第六節 VSヒムナスティック・デ・タラゴナ
試合会場 ホーム メスタージャ
観客動員数 47242人
バレンシア 1-1 ヒムナスティック・デ・タラゴナ
先発フォーメーション 4-4-2
※ミリート ビジャ
※ビセンテ ヴィルヘルムション
ラファエル
アロンソ
※アジャラ セルヒオ
アッゲル アルビオル
ストイコビッチ
得点者
ダビド・ビジャ 前半11分(通算7得点)
※交代選手
アジャラ→マルチェナ 後半16分
ビセンテ→エドゥー 後半20分
ミリート→トーレス 後半26分
試合総括
CL含めて6連勝中と波に乗るバレンシア。
逆にここまで1分4敗と早くも降格圏内に落ちてしまったヒムナスティック。
バレンシア圧勝かと思われたこの試合、ヒムナスティックが健闘を見せた!
今日もトーレスを使わず、ミリートを先発起用。
しかしその采配が裏目に出ることに。
前半開始早々から攻め立てるバレンシア。今日も絶好調ビジャがチームを牽引。
すると前半11分、オスカル・ロペスのボールをセルヒオ・ラモスが奪取!
起き上がると同時にエリア内を見て走りこんだビジャにパスを出す。
これをビジャがしっかりと押し込み先制。バレンシアが貴重な先制点を奪う。
しかしここからが続かなかった今日。
ビセンテには相変わらずキレが無く、ボールを奪われるシーンが目立つ。
逆にマクララに強烈なシュートを打たれるなどヒヤリとする場面も。
しかし何とか凌ぎ前半を折り返す。
後半得点ラッシュが見られるかと思われたが、前半同様攻め手を欠く。
アジャラが疲れから途中交代するなど、貴重なカードを使ってしまう場面も。
逆に後半18分、中盤でボールを奪われカウンターを食らう。
懸命に戻った守備陣だったが、ポルティージョにヘッドで押し込まれ同点弾を献上。
まさかの失点をしてしまい、試合は振り出しに戻る。
なんとしでも勝ちたい指揮官は思い切った行動に出る。
後半20分にビセンテに代えエドゥー、24分にはミリートに代えトーレスと
目立ったプレーが出来なかった2人を一気に下げる。
ついにピッチに立ったトーレス、いきなり魅せる。
中盤でボールを奪うと、一瞬でトップスピードに乗りゴール前へ。
DFをうまくかわしてシュートを打つが、これは枠の外。
しかし何かを予感させるプレーを見せたトーレス、37分にはヘッドで
いいシュートを放つものの、これも枠の外。無情にも時間だけが過ぎていく。
最後まで攻め続けたバレンシアだったが、結局点を奪えず試合終了。
連勝は6でストップし、今日勝利したバルセロナに勝ち点で並ばれてしまった・・・。
フェルナンド監督
「毎試合待ち続けるのは至難の業だ。90分間一時も気を抜かず
走り続け、貪欲にゴールを狙いに行かなければならない。
我々は今日それが出来なかっただけだ。勝てなかったからといって
優勝の可能性がなくなったわけではない、まだ始まったばかりだ。
トーレスはなかなかのプレーを見せてくれた。
ドリブル突破からのシュートはなかなかのものだった。
徐々に慣れてきたようだね、次の試合からは頑張ってもらう予定だ。」
試合会場 ホーム メスタージャ
観客動員数 47242人
バレンシア 1-1 ヒムナスティック・デ・タラゴナ
先発フォーメーション 4-4-2
※ミリート ビジャ
※ビセンテ ヴィルヘルムション
ラファエル
アロンソ
※アジャラ セルヒオ
アッゲル アルビオル
ストイコビッチ
得点者
ダビド・ビジャ 前半11分(通算7得点)
※交代選手
アジャラ→マルチェナ 後半16分
ビセンテ→エドゥー 後半20分
ミリート→トーレス 後半26分
試合総括
CL含めて6連勝中と波に乗るバレンシア。
逆にここまで1分4敗と早くも降格圏内に落ちてしまったヒムナスティック。
バレンシア圧勝かと思われたこの試合、ヒムナスティックが健闘を見せた!
今日もトーレスを使わず、ミリートを先発起用。
しかしその采配が裏目に出ることに。
前半開始早々から攻め立てるバレンシア。今日も絶好調ビジャがチームを牽引。
すると前半11分、オスカル・ロペスのボールをセルヒオ・ラモスが奪取!
起き上がると同時にエリア内を見て走りこんだビジャにパスを出す。
これをビジャがしっかりと押し込み先制。バレンシアが貴重な先制点を奪う。
しかしここからが続かなかった今日。
ビセンテには相変わらずキレが無く、ボールを奪われるシーンが目立つ。
逆にマクララに強烈なシュートを打たれるなどヒヤリとする場面も。
しかし何とか凌ぎ前半を折り返す。
後半得点ラッシュが見られるかと思われたが、前半同様攻め手を欠く。
アジャラが疲れから途中交代するなど、貴重なカードを使ってしまう場面も。
逆に後半18分、中盤でボールを奪われカウンターを食らう。
懸命に戻った守備陣だったが、ポルティージョにヘッドで押し込まれ同点弾を献上。
まさかの失点をしてしまい、試合は振り出しに戻る。
なんとしでも勝ちたい指揮官は思い切った行動に出る。
後半20分にビセンテに代えエドゥー、24分にはミリートに代えトーレスと
目立ったプレーが出来なかった2人を一気に下げる。
ついにピッチに立ったトーレス、いきなり魅せる。
中盤でボールを奪うと、一瞬でトップスピードに乗りゴール前へ。
DFをうまくかわしてシュートを打つが、これは枠の外。
しかし何かを予感させるプレーを見せたトーレス、37分にはヘッドで
いいシュートを放つものの、これも枠の外。無情にも時間だけが過ぎていく。
最後まで攻め続けたバレンシアだったが、結局点を奪えず試合終了。
連勝は6でストップし、今日勝利したバルセロナに勝ち点で並ばれてしまった・・・。
フェルナンド監督
「毎試合待ち続けるのは至難の業だ。90分間一時も気を抜かず
走り続け、貪欲にゴールを狙いに行かなければならない。
我々は今日それが出来なかっただけだ。勝てなかったからといって
優勝の可能性がなくなったわけではない、まだ始まったばかりだ。
トーレスはなかなかのプレーを見せてくれた。
ドリブル突破からのシュートはなかなかのものだった。
徐々に慣れてきたようだね、次の試合からは頑張ってもらう予定だ。」