NEW SOCCER PARADISE

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クラブ・ワールドカップ 決勝

2008年03月01日 00時41分41秒 | Weblog
クラブ・ワールドカップ 決勝 VSリベール・プレート

試合会場 アウェイ 埼玉スタジアム2002
観客動員数 63143人
リベール・プレート 0-5 バレンシア

先発フォーメーション 4-4-2

  ※モリエンテス ビジャ
ビセンテ        ホアキン
      ラファエル
      アロンソ
※パスカル      ※セルヒオ
   アッゲル アルビオル
     バルデス
得点者
ダビド・ビジャ 前半26分、31分、40分
ファン・デル・ファールト 後半21分
フェルナンド・トーレス 後半40分

※交代選手
モリエンテス→トーレス 後半8分
セルヒオ→マルチェナ 後半23分
パスカル→ヴィルヘルムション 後半31分

試合総括
試合は一方的な展開となった。
前半よりその攻撃力を遺憾なく発揮する。
前半26分、ビセンテサイドを抜け出すと精度の高いクロスを上げる。
これをビジャが左足で合わせボレーシュート!幸先よく先制点をあげる。
さらに31分にはビジャが一人で持ち込みシュート!
40分にはモリエンテスのパスをダイレクトで合わせハットトリック!
スペインの誇る最高のストライカーが、日本でもその才能を見せ付ける。

後半に入ってもバレンシアペースは変わらず。
ファン・デル・ファールトをトップ下に起用してからは止まらない。
そのパスセンス、シュートセンスを発揮し、司令塔として走り回る。
後半6分には惜しいミドルシュートを放ち、ゴールへの期待感を煽る。
すると後半21分、エリア内でパスを受けるとフェイントでDFをかわし
強烈なシュート!自らゴールを決め試合を決定付ける。
締めはトーレス。後半8分から出場すると、ラファエルと素晴らしいコンビネーションを見せ、ゴールに迫ると、後半40分にラファエルのスルーパスに抜け出し
GKと1対1。冷静に右足で押し込み3点目!
得点王を決めるゴールを叩き込み華を添える。
結局、リベールをまったく寄せ付けなかったバレンシアが、見事クラブ・ワールドカップを制し、今季初優勝を決めた!