長かった夏がようやく終わり、秋というより初冬な雰囲気で11月を迎えました。
今月は炉開きです。茶人のお正月ですね
昨日は炉で一度お稽古をした後、濃茶のさわりだけを教えていただきました一度、他の方のやられているのを見たことはあるのですが、自分でやるとなると全然違います。
まずは準備から。
茶入に人数分のお茶をいれるのは先生にお願いし、仕覆(しふく)の結び方から。
1.右の緒を上にして、ひと結びする。左右は同じ長さ。
2.左と体を平行にして、右をかけて「へ」の字に結んで準備完了。
それだけなんですが、人差し指が逆手になったり
後、開き方と茶入れの清め方も教わりましたが、、、頭が飽和状態になったので次回にします
稽古とは一より習い十を知り、十より返るもとのその一
ですが、一つ一つが長いので、十まで行くにはかなりの道のりです。
柄杓をもつ指が丸くなるように、手のひらで柄を抑える感じ、お茶碗を回すときは、右手と茶碗の間に空間があると、ゆったりした感じがします。いつも卵をかかえているようにできればよいですが、まだまだひよっこです
濃茶つながりで
姪っ子が修学旅行のおみやげに買ってきてくれた「お濃茶ラングドシャ茶の菓」はホワイトチョコレートとのバランスが絶妙で、とってもおいしかったです
今月は炉開きです。茶人のお正月ですね
昨日は炉で一度お稽古をした後、濃茶のさわりだけを教えていただきました一度、他の方のやられているのを見たことはあるのですが、自分でやるとなると全然違います。
まずは準備から。
茶入に人数分のお茶をいれるのは先生にお願いし、仕覆(しふく)の結び方から。
1.右の緒を上にして、ひと結びする。左右は同じ長さ。
2.左と体を平行にして、右をかけて「へ」の字に結んで準備完了。
それだけなんですが、人差し指が逆手になったり
後、開き方と茶入れの清め方も教わりましたが、、、頭が飽和状態になったので次回にします
稽古とは一より習い十を知り、十より返るもとのその一
ですが、一つ一つが長いので、十まで行くにはかなりの道のりです。
柄杓をもつ指が丸くなるように、手のひらで柄を抑える感じ、お茶碗を回すときは、右手と茶碗の間に空間があると、ゆったりした感じがします。いつも卵をかかえているようにできればよいですが、まだまだひよっこです
濃茶つながりで
姪っ子が修学旅行のおみやげに買ってきてくれた「お濃茶ラングドシャ茶の菓」はホワイトチョコレートとのバランスが絶妙で、とってもおいしかったです
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