3/20一日を有してイメージが消えた。
朝から寒いスタートだ、金属音が響く出向いた。慣れ親しんだ巨大な看板の解体が始まっていた。糸魚川市市民顕彰等制定式典、合併3周年記念として、わたしたちは糸魚川市民です・・・・・自然の恵みに感謝し美しい環境をつくりますと続いてゆく、子供たちの元気な唱和で会場全員で読み上げた。新しいつながりが生まれる事を願っています。
帰路に立ち寄った工事現場、看板がスクラップ状態に目が奪われた。新しくなるための通る道、くしくも「春分の日」に二つの歴史的時代の潮流に出会えた。148号の陸橋から、庁舎の6階からと目印にしていた看板、どんなに遠くても見えた看板、看板の力は人に与える影響は大きいですね。
看板はその町に元気を呼び込む定住人口と交流人口のバロメーターと考えています。糸魚川市の顔になるような看板設置に期待している一人です。
季節の変わり目、春分の日、秋分の日だ、子供の頃、スカートをはきたくて、母に何度もなんども、「スカートおねだりした」事をこの季節がくると思い出す。どんなに暖かくなってもこの日が我が家の基準で、許可が出なかった。その時代とは比べる事が出来ないほど全てに於いて衣食住と生活がめまぐるしく情報が溢れんばかりに贅沢になった。
犯罪も増加するのは、心が育たないうちに「善悪の判断」スピードだけを追い求め続けた結果だ。大人が見本を示そうよ、人生経験があるのだから・・・・・・・
糸魚川市横町5丁目(旧)サテイ跡地が新しい出会いが始まろうとしています。
閉店から6年今、民間の力で動き出した、当市の再生なるか、期待が大きい。上越市に拠点がある「イチコ」スパーマーケットの出店に子供から高齢者までの注目の的になっています。「解体工事は、H20.5月末日まで」
食材・ガソリンの高騰と次から次へ値上がりラッシュで生活者の財布が悲鳴を上げています、暮らしに本当の安心安全が得られるでしょうか。
当市では、重点施策として人口減少対策検討チームを立ち上げ取り組んで頑張っています。人口増になるよう頑張りましょう。なんとしても・・・・・・・・・・
3/8(土)議会運営委員会AM9.30から開催された。
案件は、議員定数について、来年の4月任期満了に伴う糸魚川市議会議員選挙を見据えて、今定例会最終日までに一定の方向を決めるため。26人か24人かで議論しています。
平成17年4月合併後の選挙で前一市二町「議員総数56人」から30人に削減した英断が、早くも4年でまた法定数26人と人口「４９.８４４人」５万人を割り議論の遡上に、自治法では人口5万人未満の市及び人口2万人以上の町村「26人」と決められています。何のために上限があるか地域の実態に合わせて民意を活かすためにあると考えます。合併して4年早くも議員定数で論議する事になるとは想像していただろうか?
他市で減にしているから、行政改革推進しているから、財政が厳しいから、市民の声が削減せよとか(本当に 望んでいるだろうか)、将来を見据えて人口減少が等。様々だ。
当市の議員報酬は、282.000円
全国人口類似都市議員定数参考「議員定数上限26人ー全90市
「定数26以上20市、26人21市、25人2市、24人11市23人3市、22人16市、21人7市、20人6市、18人4市」全国市議会一覧による、資料はH18年11月現在。
