NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

リーガ・エスパニョーラ第三十一節

2008年03月18日 23時57分28秒 | Weblog
第三十一節 VSレクレアティーボ・ウエルバ

試合会場 ホーム メスタージャ
観客動員数 47618人
バレンシア 10-0 レクレアティーボ・ウエルバ

先発フォーメーション 4-4-2

   ※トーレス ビジャ
    ヴィルヘルムション
シルバ          ビセンテ
      アロンソ
※デルオルノ      ※ラーム
   マルチェナ アルビオル
     バルデス

得点者
フェルナンド・トーレス 前半9分、24分、44分
ビセンテ・ロドリゲス 前半37分
ダビド・ビジャ 後半20分、31分、44分
セルヒオ・アグエロ 後半38分、41分、46分

※交代選手
デルオルノ→モレッティ 後半18分
トーレス→アグエロ 後半18分
ラーム→アルベルダ 後半23分

☆MOM ダビド・ビジャ 評価点9・0

試合総括
終盤戦の大一番に向け、調子を上げてきているバレンシア。
主力を休ませ、サブ中心で望んだ試合。信じられない結果となった。

試合は最初からバレンシアペース。信じられないゴールラッシュだった。
まずは前半9分、シルバが強烈なミドルを放つとボールはポスト直撃!
この跳ね返りを、トーレスが押し込み先制!いきなりバレンシアが先制する!
続いて前半24分、ビジャのあげたクロスをトーレスがヘッドであわせゴール!
追加点を上げる。今度は37分、CKからビジャのあげたボールをビセンテが
走りこみながらヘッドであわせシュート!ボールはゴールネットに突き刺さり
3点目!ビセンテは久々にゴールあげる。さらに前半終了間際、ビセンテが
果敢なドリブル突破から右サイドを突破するとクロス!
これにビジャが合わせようとするが届かず。しかし奥にいたトーレスが
胸トラップでボールを足元に落とすとボレーシュート!
キーパー一歩も動けずハットトリック達成!監督にエースは自分だと言わんばかり
の技術力を見せ付ける。前半は4-0で折り返す。

後半に入ると少し流れが止まる。
レクレアティーボが守備を強化し点を与えさせない布陣を取る。
しかし後半20分、ビジャがゴールを決めると流れは再びバレンシアへ。
後半31分、ビセンテがドリブル突破でチャンスを演出するとビジャへ
絶妙なパス!これをビジャが押し込み追加点。
38分にはアグエロがビジャとのパス回しからゴールを奪い点を上げると、
2分後にはビセンテのパスをダイレクトで押し込み2点目!
さらに後半44分にビジャがシルバのパスを押し込んでハットトリックを決めると
終了間際の46分にシャビ・アロンソのシュートのこぼれ玉をアグエロがヘッドで
押し込みこちらもハットトリック達成!
終わってみれば10-0で圧勝!バレンシアが、終盤戦に向けいい流れを作った!

フェルナンデス監督
「まったく信じられない、これほどまで点が入るとは思わなかったよ。
トーレス、ビジャ、アグエロの3選手がハットトリック。
トーレスはエースとしてきちんと役目を果たし、ビジャはアシストでも貢献。
アグエロはたった8分でハットトリックを決めてしまった。
これでさらに選考難しくなった。嬉しい誤算だね」


リーガ・エスパニョーラ第三十節

2008年03月18日 01時21分27秒 | Weblog
第三十節 VSアトレティコ・マドリード

試合会場 アウェイ ボンボネーラ
観客動員数 58624人
アトレティコ・マドリード 1-6 バレンシア

先発フォーメーション 4-4-2

   ※トーレス※アグエロ
   ファン・デル・ファールト
セスク          ホアキン
      アロンソ
デルオルノ       セルヒオ
   アッゲル リチャーズ
    ストイコビッチ
       ↓
      ミリート
ファン・デル・ファールト ホアキン
     ☆ジェステ
      セスク
      アロンソ
デルオルノ        セルヒオ
   アッゲル リチャーズ
    ストイコビッチ

得点者
ホアキン・サンチェス 後半12分、38分
セスク・ファブレガス 後半21分
ジェステ 後半25分、36分
ディエゴ・ミリート 後半31分

※交代選手
トーレス→ミリート ハーフタイム
アグエロ→ジェステ 後半9分

☆MOM ジェステ 評価点8・5

試合総括
前半と後半。
内容がここまで分かれたのも珍しいぐらいの違いっぷりだった。

試合はいきなり動く。前半3分、いきなりミスタがヘッドで決めて先制!
アトレティコが先制に成功する。その後、バレンシアが反撃に出るが
まったく攻撃がかみ合わない。マニシェに完璧に封じられる中盤、
フランコ率いる守備陣相手に、前半はシュートわずか2本という状況。
トーレス、アグエロはまったくかみ合わず前半を折り返す。
耐えかねた指揮官は、ミリートを投入、さらにジェステも投入と
一気に攻勢に出る。フォーメーションも4-3-3に切り替えて反撃に出る。

するとそれが功を奏したか、一気にバレンシアペースに。
まずは後半12分、ファン・デル・ファールトのクロスをホアキンがヘッドで
叩き込み同点!久々のホアキンの得点で一気に波に乗る。
今度は後半21分、ホアキンのパスをセスクがボレーで合わせ逆転に成功!
さらに攻撃は続く。25分にはジェステがこれまた決めて差を広げる。
31分にはセスクのクロスボールをディエゴ・ミリートがヘッドで押し込み
リーグ戦6試合連続ゴールを決める。36分にまたもやジェステが決め5点目。
そして、このゴールラッシュを締めたのはまたしてもホアキン。
ジェステのパスを左足で押し込み6点目!試合を完全に決定付ける。
そして試合終了のホイッスル、唖然呆然のアトレティコを尻目に
攻撃陣の大活躍で大勝したバレンシア、バルセロナとの勝ち点3をしっかり
キープし、首位を突っ走る!