NEW SOCCER PARADISE

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リーガ・エスパニョーラ第二十五節

2008年03月13日 21時36分46秒 | Weblog
第二十五節節 VSヒムナスティック・デ・タラゴナ
試合会場 アウェイ ロースンダ
観客動員数 26809人
ヒムナスティック・デ・タラゴナ 0-3 バレンシア

先発フォーメーション 4-4-2

    ※トーレス ミリート
   ファンデル・ファールト
※セスク         ホアキン
      アロンソ
モレッティ       ラーム
   アッゲル アルビオル
     バルデス

得点者
セスク・ファブレガス 前半30分
ディエゴ・ミリート 前半34分
ファンデル・ファールト 後半43分

※交代選手
セスク→ジェステ 後半17分
トーレス→アグエロ 後半32分

試合総括
首位返り咲きを狙うには一試合も落とせないバレンシア。
敵地に乗り込んでのアウェイ戦、なかなかの内容を見せた。

試合はヒムナスティックペースで進む。
ワンツーからの突破や、速攻を武器にエースマクララへボールを集め
バレンシアゴールに迫る。
前半5分、7分、11分と三連続で決定機を迎えるも、守護神バルデスの
スーパーセーブ連発もあり、先制とは行かない。
しかし、勝てるかもしれないという希望がヒムナスティックに芽生える。
前半18分には左サイドからのクロスをヘッドで合わせたシーンがあったが、
これもバルデスが左手一本で弾き点を与えない。
するとエンジンがかかり始めたバレンシアが反撃に出る。
前半30分、トーレスがドリブル突破を見せエリア内でボールをキープすると
フリーのセスクへパス。これを受けたセスクが反転してからシュートを放つ。
ボールは右ポストに当たりながらもゴールネットを揺らしバレンシアが先制する。
セスクはこれがリーグ戦初ゴール。
さらに4分後にはホアキンの突破から、最後はミリートが技ありシュートを
決めて2-0。一気に点差を広げる。
何とか反撃でたいヒムナスティックだったが、決定機を作れず前半を折り返す。

後半に入ってもバレンシアペースは変わらず。
華麗なパス回しから、何度もゴールを脅かすも点を入れるには至らない。
後半26分にはミリートがCKのこぼれ玉をフリーで拾う場面もあったが、
大きく外してしまう。
しかし終了間際の後半43分、アグエロのシュートのこぼれ玉をキャプテン
ファンデル・ファールトが左足で押し込み追加点!
試合を決定付ける。結局、大量3得点を奪ったバレンシアが勝利で勝ち点3を得た。