11/7~ 11/8港湾交通対策委員会市外調査行政視察(16名)
7日(火)天候が悪く余目駅にて、いなほ3号運行中止、下車酒田市役所の職員の方の迎えを頂、1時間遅れで机上開催。
酒田港について説明受ける、現地も車中 からの見学となった、当市の姫川港の大きさと比較できないスケールの大きさだ。漁船、遊魚船、コンテナ航路、客船と国内外の港、山形県代表する港湾規模「北前船」で栄えた港を再確認するとともに台風なみの風は、今も昔もかわらない悩みの様子が防風林で伺える。(写真をとることができなかったのが残念)中途半端な波でない凄いの一言。(姫川港の伸び率、稼働率が羨ましいですね」と答えが返ってきました。リサイクルポート指定港関連企業が48社。
21世紀の北前船構想が打ち出されていた。
8日(水)快晴に恵まれ、新庄駅視察、駅舎(写真)近代的な空間「まつりと雪のふるさと」新時代のコミニケーションフィルド情報発信拠点としての期待を背に駐車場(1000台無料)圧巻イベントの時は90%稼動、東西自由通路で交流人口増を計画しかしながら人口減、中心市街地の空洞化に歯止めがかからない現状、売り上げ増にもなっていないそうです。
17年度決算から実質公債比率29.9%地方債の残高を長期計画で解消してゆくとの事、新幹線とゴミ焼却炉立替え事業が重なり、現在の財政状態は大変厳しいとのお話でした。
糸魚川市は17.1% 今後新幹線事業が等、目白押し舵取りが益々厳しくなってゆきます 、知恵を出し合いしっかり研究しましょう。
写真は見事な駐車場 広大な土地利用は羨ましい限り、当市の土地事情から見ると工夫によっては将来の発展が期待できるのではないでしょうか、ただし無料が条件。
子育て中のお母さんに朗報な場所がありました、安心して赤ちゃんに授乳が出来ます。いろいろなイベントに参加しながら子育てが可能、いきいきと素敵な家族に乾杯。
館内はぬくもりのある、木材使用となっていて中庭に、自然林 訪れる人々を温かく迎えてくれます。癒しの空間がありました。
米沢駅舎はお城(上杉景勝)をイメージ快晴の空の青さに城がくっきり燐とした明るさに驚きました。上杉の城下町としての歴史があり、女性たちは、機を織って生計をたてたとも云われている。
上りも下りも一番線ホーム利用解り易くていいね、改札口出れば目の前だよ。市民の要望が多かったエレベーターを市民と企業が寄付を出し合い設置し好評でした。良いお話でしたがトイレが少なかった、(糸魚川駅もそうですね)地元の人は慣れていますが観光客にはつらいかな? トイレは利用駅の顔といっても過言でない時代と考えます。如何でしょう。
新幹線開通後の人口増を期待していますが中々思うようになっていませんと、厳しい胸の内を聴かせていただきました。中心市街地の活性化につながらずシャッター通りは急速に進み、皆さん苦慮し踏ん張っりながらの仕組みづくりに汗かいています。当市も8年後に新幹線開通が始まります。
自慢できる糸魚川の姿「翠の交流都市」になるか!富山・金沢がぐ~と近くなる