25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

草刈機、アメフト、西城秀樹

2018年05月18日 | 日記
 草苅機の刃を交換するのに、ネジがかたくどうしても回らない。ホームセンターで買ったものだから、刃を交換してくれとも言えず、ああ、こんなのは専門店で買わないといけないな、と反省しきりで、イライラするばかりだ。ネットでも同じ悩みの人がいるらしく、奮闘する様子が書かれている。ネジは時計回りだそうで、刃が回転すればするほどネジはきつく締まっていくそうである。ぼくの道具と力量ではどうにできない。
 草刈機の刃も二年使えばもう切れない。

 アメフトの、バカ話でテレビは占拠され、肝心の改竄や友達優遇の新たなこよがでてきても、アメフトのよう大きくならない。他に大事な審議があるだろうと与党は言い出す始末である。
 西城秀樹が心不全でなくなったというニュースもあった。ニュースは彼の全盛期や病気後の復活への努力を報じるが、歌も聞こえてくる。西城秀樹は歌がうまかったのだと改めて思った。ただ、Young man のような歌は上手く聞こえないのだ。「抱きしめてジルバ」は西城秀樹が郷ひろみにまさった。
 63歳という年だったら、大人のいい歌がまだ歌えるはずだ。惜しかった。
 星由理子も亡くなったと聞いた。
 人の命の運命はわからないものだ。生命の誕生から40億年。人類誕生から700万年、
その一番先っぽで人は死ぬ。
 病院は今日も老人でいっぱいだった。