毎年、開催地交代で開催今年は、糸魚川市が担当駅前ヒスイ王国館で行なわれました。小谷村長「小林三郎」氏、振興課長、村議会議委員、事務局の皆様と糸魚川市から栗林助役、建設課長、市議会議委員の参加。行政懇談会では、基調講演として「高田河川国道事務所長、能登優一氏から(公共事業をとりまく最近の話題)、具体的事例を交えてのお話はわかりやすく、生活道路である国道8号、国道148号 として地域の問題の理解を深めました。
地方都市の道路特定財源の税負担は、大都市の約3倍(糸魚川市)、糸魚川市の事故による死者は、全国4位など驚きだ。北陸3県及び糸魚川市の全道路における歩道設置割合は都市に比べ低い状況をみれば歩道整備が不可欠、課題が見えてきました。安心安全な道路の早期実現に期待します。
公共施設整備促進に関する決議を全員一致で採決されました。