一日お疲れさま

大好き!いといがわ 山と川と海のある輝きのまち
笠原ゆき江のブログです

冷たい雨にも負けず咲きました、ひまわりの花

2006年11月29日 21時34分45秒 | 日記・エッセイ・コラム

 181129 11/29(水) 朝から冷たい雨になりました、気温も下がり始め体感温度10℃私だけかしら。

モンゴルからの贈り物、ひまわりの花に勇気付けられています、相撲ではモンゴル出身の力士が奮闘し、頑張っている姿がいいですね、この頃少しばかり忘れかけている精神力を奮い立たせてくれました。

 夏に戴いた種が花を咲かせたのです、黄色い花は、日照時間も少ない寒いこの季節に一生懸命自分らしさいっぱいお見事です。私も自分らしく12月議会に向けて精一杯努力します。

 第11回 糸魚川市教育委員会定例会議を傍聴してまいりました、会議日程により進められ委員からの質問に行政の説明が多義に渡り議論されました。中でも、小学校、中学校におけるいじめの現状についての問題点、など複雑化した社会に対応するために、学校、家庭、地域のつながりは必要不可欠。

 家庭での家族の役割大きいですね、規則正しい毎日の生活を今一度確認したいものです。「忙しくても家族で食事をする時間をつくりましょう」

 


美山公園で見つけた・・・・・・・

2006年11月23日 21時37分52秒 | 日記・エッセイ・コラム

181123 「勤労感謝の日」 黒姫山の頂上に雪が顔出して来た寒い一日、午後から糸魚川市の誇る美山公園に足を伸ばして最後の紅葉狩りに出かけた。さすがに冷え込んでいた、冬支度の公園内に見事な光景を一枚シャッターを押した、あれ~(デジカメの電池切れ)次から光景を目に焼付けながら歓声。

 少休止、大野方面望めば晴れた日には素晴らしい山々が迎えてくれます、今日は戸倉山とシーサイドバレースキー場でした。

 赤や黄色のじゅうたん敷き詰めたジョギングコースで汗をかきながら楽しんでいる市民の姿が唐松林を駆け抜ける、なんともさわやかな気分に慕った。

 勤労感謝の休日遠出するのも良し、初冬の美山公園も一押しの場所。

当地へお出かけの折に立ち寄ってみては如何でしょうか、お勧めです。

塩の道古道、ホッサマグナミュージィアム、陸上競技場、野球場、考古館、テニス、グランドゴルフ、ゴルフ場(糸魚川カントリー)等、四季折々に満足していただけます。(市民クラブハウス美山)もご利用下さい。

 


政務リポート

2006年11月19日 21時47分20秒 | 議会報告

1811151  新生クラブ政務研修に11/15(水)・16(木)岐阜県可児市「健康増進施設」クラブMと長野県木曽郡「南木曽商工会」出かけました。(今回は民間施設研修です。)

15(水) 健康増進施設のモデルとして全国からの問い合わせがあり大変お忙しい中、案内していただきありがとうございました。

181115_1  「クラブM」は1992年に21世紀の健康づくりに岐阜県で初めての国が認める民間の健康施設、健康づくりが目指すものを既に民間で進め地域住民の安心安全を守り成果をあげていました。

 勿論、有料で40歳以上の会員で構成され、健康管理と個人のプログラムが作り出されて楽しく無理なく施設に出向くと必ず居場所があり、リラックセーション&フィトネス空間が演出されていた。当市における健康づくりセンターの参考としたいですね、 居場所があって健康になれば素敵です。

181116  16日(木)南木曽商工会  生き残りを賭けたまちづくりのお話を「財団法人妻籠を愛する会理事長 小林俊彦氏」の立ち上げの頃S36年頃からの説明を受けることが出来た。写真は当時そのままの役場で聞かせていただいたことにタイムスリッブした感じだった、懐かしさと香りが漂った。

 小林氏の情熱は青年のようで当時の苦労と国をも動かす、住民の生命を守らなければ明日がなかったそして今を生き将来に向かう信念が脈々と輝いた。

1811161 だから住民も立ち上がり(240世帯)が古道中仙道の妻籠宿が現代に守られ引き継がれたといっても過言でない。

 私ごとですが、車酔いで体調崩し妻籠宿の人の暖かさに感謝、中仙道を歩いて山越えをした旅人もきっと人と人の暖かさを感じながら、疲れをとり次の目的地に向かったのではないでしょうか。

 おもてなしの文化が息づいている妻籠宿でした。

 何度でも行ってみたくなる不思議な日本がある。


自然と社会の中で広まって欲しい・・・・

2006年11月12日 21時57分25秒 | 日記・エッセイ・コラム

 11/12181112 県要約筆記講座上越総合福祉センターで9月~11月開催していた講座の最終日

”一部の障害者のためでなく自然と社会の中で広まって行って欲しい書き伝えることが難しいでなくちょとしたペンとメモがあれば世界が広くなる、そんな社会がなる事を願う” 心に響く言葉でした。参加させて頂きありがとうございました。1811122

 糸魚川市内では、要約筆記のお手伝いが出来る人が4名ほどおられます、もっと増えるといろいろなお話に参加できますね、期待しています。 (写真)有間川から上越方面を望む                                              


