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スペースファンタジー小説「EP列伝」の著者が、日常のとりとめもない話題を書くブログです。

地球

2008-05-07 22:20:11 | 自然
温暖化などで地球環境は悪化している。

ふと思った。
地球と人間の関係を、地球の立場から見たらどうなんだろう。

地球を人にたとえた場合、人はアリと仮定してみる。

 アリ(人)が人の体(地球)を歩くと、
 ザワザワとした感触を覚える。 → 人の活動。

 また咬まれるとチクッとしていたい。 → 掘削。

 密集して集まった場合、
 ゾワゾワして気持ち悪く温度も上がる。 → 今の地球。


ここまで考えて、さすがにこれは有り得ないと思った。
なぜなら、この状態なら手で払ったり駆除したりするからだ。 → 地球大変動。

となれば、大きさからしても、
人間(地球)と腸内細菌(人)の関係が妥当かもしれない。

 腸内で微生物が活動している。 → 地球表面での活動。

 これまでは共存共栄してきたが、バランスが崩れつつある。
 そのため体調がすぐれない。 → 自然災害の増加。

 また、ウィルス(戦争や汚染)など外からの攻撃もあり、
 震えやクシャミが出る。 → 地震や噴火。
 (あ、これは地球自体の活動だから違うか^^;)

 地球にとってプラスになる活動を続けると善玉菌が増え、
 このまま汚し続けると悪玉菌が増える。


地球に意思があるかはわからないが、
少なくとも人類にとってはきれいな環境の方が断然よい。

出来るとこから環境にやさしい生活をしようと思う。


「一言」
また空想してしまった(^^;)。

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