前回の記事の続きです。
■クラブコテージ、66㎡のラグジュリアススイートです。
この部屋は15万ですが、ちなみに最上級はプレジデンシャルスイートの一泊58万。
クラブフロアーの最上級ロイヤルスイートは186㎡で同じく58万。
沖縄サミットで当時の森首相が泊まったそうです。
敷地はコテージ宿泊客オンリーなので、お忍びのカップルや
のんびり過ごしたい方には最適ですが、かなりお高い!
同じ料金を出すならバリのブルガリホテルに私は泊まりますねぇ。
部屋の中はまあまあですがプライベートプールが小さすぎて、
これだと何も出来ないので残念!
まあ、私は泳げないので関係ありませんがねぇ。。。









■敷地はかなり広くて、館内にもレストランやショップもありますが
別の処にレストランやショップもありバスが巡回していました。その中のひとつ、
夜食事をした中華レストラン「琉華菜苑」とテラスグループのオリジナルグッズを売ってる
ショップ。琉華菜苑はメインビーチと反対側の入り江にあり昼間見た時はすっごく
ロケーションが良かったので即ディナーの予約を入れたのですが、夜来て見ると
ライトアップもされておらず真っ暗。そりゃあ~ないぜって言うかんじです。
ランチをここで食べることをお勧め致します。味はまあ、それなりって事ですが
なんてったってローケーションが抜群です。
上の写真は夜、足元を照らしハブに咬まれないない様守ってくれるミミズクちゃん。





■ブセナテラスに隣接しデザインも同じようなので最初はホテルの施設だと思いましたが
沖縄サミットの舞台となった『万国津梁館』。
中はただで見学できます。時間がなくて入りませんでしたが洒落たカフェもありました。
ホテルのプライベートビーチ側は砂もベージュのサラサラした女性的でやさしい感じでしたが、
この『万国津梁館』は東側の海に面し下2枚の写真では分かりづらいですが、
断崖絶壁の荒々しい男性的な海でした。








ジ・アッタテラスに比べてザ・ブセナテラスは敷地も広いし、ファミリーからお忍びまで
色んなタイプがある上、国内では上位に入る雰囲気のリゾートホテルだと思います。
特に小さい子供がいて、長期休暇が取れない家族には海外に比べて行き易いし、
雰囲気も海外に劣らないのでお勧め致します。