7月19日(水)糸魚川市・大町市との議員連絡協議会が毎年交代で開催しています。
平成29年度は当市の議員がが大町市に出向きました。
北アルプス国際芸術祭が開催されていたので、概要について説明受けたのち
現場へ足を運び、広範囲に大町市あげての取り組みに驚きでした。
参加アーテイストは勿論国際的で、場所によっては地域住民の協力が一番、
協力された地域の方々は「おらたちのアート」と絶賛されているようです。開催期間が終わっても壊さないでとの要望もありと聞かせていただきました。
ニコライ・ポリスキー氏(ロシア) 布施知子氏 (大町市在住) 高橋貞夫氏(大町市在住)
左から素材は竹・「バンブーウエーブ」、真ん中は折り紙一枚和紙を織り込んでゆく・「無限折による枯山水」、右端は、工芸作家の作品で「伽藍の回廊」音と照明によるアート
事業費は約2億円。 参加作家36名。目的は現代アートの力を借りて大町市の魅力を国内外に発信する。・・・・でした。