12/31(月)大荒れの大晦日となりました。雪です。
糸魚川市は、6月の姫川病院の閉院が長引きそうな気配となって重大な市民生活にも影を落としながら年の瀬を迎えました。被害者の会の皆さんは、訴訟の手続きを12/14日に、組合債権者連絡協議会も動き出しました。12/20日に。糸魚川市総合計画「実施計画」の選択と集中、（仮称)健康づくりセンタへーも先送りするなど、厳しい財政運営にも影響がでそうな感じです。
H20/4月から、糸魚川総合病院に循環器棟が完成、循環器医療が充実されます。市民の安心・安全確保されますね。「5億円の支援」
糸魚川サティ跡地も12/26日に開札されて、後は灯りが一日も早く灯るように期待しています、商業施設「スーパー」のようですね。H20/1月 に企業名が明らかになるとのこと楽しみにしています。
議会に席を置いて駆け足で3年、ねずみ年の来年も一生懸命動きまわり市民の生活の声届けます。ブログにお越しいただき、貴重なご意見励ましありがとうございました。良いお年を過ごされん事、祈念申し上げます。
12/28(金）恒例のご近所門松見事に仕上がりました。
例年手作りで作ってくださいます。だんだんと仕上がりも良く評判、研究熱心で師走に一段と会話が弾みます。
民間の力は機転が利き柔軟に対応、そんな折親不知ピアパークへ足を伸ばした、食事処「漁火」が12/22から開業していて、意気込みお聞きした、今後は、早朝からの時間帯と夜の時間もお店を開けたいと話されていました。年末は、31日から1/3までお休み。汐の音が一年を通して楽しませてくれそうな気配感じてコーヒータイムして師走の忙しさから開放された一瞬でした。オーナーは、長野県の大町の方。ライトアップしていますから是非お越し下さいと、おもてなしのこころ活かされていました。
12/26(水)3階商工観光課が移動(下水道室)があった場所へ
今までの商工観光課の事務所が新しいフロアーに、3階は「建設課」「新幹線対策室」等、様々な取組みで対応時間を要していることから、良いアイディアと感じます。図面広げて論議できて納得していただけますからね。本日、早速区長とお邪魔させていただきました。活気に満ちていました。
「下水道室」は、ガス水道局へ移動になりました。いづれも12/25(火)からでした。
天気も明日までで寒気が入る予報。近くの家のお花が この季節に珍しく満開。
12/23(日)つぼみが見事につきました、夏は暑さで元気なく心配していましたが沢山の花芽が家族を楽しましています。毎日語りかけながらがんばってます。
事務所に新顔登場紹介します。
古代に 生きる 翡翠輝く 寶の天地
書家の石翠先生に書いていただきました、糸魚川市のイメージを表現していただきました。力強さの中に透明感溢れる優しさが伝わってくる見事な筆遣いに、迎いくる新年にふさわしい作品。
お近くにお出掛けの折には、是非お声かけてください。
12/22(土) 久しぶりに知人宅へお邪魔しました。
糸魚川シーサイドバレースキー場に積雪無し、地域の期待大きいが年末年始の予約に不安がつのる、天を仰ぎ見るもその気配なし。
久しぶりに知人宅へ足を伸ばした、やはり心配はスキー場のこと、シャルマンスキー場に積雪あり、滑走可能(2メートル) の情報にうーんと羨ましき限り、道路の整備もよくなっていて便利になった生活道路、自然相手の観光の難しさがありますね、地球温暖化の影響?雨ばかりの毎日ですから標高の低いところには厳しいです。雪が待たれます・・・・・・・・・・・・
12/19日12月議会閉会
議案22件・請願2件陳情1件について審議され12/19閉会となりました。請願4号は、新テロ特措法案撤回し、アフガニスタンへの民生支援の強化を求める請願「不採択」請願5号は後期高齢者医療制度の中止撤回を求める請願「不採択」陳情6号は、適正規模の少人数学級の実現、義務教育費国庫負担制度の堅持をはじめとする教育予算の充実を求める陳情「継続」
6月議会時の「旧姫川病院閉院」は、糸魚川市に大きな課題を残した、総合計画実施計画の見直しを余儀なくされ、健康づくりセンターの延期・情報基盤整備の不透明など等、追い討ちをかけるように財政が厳しく地域間格差の風が冷たく吹き付ける。
冷たい雨が毎日の中、いよいよ正月モードに入ってしまった、消費者に密着した値上がりは、師走のまちになお一層肌寒く感じる。
あした天気になーれ
12/18（火)旧糸魚川サティ跡地内覧会
Am11.00とPm1.00の2回現地説明会が行なわれた。閉店から6年、館内から今にも声が聞こえてくるような懐かしさだ、なんとこの広さ1階から2階へと足を踏み入れた、その面影がない広さだけが現実に戻る。
停止した空調設備、館内の臭い、そのままの厨房などを見て回った。
関係者、報道、地域の人、市からの職員など、やはり関心が高い私もその一人。
近くて便利であった生活空間、地域住民にとっては、どんなにちいさくても灯りがついて、活性化してほしいと願わずに居られない、だんだん希望に変わってきた。
心配は、アスベスト検査されてなく、落札業者がおこなうこととなっていた。現存のままで使うにも、解体するにも、懸念が残る、12/26開札後3週間程手続きに係る様子。正月早々に明るい話題になる事でしょう
「落札された企業の方にお願い、地域住民に説明会を実施していただきたいことを申し添えます」
糸魚川市横町区内の市有地の広場の名称が決まりました。
区民で名称を公募しましょうと、粋な計らいいを市から頂き、みんなでつけました。
「汐音広場」「しおのね」と呼びます。小高い丘に登ればそこは日本海、夕日大海原が一望できます。
国道8号と日本海の汐の風受けて、古代ロマンの響きが潮騒の中から聞こえてきそうな歴史感じます。愛してやまない次世代に引き継がれる事と市民の憩いの場所になる事でしょう。
3日目の一般質問
公明党の保坂氏の安心メール＠糸魚川についての質問の中で登録数1905人(11月末現在) こころ痛む、まだ登録してなかった私、帰りに反省しきり、ブログ書き込む前に、登録の手順、実は職員の方から教えていただいてから 登録いたしました。「写真は、野紫木先生の作品」
ありがとうございました。これで安心
（旧)糸魚川サティ跡地の物件が「一般競争入札」となる。
地域住民にとっては、期待と不安が走った、6年もの閉鎖となった暗闇の中、民間の力を借りて一日も早くどんなに小さくても灯りが灯り地域の活性化つながってほしいと願っていただけに、「一般競争入札」となって姿を現した。
12/18日、内覧会・12/25締め切りとなっている、地域住民としては、商業施設としての機能を持ち合わせたものに期待しています。さくらさく活気を取り戻せるか注視してゆきたい。様々な情報ありましたらお寄せ下さい。
明日は、一般質問3日目となりました。AM10.00～6階本会議場