港湾交通対策特別委員会から

2006年11月09日 14時07分55秒 | 議会報告

 11/7~181107 11/8港湾交通対策委員会市外調査行政視察(16名)

 7日(火)天候が悪く余目駅にて、いなほ3号運行中止、下車酒田市役所の職員の方の迎えを頂、1時間遅れで机上開催。

 酒田港について説明受ける、現地も車中 からの見学となった、当市の姫川港の大きさと比較できないスケールの大きさだ。漁船、遊魚船、コンテナ航路、客船と国内外の港、山形県代表する港湾規模「北前船」で栄えた港を再確認するとともに台風なみの風は、今も昔もかわらない悩みの様子が防風林で伺える。(写真をとることができなかったのが残念)中途半端な波でない凄いの一言。(姫川港の伸び率、稼働率が羨ましいですね」と答えが返ってきました。リサイクルポート指定港関連企業が48社。

21世紀の北前船構想が打ち出されていた。

 181108_1 8日(水)快晴に恵まれ、新庄駅視察、駅舎(写真)近代的な空間「まつりと雪のふるさと」新時代のコミニケーションフィルド情報発信拠点としての期待を背に駐車場(1000台無料)圧巻イベントの時は90%稼動、東西自由通路で交流人口増を計画しかしながら人口減、中心市街地の空洞化に歯止めがかからない現状、売り上げ増にもなっていないそうです。

 17年度決算から実質公債比率29.9%地方債の残高を長期計画で解消してゆくとの事、新幹線とゴミ焼却炉立替え事業が重なり、現在の財政状態は大変厳しいとのお話でした。1811081  

 糸魚川市は17.1%  今後新幹線事業が等、目白押し舵取りが益々厳しくなってゆきます 、知恵を出し合いしっかり研究しましょう。

  1811082_2 写真は見事な駐車場 広大な土地利用は羨ましい限り、当市の土地事情から見ると工夫によっては将来の発展が期待できるのではないでしょうか、ただし無料が条件。

1811085  子育て中のお母さんに朗報な場所がありました、安心して赤ちゃんに授乳が出来ます。いろいろなイベントに参加しながら子育てが可能、いきいきと素敵な家族に乾杯。

 1811084 館内はぬくもりのある、木材使用となっていて中庭に、自然林 訪れる人々を温かく迎えてくれます。癒しの空間がありました。

1811086  米沢駅舎はお城(上杉景勝)をイメージ快晴の空の青さに城がくっきり燐とした明るさに驚きました。上杉の城下町としての歴史があり、女性たちは、機を織って生計をたてたとも云われている。

 上りも下りも一番線ホーム利用解り易くていいね、改札口出れば目の前だよ。市民の要望が多かったエレベーターを市民と企業が寄付を出し合い設置し好評でした。良いお話でしたがトイレが少なかった、(糸魚川駅もそうですね)地元の人は慣れていますが観光客にはつらいかな?  トイレは利用駅の顔といっても過言でない時代と考えます。如何でしょう。

 新幹線開通後の人口増を期待していますが中々思うようになっていませんと、厳しい胸の内を聴かせていただきました。中心市街地の活性化につながらずシャッター通りは急速に進み、皆さん苦慮し踏ん張っりながらの仕組みづくりに汗かいています。当市も8年後に新幹線開通が始まります。

 自慢できる糸魚川の姿「翠の交流都市」になるか!富山・金沢がぐ~と近くなる 

 

                                          


力作がいっぱい、芸術の秋

2006年11月04日 21時23分46秒 | 日記・エッセイ・コラム

1811041  第二回糸魚川市美術展覧会(糸魚川市主催)18/11/3~11/5まで・ビーチホールまがたまにて開催中。

 絵画、彫塑、工芸、書道、写真、和紙画、日頃の研鑽自慢の作品。 各部門の入賞作品が発表されていました。

181104  会場には、多くの市民が訪れ作品解説会も行なわれ審査員の小林充也氏のお話を熱心に耳を傾け指導を仰いでいる人々の顔が綻んでいました。 どの作品も丁寧に取り組まれていて見事でした。(自己表現の場があり良いですね)

 芸術の秋を楽しませていただき感謝いたします。皆さんの素敵な活動いつまでも続けて欲しいですね。(羨ましいで~す)


肩の力抜けました・・・・・

2006年11月03日 12時45分49秒 | 日記・エッセイ・コラム

1811021  母の納骨に京都東本願寺へ11月2日(木)法要に出向いた。気にかけていた大きな仕事であった、両親が歩んできた道をなんとか引き継ぐことが出来た喜びと安堵感で今は、感無量と共にホット致しました。

 久しぶりに息子と語る時間も得て、何かと今は亡き両親にお世話になった時代を素直に感謝、感謝でいっぱいです。刻々と変化していた証として懸命に生きた両親、本当にご苦労様でした。181102 息子もしっかりした青年に成りましたよ。

 ふるさと糸魚川で培われた土壌と都会での係わりあう人々に恵まれて生活しています。「沈まない糸魚川のために」私も微力ながら頑張らねばならないね。

 なんでも便利になってしまった時代、便利なった分知らず知らず大事なものを削り落として簡略化それも一つの要因でないだろうか、人と人の信頼関係が不可欠な条件、「伝えたい心を正しく伝えよう」私自身も含めて・・・・・・・