一日お疲れさま

大好き!いといがわ 山と川と海のある輝きのまち
笠原ゆき江のブログです

ふるさとの先人の心が息づいている・・・

2006年10月12日 17時28分07秒 | 日記・エッセイ・コラム

181012  「山間にたたずむ 菅沼分校」 50年前は、元気な子供たちの声が山々にこだまして活気に満ち溢れていた。当時のたたずまいが、今も朽ちていくその姿が雄雄しく物語っています。当時の市長中村又七郎が建て、教育に力を注いだとお聞きしました。その当時の話は、今にある、ふるさとの大切にする心の原点でした。

 ポプラの木があるところは、グランドだ、地域の人が植樹しながら大切に守っている、自分の時代を楽しく当時を思い出しながら天気の良い日にはやって来る、自然との会話を満喫、輝いていました。

 1810121 傍らのリンドウの花の色鮮やかなこと、標高630メートルは色も水の冷たさもすっきりしているね、紅葉の季節が駆け足でやってきます、今井の不動滝が賑わうとき、菅沼地域も散策して見ては如何でしよう。きっと何かが見つかります。

 歴史をひもとくのも良いでしよう。「七社神明社」が有名


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