
やはり好きな事

私は、フラワーアレンジメント が、テーブルコーディネートの入り口でした。
お料理 から
パン から、
歴史上の人物、様式 から
食器 から
生活シーン から
インテリア から
それぞれの国々の生活習慣 から
テーブルコーディネート といっても 多種多様。
おもてなし 、 季節を楽しむ、
お迎えするかたのため、 目的達成のため、
まあいろいろあります。
テーブルコーディネートの作品展のため、
またコンクールのため、 なども・・・
しつらえ、 生活を楽しむ、 コミュニケーション、
大切なシーンを成功に導くためのアイテムでもあったり、
自分が楽しむも、 もあります。
技術として、 様式、 色、 アイテムグッズへの理解、心理学、もあり、
その方の好み、 個性、 により多くがある。
つまり、 同じ素材でも 同じはない。
テーブルコーディネート は生きている。
命あるものでなくてはいけない。 心あるものが真のテーブルコーディネート。
最近 私も部屋に物が多くなってきている、
少しさっぱりと、夏のしつらえにして これからの蒸し暑い日々を乗りきりましょう。
何と、贅沢。
麻布の新しい星付き和食店で、
珍しい古染付の展示をみなが、浦上蒼穹堂店浦上満氏の
ご説明を聴き、つつ、旬のお食事と合わせワイン。
サンクセンス10周年イベントでした!!
古染付でトカイワイン!
たっぷりな時間をかけて、丁寧に作られます。
ハイ時間だから、 これでおしまい的なフラワーレッスンではない。
本物への道。 そんなプロセスを体感したことが今回のおおきな学びでした。
あまりにも淡々と続く作業。
その時間。
早く、と思ったとたん、時間は余計にかかり、作品の完成度は下がる。
急がば回れ。
現代、 何もかも 楽、短、安、 が一番の時代。
残るもの、 伝えられるもの、 はその限りではない。
丹念な生き方、 今からでも遅くないでしょうか。
レッスンに伺い良かったです。
月に一度のパン教室 サロン・ブラン 磯部作喜子先生
作喜子先生のお名前の通り、 作ることの喜びを感じるパン教室です。
そして今週は、来日中のダニエル・オスト先生の フラワーレッスン。
全国から集まる方々と共に、頑張る5,6時間です。
私なりに限界への挑戦。 根気、テクニック、作品に仕上げる。
基本的なことから、 作品に対するこころまで。
丁寧に丁寧に、やり直しも繰り返し、
美しい状態で作品が長く保たれるテクニックも。
知っているはずのオアシスの切から、ベースへの納め方、
基本の土台作りから丁寧です。
初めて見ました( ? _ ? )
木馬のような椅子にまたがり、
馬の頭に当たるところに、大きなネジを回し、すると、挽肉のマシーンのように、パスタが出てくる。
太くて、美味しいの!
お気に入り(((o(*゜▽゜*)o)))
BOUCHERON Paris & Azuma Makoto
ブシュロン× 東 信 「夢のアルティザン」
ハイジュエリーミュージアム&カフェ
5月26日 まで、
六本木ヒルズカフェ/スペース
豪華で素敵な最上級のデザインのジュエリー
とともに、 東 信 の 輝きのあるフラワーアレンジメント。
色で輝きを出す テクニック、 勉強になります。
イミテーションの、真珠も、 ダイヤもいらない。
必要ないと、実証してくれています。