NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

UEFA チャンピオンズ・リーグ グループH 第五戦

2008年02月26日 02時37分53秒 | Weblog
UEFA チャンピオンズ・リーグ第五戦 VSリヨン

試合会場 アウェイ リアソール
観客動員数 33298人
リヨン 0-4 バレンシア

先発フォーメーション 4-4-2

    トーレス ビジャ
ビセンテ         ホアキン
      ラファエル
      アルベルダ
デルオルノ       セルヒオ
   アッゲル※マルチェナ
     バルデス
得点者
ホアキン・サンチェス 前半40分
フェルナンド・トーレス 前半42分
ダビド・アルベルダ 後半31分
ダビド・ビジャ 後半43分

※交代選手
マルチェナ→アジャラ 後半25分

試合総括
首位攻防戦となったこの試合、CL史に残る熱戦となった。

まず最初の好機は前半8分、リヨン右SBクレールが豪快なミドルシュートを見せ
バレンシアゴールを脅かす。
さらに13分にはマルチェナが突破され決定的なピンチを迎えるも
これはパンデフがシュートを外しピンチを免れる。
負けられないバレンシアは前半15分、左からのチャンスメイクから
デルオルノが精度の高いクロスボールを上げる。
これをフリーだったトーレスがヘッドで合わせるが、クペがスーパーセーブ!
さらに弾いたところホアキンが詰め、シュートを狙うもこれもセーブし
決定的なピンチを防ぐ。
21分には、ビセンテのパスをゴールを背にした状態で受けたトーレスが
振り向くと同時にシュートを打ちゴールを狙うものの、ポストに阻まれる。
逆に前半32分、リヨンCKのチャンス、クロスボールはうまい具合にパンデフの
足元へ転がり、受けたパンデフはフリーでシュートを打つも、セルヒオ・ラモスが
体で止め点を与えない。一進一退の攻防が繰り広げられていたが前半40分、
クロスボールのクリアボールを受けたホアキンがトラップからすばやいシュートを
放つとこれが決まりゴール!バレンシアがついに均衡を破ることに成功する。
さらに前半42分、右サイドオーバーラップしたセルヒオ・ラモスがクロスを上げると
これをフェルナンド・トーレスが頭で合わせ追加点。
終了間際に2点を奪い前半を折り返す。

後半に入ると点を奪いに来るリヨン。
フレッジ、パンデフが速攻からゴールを打つもバルデスが死守。
逆に後半10分、デルオルノが左サイドを突破、クロスボールを上げると
これに反応したのはビジャ!しかしヘディングのシュートは惜しくもクロスバー。
リヨンは中盤の選手を下げ、シュートに定評のあるカリューを投入、
反撃を狙うも、逆に後半31分久々に先発出場したアルベルダに豪快な一発を食らい
完全に試合の主導権を握られる。そしてこの激戦の締めはビジャ!
ビセンテのスルーパスに反応しゴール前までドリブルで持ち込むと
クペをかわしシュート!エースが最後に見せつけ4点目を奪う。
結局、最後まで力を見せ付けたバレンシアが、第二戦の雪辱を晴らし
見事チャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント出場権を獲得した!


リーガ・エスパニョーラ第十四節

2008年02月26日 01時40分34秒 | Weblog
第十四節 VSセルタ

試合会場 ホーム メスタージャ
観客動員数 48713人
バレンシア 3-0 セルタ

先発フォーメーション 4-4-2

   ※トーレス ビジャ
シルバ         ホアキン
      ラファエル
      アロンソ
※デルオルノ     ※セルヒオ
   アッゲル アルビオル
     バルデス
得点者
フェルナンド・トーレス 前半1分
ダビド・ビジャ  前半14分、後半7分

※交代選手
デルオルノ→モレッティ 後半10分
トーレス→アグエロ 後半27分
セルヒオ・ラモス→マルチェナ 後半32分

試合総括
フェルナンド監督
「素晴らしい内容だった。
フェルナンド・トーレスのゴールを見たかね?
セルヒオ・ラモスからのパスを受けたアロンソが走りこんだ
ファン・デル・ファールトへパス、これを受けたファン・デル・ファールトは
前線の開いたスペースへスルーパス。ここにトーレスが走り込み
ダイレクトであわせミドルシュート。
私の理想とする流れからのシュートが体現された瞬間だった。
何よりトーレスが決めてくれたのが大きな収穫だ。
さらに後半にはビジャのゴールのアシストも決めてくれた。
トーレスはチームに欠かせない存在となってきている。
その後もビジャが決め勝利を得た。次節はCLリヨン戦だ。
この直接対決を何とか制し、決勝トーナメント突破に向けての足がかりとしたい。」

フェルナンド・トーレス選手
「今最高潮に達している。
最初はチームのプレーにうまく付いていけず、スランプに陥った時期もあった。
しかし、皆が励ましてくれたおかげで今は馴染んできている。
自分でも分かるんだ、面白いようにパスが通る。
前半戦貢献できなかった分も、チームのために尽くしていきたい。」

リーガ・エスパニョーラ第十三節

2008年02月26日 01時31分31秒 | Weblog
第十三節 VSバルセロナ

試合会場 ホーム メスタージャ
観客動員数 61487人
バレンシア 3-1 バルセロナ

先発フォーメーション 4-3-3

     ※ミリート
ホアキン       ※ビジャ
      ジェステ
     ※シルバ
      アロンソ
デルオルノ      セルヒオ
   アッゲル アルビオル
     バルデス
得点者
ディエゴ・ミリート 前半7分、後半16分
ダビド・ビジャ 後半2分

※交代選手
ビジャ→アグエロ 後半21分
ジェステ→アルベルダ 後半26分
ミリート→トーレス 後半31分

試合総括
フェルナンド監督
「不調だが侮れないバルセロナ。
しかし選手達は恐れず立ち向かってくれた。
開始早々7分にホアキンのパスを受けミリートが今季リーグ戦初得点を決めた。
CLではここまで得点王と調子が良かったが、リーグ戦ではいまいちだった。
しかしようやく決めてくれた。貴重な戦力だし頑張ってもらいたい。
その後グジョンセンにヘッドで押し込まれ苦しい場面も続いたが、
後半開始早々ビジャが決めてくれた。
さらに16分にはビジャとミリートが素晴らしい連携を見せ勝利を得た。
バルセロナを下したのは大きい収穫だ。
この調子を維持していきたい。」