NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

冬の移籍市場開幕編

2008年03月07日 01時59分30秒 | Weblog
監督の悲願だったセスク・ファブレガス。
アーセナルとの2年間にわたる交渉の末ついに移籍が実現!

新加入選手
MF
→セスク・ファブレガス
前所属チーム アーセナル

DF
→フィリップ・ラーム
前所属チーム バイエルン・ミュンヘン

放出選手
FW
←エドゥー
新所属チーム アーセナル(イングランド)

セスク・ファブレガス。
2年前からフロントに獲得を打診してきたスペインの若き司令塔を
バレンシアがついに獲得!
アーセナルとの粘り強い交渉の末にエドゥー+7億円で決着。
フェルナンデス監督も
「素晴らしい知らせが舞い込んできた。セスクがバレンシアに来ることになった。
とても嬉しい、早く会いたいものだね。」
と喜びを爆発。早くも二十節のヘタフェ戦でいい活躍を見せるなど
チームにフィット。更なる活躍に期待がかかる。
さらに、セルヒオ・ラモスしかいなかった右SBに新たにドイツから
フィリップ・ラームを獲得。小さいながらも、その体を生かした速さと
精度の高いクロスボールが売りのラーム。
ラームもヘタフェ戦でデビューを飾っており、活躍が期待される。

リーガ・エスパニョーラ第二十節

2008年03月07日 01時49分57秒 | Weblog
第二十節 VSヘタフェ

試合会場 アウェイ セント・ジェームズ・パーク
観客動員数 35045人
ヘタフェ 1-0 バレンシア

先発フォーメーション 4-4-2

   ※トーレス アグエロ
セスク        ※ホアキン
      ラファエル
      アロンソ
※ラーム        セルヒオ
   アッゲル マルチェナ
     バルデス
得点者
なし

※交代選手
トーレス→ミリート 後半25分
ラーム→モレッティ 後半25分
ホアキン→ビセンテ 後半42分

試合総括
移籍市場開幕と同時にセスク、ラームを獲得したバレンシア。
監督の2年越しの夢であるセスク獲得により中盤に厚みが出来ることに。
時間がなくお伝えできなかったが、この日2人いきなり起用。
どのような活躍を見せたのか?

いきなりの起用に少し戸惑いを見せる場面もあったが、
パス供給源として、アーセナルでも見せていたセンスを見せ付ける。
前半18分、ボールを受けたセスクはトーレスとのコンビで抜け出しシュート!
これはGKに弾かれるものの、いいプレーを見せる。
しかし対照的に最悪なプレーを見せたのは守備陣。
攻撃陣が出払い、カウンターの時人数が少なくなるのは否めないが、
パス回しに翻弄され何度も突破を許す。
すると前半26分、パチョーンに鮮やかなゴールを決められ先制を許す。
逆転を狙いに一気に攻勢に出るものの、組織的なDFに苦しめられ点を奪えない。
前半終了間際にCKからトーレスがヘディングシュートを放つものの、これは
ポストに嫌われる。結局、前半はヘタフェリードで折り返す。

後半に入っても、守備陣は低パフォーマンスに終始。
特にマルチェナは最近のパフォーマンスが嘘かのような状態。
唯一、左SBに入ったラームは合流直後とは思えないような連携振りを見せる。
これに触発されたか、徐々に体勢を立て直す守備陣。
守護神バルデスは失点を1に押さえ、反撃を待つ。
なんとか同点に追いつきたいバレンシアはセスク、ラファエルがミドルシュートを
放ちゴールを狙うものの、惜しいところで外れる。
トーレスも果敢な突破を見せるが、数人に囲まれボールを奪われる。
後半25分にミリートを投入し、最後の賭けに出るもののやはり振るわず。
終了間際の大チャンスも、焦ったアグエロがふいにしてしまい試合終了。
セスク、ラームを勝利で祝福する事が出来なかった。

フェルナンデス監督
「非常に残念な結果となった。
前半の守備陣の怠慢さには怒りがこみ上げた。
何度も抜かれ、ミスを連発する。
今後改善の余地があるだろう。
セスク、ラームはいい活躍を見せていた。
やはりスペイン人が多いのが良いのだろう、セスクはすぐにフィットした。
パスでチャンスをつくり、自らもシュートを打つなどいいプレーが見れた。
ラームも果敢なオーバーラップなどを見せてくれた。
今後も期待したい。」