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EQUAL PARTNERSHIP BLOG

(株)イコール・パートナーシップのブログです。

沖縄 アッタテラス

2008-12-01 10:00:07 | Weblog

那覇空港からタクシーで約1時間一万円くらい。他のアクセスはレンタカーか
本島間の主なホテルを回るリムジンバス。このバスはアッタテラスには止まらないし
近くにあるみゆきビーチで降り迎えに来て貰わなければならないので、ちょっと不便です。







■チェックインは入ってすぐの低層のレセプション棟で済ませます。
 つき当たりが山に抜けて森の緑が見え、心地良い風が吹き抜けて気持ち好いです。
















■プールから見たレセプション棟。1階はファインダイニング、
 朝食とディナーはここでいただきました。




■レセプションからプールの向こうには今回宿泊したタワーと
 東シナ海が開けます。




■夜のプールがキレイです。




■左のタワー、オーシャンビューの部屋に宿泊しました。
 着いたときは青空がありましたね。  
 送り迎えはカートでしてくれますがすぐ近くなので、チェックインとアウト以外は
 あまり必要はないですが、夜暗いとこは歩かないほうが良いと思います。
 山の中だとハブがいるかも。。。




■SPAも別棟になってます。




■カフェテラスがある棟とその内部をごらんください。
 天気が良いと気持ちよさそうですが、ちょっと残念。



















夜はBARになり、12:00までやってます。




このライブラリーラウンジはお昼から夕方まではフリードリンクで
クッキーなどもサービスしてくれます。




夜はBARになるので内部で吸えますが、昼間タバコはコリドールの端です。。。




コリドールに面した席でも駄目です。私は吸いませんが愛煙家はホント
いつの間にか肩身が狭くなりましたねぇ。







■お部屋の中はというと・・・・・。スタンダードなクラブデラックス。
 まずウエルカムフルーツでお出迎え。瑞々しさがなくあんまり食べる気になりませんでした。
 シーズンオフなのでしょうがないですよねっ。







ベランダから東シナ海が一望できます。
が右側に畑と建築中の建物があるのでちょっと・・・。です




最近結構ありますが、ここはガラスなしのオープンバスルーム。
天気も良くて暖かいとと気持ちいーでしょうねぇ。^^
でも、お湯をためとくと部屋の中が少し湿気ぽくなります。




扉を閉めるとうっとうしいのでいつもフルオープンでした。




バスタブから外をみると、こんな感じ。







パウダールームとアメニティグッズ。










とまあこんな感じですが、日頃のおこないが良いせいか
天候に恵まれませんでした。(;_;)
南の島に来て天気が悪いとなぁ~んもする事ありませんねぇ。


バンコク VOL-1

2008-11-01 12:42:24 | Weblog

The Oriental Bangkok

7月中旬なので、もう3ヶ月経ちました。行き先はバンコク。
プライベートではなく研修旅行で、
たいへん楽しゅうございました。^^
宿泊はコロニアルスタイルの伝統あるホテルとしては
香港のペニンシュラ、シンガポールのラッフルズと並ぶ
名門ホテル『ザ・オリエンタル バンコク』





◇初日は隣にあるシャングリラホテルでしたが、何故か夏で
 稼ぎ時なのにプールが工事中なので、翌日からの分をキャンセル。
 プールにこだわる連れが居てくれたお陰で、私にとっては
 ラッキーな事にオリエンタルホテルに移動した訳です。
 そんな事で、まずはロビー。ガーデンに面し天井も高くて温室みたいで
 明るく開放的でなかなか気持が良いです。













◇チャオプラヤ川に抜けるコリドール。




◇途中にプールがあります。




◇朝食は川に面したレストランで戴きました。




◇レストランの端から対岸までの船が出ています。
 水は決してきれいとは云えませんが。。。




◇ガーデンウィング、リバーサイド側の建物です。







只綺麗なだけでは無く、グリーンの中にこんな演出も。好きです。




◇部屋は低層階ガーデンウイング。廊下の天井は極端に低いし
 壁や天井が白のペンキなのでキャビン見たいな感じです。







◇部屋の入り口は階段の踊り場にあります。




◇部屋の中は更に下がっており、ベッドスペース部分を除き
 天井が高くて気持が良いです。窓はガーデンウイングの川側ですが
 手前にある2階建ての建物の屋根があるので、ロケーションはいまいち。
 でも、特別ものすごく良いという訳ではありませんが、天井の高低さが
 やけに心地好いし、デザインもよく見るとたいした事はありませんが
 素朴で主張しすぎないというか、なんかコロニアルっぽくて気持が良かったです。














































