安保法制

南シナ海で中国が岩礁を埋め立て、勝手に島をつくっている問題。

地図を見れば分かるように、笑えるほど無理がある。
東京湾に人工島をつくり、俺の領土だと言うようなものだ。

こういうことがまかり通るなら、国際秩序は破綻する。
そして紛争、戦争へと歴史は繰り返される・・・。


それにしても、いつも日本を目の敵にしている環境保護団体が、
中国を批判したという話はまるで聞かない。
金にならないからか？


貴重な珊瑚礁を破壊する行為は、決して許されるものではない。
足るを知らない覇権国家には困ったものだ。



長い前置きはこのくらいで、安保法制だ。

世論調査では、安全保障関連法案の早期成立に反対が多かった。
まあ、左系マスコミがあれだけ否定的な報道を連日流せば、
知らず知らずのうちに洗脳されるか。

今までは、平和な世が長く続き、国防を考える必要が無く、
９条のおかげと盲信しているだけで良かった。

だが現在は、中国の台頭から目を離すわけにはいかなくなった。
脅威がある以上、対策をたてるのが政治家だ。

私たちは、せめて安倍首相の足を引っ張ることだけはやめよう。


☆☆☆

「戦争法案！」

　　　だったら、集団的自衛権を否定したら、アメリカは助けてくれないぜ！？

　　そしたら、国防は日本だけで対処できる？

　巨額の軍事費、最新兵器の開発、隊員の確保・・・。



「中国様はそんなことはしない」


　　　　　　ぷぷっ。じゃあ、尖閣や小笠原は？

　　　　　お花畑はいいけど、子や孫のことも考えろや！

　　　　チベットやウイグルのようになってもいいんか？

　　　インターネットも不都合な情報は制限されるんだぜ？

　　情報統制、盗聴、監視の目、不当逮捕・・・。

　まあ、左系が理想とする共産社会は、
自由を謳歌している日本人にとっては住みにくい社会だな。



　　それでもよければ、勝手に反対すれば？



　南沙諸島～ウィキペディア

　国際　2015.5.17　～　産経ニュース


　【主張】2015.6.2　～　産経ニュース

　【主張】2015.6.5　～　産経ニュース

　【経済裏読み】2015.5.13　～　産経ニュース


　【主張】2015.5.30　～　産経ニュース





☆次回更新予定日、７月７日。





「一言」
今年ももう半分・・・早いなぁ。