徳島マラソン
4月24日の徳島マラソンを走った。
今回は金曜は大阪で仕事だったので、金曜夜に徳島まで移動、土曜に東京から来た正人さんと、お好み焼きのはやしに。
我々は開店直後だったので空いていたが、その後は電話がなり、待っている人もいる状態に。
お腹いっぱいになった後、受付のある徳島体育館に。
ゼッケンとチップは事前送付のため、参加賞をもらうためだけに行く意味あるの?という感じ。
その後、支店時代の知合いと旦那さんとクレメントでお茶をしながら、今回のコース変更についてレクチャーを受ける。コースの大まかな変更は分かっていたが、心の準備が出来て、とても有用だった。
結論からいうと、今回のコース変更はイマイチだった。徳島なので一つくらいは潜水橋を走りたいし、西条大橋で右に折れ、折り返しして橋に向かう坂は予想通りきつかった。唯一よかった変更点というか改善点は、昨年は歩道しか走れなかった橋の上が今年は片側車線をコースとして使えたところだと思う。
知り合いからは、お土産を沢山いただき、明日の応援ポイントを確認して、旦那さんと三人の健闘を誓う。
翌日は、予定通り、6時に家を出て、吉野川の駐車場へ。
トイレにいったが、またまたすっきりせず、板橋マラソンの嫌な記憶が頭をよぎる。
今回は出走者が1.5万人になったので、スタートブロックの整列も昨年とは違う場所に。荷物を預けるトラックも、思っていたところと全然違い、トイレに寄りながら、トラックの場所を探す。結局、末広大橋が間近に見える川沿いの倉庫街(ここまで来たのは初めてだよ~)
荷物を預け、もう一度と思い行ったトイレは空いていたので、気分的にゆっくりすませて、ふう
Dブロックの整列場所に移動、スタート30分前にサプリをとって、今回は私のペーサーをやってくれるという正人さんと合流。
スタートしてから12分後にようやくスタート
勝どき橋を渡り、国道11号線を北へ。吉野川橋の手前で中学の同級生が「えっちゃ~ん」。
よくぞ見つけてくれました。
吉野川橋で5時間のペーサーに抜かれたのが、最後のランナーは20分以上遅れているはずなので、ネットで4時間半ペースと読み、無理してついていかないことにする。
測定ポイント スプリット ラップ
スタート 00:12:34
10K 01:20:11 1:07:37
20K 02:26:51 1:06:40
30K 03:43:16 1:16:25
40K 04:55:25 1:12:09
フィニッシュ 05:09:47 0:14:22
四国三郎広場では半田そうめんを食べて、再度スタート。
広場に入るところが徳島ケーブルテレビに映っていたと、またまた支店時代の知り合いが送ってくれた(うれしかった)
その後、給水所によるたびになかなか走りだせない。
名田橋で再度、知り合いから応援を受け、残りの距離でタイムを計算する。
「5時間はまたダメか・・・」。
一生懸命やったのだから、しょうがない、いや、こんなに頑張ったのに。という気持ちが頭をよぎる。
すると、正人さんが走り出した。
後を見ずに走り続ける。
ペーサーってこういうメンタルの時こそ、時計を見ずに、ついていこうと走る。
最後40キロ過ぎで、「なんか計算間違ってる?、ネットなら、切れそう」と思うや、これまでとは違う力が湧いてくる。
そしてゴール。ネットのタイムは4時間57分13秒、初めての5時間切りを達成。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
2年目のシーズンのマラソンは、これで終わり。
来期に向けて、せっかく絞った体形・走力の維持も兼ね、夏までハーフマラソンをいくつか走る。
4月24日の徳島マラソンを走った。
今回は金曜は大阪で仕事だったので、金曜夜に徳島まで移動、土曜に東京から来た正人さんと、お好み焼きのはやしに。
我々は開店直後だったので空いていたが、その後は電話がなり、待っている人もいる状態に。
お腹いっぱいになった後、受付のある徳島体育館に。
ゼッケンとチップは事前送付のため、参加賞をもらうためだけに行く意味あるの?という感じ。
その後、支店時代の知合いと旦那さんとクレメントでお茶をしながら、今回のコース変更についてレクチャーを受ける。コースの大まかな変更は分かっていたが、心の準備が出来て、とても有用だった。
結論からいうと、今回のコース変更はイマイチだった。徳島なので一つくらいは潜水橋を走りたいし、西条大橋で右に折れ、折り返しして橋に向かう坂は予想通りきつかった。唯一よかった変更点というか改善点は、昨年は歩道しか走れなかった橋の上が今年は片側車線をコースとして使えたところだと思う。
知り合いからは、お土産を沢山いただき、明日の応援ポイントを確認して、旦那さんと三人の健闘を誓う。
翌日は、予定通り、6時に家を出て、吉野川の駐車場へ。
トイレにいったが、またまたすっきりせず、板橋マラソンの嫌な記憶が頭をよぎる。
今回は出走者が1.5万人になったので、スタートブロックの整列も昨年とは違う場所に。荷物を預けるトラックも、思っていたところと全然違い、トイレに寄りながら、トラックの場所を探す。結局、末広大橋が間近に見える川沿いの倉庫街(ここまで来たのは初めてだよ~)
荷物を預け、もう一度と思い行ったトイレは空いていたので、気分的にゆっくりすませて、ふう
Dブロックの整列場所に移動、スタート30分前にサプリをとって、今回は私のペーサーをやってくれるという正人さんと合流。
スタートしてから12分後にようやくスタート
勝どき橋を渡り、国道11号線を北へ。吉野川橋の手前で中学の同級生が「えっちゃ~ん」。
よくぞ見つけてくれました。
吉野川橋で5時間のペーサーに抜かれたのが、最後のランナーは20分以上遅れているはずなので、ネットで4時間半ペースと読み、無理してついていかないことにする。
測定ポイント スプリット ラップ
スタート 00:12:34
10K 01:20:11 1:07:37
20K 02:26:51 1:06:40
30K 03:43:16 1:16:25
40K 04:55:25 1:12:09
フィニッシュ 05:09:47 0:14:22
四国三郎広場では半田そうめんを食べて、再度スタート。
広場に入るところが徳島ケーブルテレビに映っていたと、またまた支店時代の知り合いが送ってくれた(うれしかった)
その後、給水所によるたびになかなか走りだせない。
名田橋で再度、知り合いから応援を受け、残りの距離でタイムを計算する。
「5時間はまたダメか・・・」。
一生懸命やったのだから、しょうがない、いや、こんなに頑張ったのに。という気持ちが頭をよぎる。
すると、正人さんが走り出した。
後を見ずに走り続ける。
ペーサーってこういうメンタルの時こそ、時計を見ずに、ついていこうと走る。
最後40キロ過ぎで、「なんか計算間違ってる?、ネットなら、切れそう」と思うや、これまでとは違う力が湧いてくる。
そしてゴール。ネットのタイムは4時間57分13秒、初めての5時間切りを達成。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
2年目のシーズンのマラソンは、これで終わり。
来期に向けて、せっかく絞った体形・走力の維持も兼ね、夏までハーフマラソンをいくつか走る。