クローゼットの中は、抽斗前面がガラスだったり、傘も用意されており
細かい配慮がされています。











ザ・ブセナテラス2

2008-10-01 10:49:55 | Weblog


前回の記事の続きです。

■クラブコテージ、66㎡のラグジュリアススイートです。
この部屋は15万ですが、ちなみに最上級はプレジデンシャルスイートの一泊58万。
クラブフロアーの最上級ロイヤルスイートは186㎡で同じく58万。
沖縄サミットで当時の森首相が泊まったそうです。
敷地はコテージ宿泊客オンリーなので、お忍びのカップルや
のんびり過ごしたい方には最適ですが、かなりお高い!
同じ料金を出すならバリのブルガリホテルに私は泊まりますねぇ。
部屋の中はまあまあですがプライベートプールが小さすぎて、
これだと何も出来ないので残念!
まあ、私は泳げないので関係ありませんがねぇ。。。




























■敷地はかなり広くて、館内にもレストランやショップもありますが
別の処にレストランやショップもありバスが巡回していました。その中のひとつ、
夜食事をした中華レストラン「琉華菜苑」とテラスグループのオリジナルグッズを売ってる
ショップ。琉華菜苑はメインビーチと反対側の入り江にあり昼間見た時はすっごく
ロケーションが良かったので即ディナーの予約を入れたのですが、夜来て見ると
ライトアップもされておらず真っ暗。そりゃあ~ないぜって言うかんじです。
ランチをここで食べることをお勧め致します。味はまあ、それなりって事ですが
なんてったってローケーションが抜群です。
上の写真は夜、足元を照らしハブに咬まれないない様守ってくれるミミズクちゃん。
















■ブセナテラスに隣接しデザインも同じようなので最初はホテルの施設だと思いましたが
沖縄サミットの舞台となった『万国津梁館』。
中はただで見学できます。時間がなくて入りませんでしたが洒落たカフェもありました。
ホテルのプライベートビーチ側は砂もベージュのサラサラした女性的でやさしい感じでしたが、
この『万国津梁館』は東側の海に面し下2枚の写真では分かりづらいですが、
断崖絶壁の荒々しい男性的な海でした。 

























ジ・アッタテラスに比べてザ・ブセナテラスは敷地も広いし、ファミリーからお忍びまで
色んなタイプがある上、国内では上位に入る雰囲気のリゾートホテルだと思います。
特に小さい子供がいて、長期休暇が取れない家族には海外に比べて行き易いし、
雰囲気も海外に劣らないのでお勧め致します。




ザ・ブセナテラス1

2008-09-04 10:35:54 | Weblog


一昨年沖縄のザ・ブセナテラスに行った時の記事です。




■海側から見た全景です。あいにくの雨模様で残念でした。(泣)










■入ってすぐのオープンカフェから見たクラブ側の建物と海側の風景。










■エントランスにカウンターが二つありますが
 シーズンオフなので2つ目のカウンターには誰もいませんでした。







■ブセナテラスは、「スタンダードフロアー」「クラブフロアー」「クラブコテージ」の3つ
に分かれており、私達はのんびりしたかったので、子供連れのいない
クラブフロアに泊まりました。この長い廊下の手前が入り口になります。
下の写真はクラブフロアーエントランス。







■沖縄の建物はホテルにかぎらず普通の建物にも穴あきブロックがふんだんに
使われおり廊下にも色んな形が使ってありましたが南国特有の雰囲気がかもし出されて
なかなかいい感じです。帰ってからデザインしたマンションに、つい使ってしまいました。




■そして、私達が泊まったクラブフロアー、デラックスエレガントの部屋の中は
こんな感じで、若かった頃のトレンド、“トロピカル風”なので、ちょっと古いのかなぁ。
















■少しお高いので泊まりはしませんでしたが、スタンダードフロア1Fにある『ガゼボテラス』を
見せてもらいました。ジャグジーもあるので子供連れの家族には良いのかも知れませんが
素っ裸ではいけません!何故なら上の階から丸見えだからです!いちゃいちゃ
出来ないのでカップルにはお勧め出来せんねぇ~。















今回はここまで。続きは次回に。








ミスブランチ

2008-08-01 14:27:49 | Weblog


霞が関ビルの中にある事務機メーカーの、コクヨショウルームの中に静かに佇んでいました。
倉俣史朗さんのデザインしたアームチェア「ミス・ブランチ」のプロトタイプの事です。名称は、
テネシー・ウイリアムズの戯曲「欲望という名の電車」の女主人公の名前から取られています。
私の倉俣史朗さんに対する想いは2007年2月『倉俣史朗』の記事に書いてあります。
コクヨのショウルームに行ったあくる日に発売された『PEN』に、偶然にも特集が
組まれていました。興味のある方は、バックナンバーになってしまいましたが
(PEN 7/15号 NO.225)是非どうぞ。