女性の意見を聴く会が11月11日13時30分から開催されました。
(リハーサル中)(事務局から進行について説明)
全ての日程終了してホットした時間、市長と議長と一緒にパチリ。議場にて
お疲れ様でした。
当市初めての一日女性議会。議会改革の一環として3月~取り組みを始動しました。
当初はなかなか難しい問題に当たり、タイトルについて物議、女性議会呼称に議員から反対があり、
議会運営委員会で「女性の意見を聴く会」サブタイトルをきらっと輝く・いきいき糸魚川で決定されました。
そんなことで応募が遅れたが11名の応募者ありました。
質問者の時間配分で15分については、7名から8名が良いのではと議論重ねた。11名全員の参加再度確認したが
その後辞退が4名あり、結果として7名が決定された。
議会運営委員会で世話人をすることとなり「高澤委員長、新保副委員長、古川委員、笠原委員」で
質問者2名を担当相談役とし、協力体制を確立。
一般質問の用紙に質問内容を明記、徐々に質問内容をまとめ上げてゆく作業に時間を有した。
行政からは市長、副市長、三部長、教育長、担当課の課長等から答弁いただく体制を確保。
質問者には本会議場でのリハーサルを行うこととし本番に備えた。
世話人の皆さんはそれざれの役割分担で対応し成功を成し遂げたのです。
本番では、新しい生活様式を守り三密にならないように細心の注意を払った。
多くの傍聴者53名、「上越市議会の女性3名、妙高市議会の女性2名」含む 傍聴席は半数にし、2階会議室にてモニターにて傍聴可能にした。
当市議会各議員は第二委員会室でモニターにて傍聴(全員参加)
質問者の女性の皆さんそして行政・議会の皆さんの協力で、この一日女性議会が成功になったのです。
さすが女性の感性輝いていました。身近な生活感溢れる質問に頭が下がります。
どうか政治の世界に、飛び込んできてほしいと感じました。そのままで大丈夫、お待ちしてまーす。
そしてこの会が次に繋がってゆくことを祈念します。
ありがとうございました。感謝。