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レンガの小径

2016-10-29 | DIY
ツイノスミカの庭、両親と私でレンガ敷いたりして9年半経ちます。
2年前に私達が同居するまでは、庭の手入れは母が中心にやっていました。
母は、良く言えばおおらかな性格なので、
ここは白い花を中心にしようねって言った場所に全然違う色の花を植えて、
まぁそれは途中で私もあきらめたのですが
一緒に住むようになって、
イメージしてた庭と違うのが、私のすごいストレスになってることに気づきました。


洋も和も関係ないとか、丈の高い花が手前にあるとか、
プランターの古い土を適当なところに撒くので地面に高低ができてるとか、
庭の奥のほうは足の踏み場がなくて手入れできないとか、
直しどころがいっぱいあるんですね。


とりあえず今回は、庭の奥のほうの手入れをするのに、
「あー!そこ新芽が出てくるところだから踏んじゃダメ!」というのを解決すべく、
(すでにスノーフレークの新芽を麦踏のようにやっちゃったんだけど)
ごちゃごちゃ植えてあったシュウメイギクとベルガモットを移植し、
もっさもさになってたヤブランを株分けし、
あっちにもこっちにもあったカレックスを一株だけにして、
オオゴンマルバマンネングサとフォックスリータイムを整理し、
ホスタ(グラウンドマスター)を移植、
そしてDIYというほどでもないですが、
第十五弾『レンガの小径を作ろう!』とあいなりました。



2007年、シンボルツリーの周りとサービスヤードまでレンガでペイビング、画像上のほう雨水枡の近くに同じレンガで花壇の仕切りをしたところ。
9年前レンガでペイビングのとき


こんな感じのレンガ仕切りで内側に花を、外側はグランドカバーにする予定だったのが、外側も花がいろいろ植えられて、このレンガの意味がまったくないので全部取っ払っいました。
仕切りのレンガ




ランニングボンドでちょっとカーブをつけて完成。アーチのバラでカーブがわからんね
ちょっとカーブをつけて小径を


中央のレンガの花台のところがちょっとくぼんでいるんだけど、わからんか
ちょっとカーブがわかりづらい







上の画像の左側から 右側から
上の画像の左側から
右側から

レンガが足りなかったので、今回は少し目地をとって敷きました。
9年前のペイビングは、ちゃんとトンボでならして、タンパーで締めて敷きましたが、今回はざっくり。
目地が広いからちょっとくらいデコボコしても気にならないはず。






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2 コメント

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Unknown (チョコミント)
2016-11-01 06:53:49
庭作りは、個人個人の考え方や好みで変わるし、
しかもその人の(自身の)考え方が
年月経過と共に変化しますからね~ 
面倒と考えるべきか、
面白いと考えるべき!かでしょうか?(笑)

>今回はざっくり。目地が広いからちょっとくらい
>デコボコしても気にならないはず。
9年前と考え方が変わったからだと思いますが、
そんな時は、CMは庭に対する
とらえ方が進化したからだと思うようにしていますよ。

レンガの小径づくりは大変だったと思いますが、
ストレスは随分と解消されたのではないでしょうか?
返信する
進化なのか退化なのか(笑) (eowyn)
2016-11-02 23:29:57
◆チョコミントさん
>年月経過と共に変化しますからね~ 
そうですね。
面倒でも楽しみながらやれば、面白いということにもなりますね。

>9年前と考え方が変わったからだと思いますが、
いやもう、単にめんどくさかっただけです(汗)
全部をきちんとやろうとしたら死んでしまいます。
手を抜けるところは抜けばいいか~と思うように。
あ、そうか、
>とらえ方が進化したから
そういうことですね!
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