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リーがエスパニョーラ第四節

2008年02月14日 00時56分35秒 | Weblog
第四節 VSアスレティック・ビルバオ

試合会場 アウェイ アンフィールド・ロード
観客動員数 36485人
アスレティック・ビルバオ 0-2 バレンシア

先発フォーメーション 4-4-2

    トーレス ※アグエロ
シルバ         ホアキン
      ラファエル
      アロンソ
デルオルノ       セルヒオ
   アッゲル アルビオル
     バルデス
得点者
ファンデル・ファールト 1得点
ダビド・シルバ 1得点

※交代選手
アグエロ→ビジャ 後半19分

試合総括
アグエロ、トーレスの2トップで挑んだこの試合、
両者の活躍に期待だったが、今日もシルバの独壇場だった。

前半13分、シルバが個人技でサイドを抜け出しラファエルにパス、
これをラファエルがダイレクトであわせ先制!
さらに猛攻を仕掛けるバレンシア、アグエロとシルバがコンビプレーを見せ
ビルバオゴールを脅かす。
前半28分にはアグエロが惜しいシュートを放つなど、完全に試合の主導権を握る。
対するビルバオは、ジョレンテ、ウーゴ・ビアーナがシュートを放ち
反撃を試みるが、守護神バルデスが完璧に押さえ得点を許さない。

後半も完全にバレンシアペース、19分にシルバがドリブル突破からゴールを奪うと
完全にビルバオは守勢に。
その後、ビジャを投入し更なる得点を狙ったが、ゴールはここまで。
バレンシアが、シルバ、ラファエルの活躍でリーグ戦四連勝を飾った!

フェルナンデス監督
「シルバはいい活躍を見せているね。
昨年は不振に陥り、私の構想外となった時期もあったが
今はビセンテを凌駕するほどの実力を備えているといえるだろう。
若さゆえ、ボールを持ちすぎることもあるが、それを補うほどの
シュートセンス、パスセンスを持っている。
チームプレーを重んじることが出来れば、トッププレイヤーになれるだろう。
ラファエルは流石だった、キャプテンとして中盤から支えていた。
今後もこの調子を維持し、頑張ってもらいたい。」