵な作品となりました。
最後はお茶タイム。
鬼頭先生 ありがとうございました。
いよいよ作品展、花とおもてなしのテーブル作品展 花・芸術文化協会
11月」23日 六本木 ザ・リッツ・カールトン東京 ホテル
1階 パークビュールーム 11時~15時30分
入場無料 ですから、 いらしてくださいませ。
銀座ジャッジャーロハーブハウスの講座に行って来ました。
有名なハーブのサラダ のある ティールーム。
特別講師鬼頭郁子氏 をむかえて、 至福のローズライフ
ハーブと 真紅の薔薇で作る リースレッスンそして、美容オイル作り、
帰りには、ハーブランチのサラダやワインも、、、
至福、 何もかも忘れて こんな時間 心にしみました。
手作りの美容オイル 肌に すーっとしみていきます。
フィレンツェ の香り。
オリジナルが嬉しい!!!
芸術といえるいけばな、フラワーアレンジ。
季節も良くなりこれからが本番。
フレッシュのフラワーを思いっきり活けこみたい気分になって来ました。
これから不忍池には蓮の花を見に行きます。
いつまで綺麗に見えるんでしょうか・・・
こんなに暑いと、
頭もボ~ッと、
そろそろ秋のイベントの準備が始まります。
今は夏、 でも秋のお花を思い浮かべ・・・・・
どんなフラワーアレンジを ご提案しょうか、、、、、
どんなテーブルコーディネートを ご披露しようか~~~~
仕事の合間に、 仕事の打ち合わせ中にふと思ったり、
銀行さんとの、情報交換の打ち合わせの最後に、
現在の経済状態や社会の動向のニュースを聞きつつ・・・・ これからの・・・・
必要とされる インテリア を思ったり・・・
いけばな の力、 フラワーアレンジ の力
人々のお役に立てるように。
先週出席させて頂きました。
全国から、
目標を持ち活動を続け、 勉強も続ける先生方とともに。
学ぶとゆうことは限りないですが、
今回は、特別にカメヤマロウソクの製品についてのご紹介、なかなか素敵な商品がいっぱいでした。
そして、ホテルそして日本のサービス業界の神様、
ホスピタリティーについての第一人者であられる
トーマス アンド チカライシ株式会社 代表取締役 力石寛夫 先生
の講演でした。
以前 ソロモン流で放映された番組で見ましたが、
日本を代表する日本の食の賢人の方々をチームとし、
アメリカの大学で日本の食の勉強会がありましたが、
プロデュースをされた方です。
そして、
一般財団法人日本のこころ Soul of Japan http://www.souloftohoku.org/
の活動もされておられます。
今回の講演の内容は、
花芸術文化協会の方々のブログで見ることができます。
先生の話そして、講演をされていらっしゃるお姿から、多くのことを学ばせて頂きました。
このような機会に巡りあう事ができましたのも、お花が好き、の小さい気持ちからスタートした訳ですが、
本当に有意義な一日となりました。
ありがとうございました。
この5月はたくさんのバラの花に出会いました。
ハウステンボス100万本のバラ、
ホテルヨーロッパ 薔薇の館
有田のお宅の薔薇は満開で見せていただいたり、
薔薇が自慢のお宅にも寄せて頂きました。
田園調布の駅前もきれいで、
三井倶楽部のお庭も雨でしたが美しかった。
もちろんピエールドロンサール、日銀の裏、
東大にも発見しました、ピエールを。
自宅の近くのピエール達、3,4件で育てています。
私もハウステンボスで2鉢購入の薔薇、リシリューのなの薔薇も。
お料理の先生のお宅の薔薇はいつも元気。
お花を見ていると元気になりますね。 香りは素敵だし~~~~~