一日お疲れさま

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笠原ゆき江のブログです

姫川病院閉院まで後2日・・・・・・

2007年06月28日 15時36分27秒 | 議会報告

 6月定例会閉会の6/28(木)全ての日程終了いたしました。

 議案72号19年度一般会計補正予算全員一致で可決を見ましたが、糸魚川市の地域医療に緊急事態が、医療生活協同組合「姫川病院」6/4の理事会で自己破産手続きの準備に入り、6/30付けで閉院の知らせは、市民に激震が走ったのが6/5 突然の知らせに市は各関係への対応に働きかけを続けているさなか、「姫川病院」が予定していた、組合債にかかる説明会の開催日6/29を延期する案内が債権者の皆さんへ通知が届いた。(次回の日程も明らかにされていない)

 どうして延期になったのか文面からは伝わってこない、6/29に問いただしたい事を沈黙していた、債権者の皆さんの怒りの声が聞こえてきた。

 経営陣のスタート時点の謝罪の生の声が伝わってこないと、債権者のつぶやきが大きくなってきているのが現状だ。

 190614 今定例会に提出された補正予算の内、2億円は地域医療緊急 対策事業補助金含は、「市民の安心・安全の地域医療確保」のための補助金であることを申し添えておきたい。

糸魚川病院、開業医の皆さんにご苦労かけている毎日です。


建設産業 常任委員会傍聴しました。

2007年06月26日 16時44分10秒 | 議会報告

190626 6/26(火)建設産業常任委員会傍聴席から

 AM9.00から市道廃止・認定について市内調査、

 路線延長60.4m W09mの市道(写真)に驚きました、お聞きしたところ、市内にはまだまだ存在するとか、でも風情があってきっと子供たちの元気な声が聞こえていた時代があったかもそんな面影のある場所でした。「今は危険箇所?」

 市道認定されると管理が問われそうな箇所があり「今後の課題」まず消雪パイプの設置、安全対策など市民の関心深まりそうだ。 

 6/28(金)最終日議場AM10.00~「傍聴にお出掛け下さい」


総務財政常任委員会から

2007年06月25日 16時46分35秒 | 議会報告

190625 6/25(月)総務財政常任委員会開催

 6月定例会総務財政常任委員会に付託された議案全て可決されました。新体制でスタート委員長に倉又稔氏、副委員長に伊井沢一郎氏。「議員控え室に紫陽花が涼しげに」花の種類(隅田の花火)緊張感を和らぐ議論、携帯℡不感解消地域事業「KDDIで整備2/3市が1/3「上路、大所、高倉」山間地に整備、携帯電話が使用出来るようになるが高速道路などで多機種が使えるのでなく専用になってしまいますが地域住民の強い希望で参入していただけるのであればとの事。(国民皆携帯電話便利ですものね)

 閉会中の所管事項調査決定

 消防・防災対策について、財政運営の基礎的調査、地籍調査、公聴制度、在住外国人への支援について、人口対策、行政改革についてを調査研究となりました。

 明日は、建設産業常任委員会am9.00から現地視察スタート、机上AM10.30頃となりますので傍聴の方は時間にご注意下さい。


梅雨に入りました10日遅れで・・・・

2007年06月21日 21時24分57秒 | 議会報告

1906141 6/21(木)梅雨入り10日遅れです。

 毎日暑い日が続いていましたが、ジメジメさが顔出しました。議会定例会の一般質問17名が登壇終了、明日から常任委員会がスタートします。6/22日は、文教民生常任委員会補正予算も審議されます。「姫川病院閉院に伴い議論集中になりそうだ」6/25日は、総務財政常任委員会、6/26日は建設産業常任委員会、6/28日最終日となっています。傍聴いつでも誰でもOK お出掛け下さい。いづれもam10:00~第一委員会室、天気予報は雨となってます、足元にきをつけて・・・・・

190621  本日の新聞小さい見出しでしたが朗報です。厚生労働省は20日高齢者が長期入院する療養病床を介護施設に転換させるための促進策として、療養病床を持つ医療機関が老人保健施設した場合は、従来型よりも医療機能を強化したい新しいタイプの老健施設と位置け、転換を促す。と報じられました。ご家族の安心が得られます・・・・・・・「写真我が家の花壇」何とか咲きました仲良く7色お見事」足止めて楽しんでね。


姫川病院閉院通告から10日目・・・・

2007年06月16日 15時13分06秒 | 議会報告

6月15日(金) 一般質問初日 米田市長方針表明

野本信行氏〔新政会)の質問に答えた。

姫川病院閉院後「医療に空白を設けない」と明らかにした。

「老健施設と診療所」兼ね備えた施設としたい旨の具体的案提示しました。

市民の地域医療に対する期待が膨らんだ365日24時間安心安全が確保できること願う、糸魚川病院の連携が不可欠となってきました。

 笠原の質問、1、「サティ跡地について」抵当権解除になってもならなくても行政の立場で今後も安心安全なカタチで助言支援をして行くとの事。民間の元気な力で一日も早く灯りをつけて ほしいとこちらも願うばかりです。

2、要援護者のリストの作成と開示は現在取りまとめ中、開示についてはまだまだ先になりそうだ。自主防災組織に期待しているといっているが情報の共有は強化されて無いょうに感じました。

 今回の反省として、確信の部分が弱く今後の課題となりました。次回につなげたい。


6月議会定例会私の一般質問から

2007年06月12日 21時25分37秒 | 議会報告

     190612_1 6月議会始まる、5/15(金) 笠原の 一般質問午後1.00ごろ~の予定

 傍聴は、いつでも誰でも自由に出入りできます。庁舎7階

AM10.00から本会議場にて

生活に密着したテーマを2項目取り上げました。

質問時間30分「答弁時間は除き」毎回の反省課題は、あがらないこと。

1、動きださなければならない(旧)糸魚川サティ跡地について。

(1) 新しい動きについて。       

(2) 行政としての対応について。

2、 災害発生時において自主防災組織力が発揮できるような取り組み等について。

 (1) 要援護者(一人暮らしの高齢者など)に対する安否確認の現状について。

 (2) 要援護者のリストの作成と開示について。

 (3) 自主防災組織の確立している地域の集会所にAEDの設置の考えは。

 (4) 自主防災組織と行政との連携強化について。

17名の議員の通告書の受付有り、姫川病院関係に6名質問に立ちます。地域医療に及ぼす、姫川病院の閉院の関心の高さが伺えます。  


早朝から衝撃が走った・・・・・・

2007年06月06日 10時27分23秒 | 健康・病気

190605 6/5(火) 姫川病院が6月末閉院

24時間365日の救急医療体制を支えてきた、姫川病院の閉院の情報が、糸魚川地域医療に大きな衝撃が走った。

 朝から℡で問い合わせが、外来患者さんの不安が一気に溢れた。どのような状態なのか、戸惑う声が多い、何も知らされていない利用者にとって無理もないことで、今後の対応に危機感が病院へ直接問い合わせた家族も多かった。と聞いている。(入院患者50人・通院患者約3.000人)

  負債額22億6.600百万円を上回る、糸魚川市からの地域医療対策補助金H14年~H18年に掛けて2億2.2876千円1906051 が病院へ。

経営不振を理由に閉院を決定されれば、経営陣の責任が問われることになりそうだ。

医師不足が地域医療にもたらした課題が大きい、格差社会と人口減少に歯止めがかからない地方にとって5万人市民が見えない大きな渦の中に飲み込まれのが時間の問題だ。道州制度がもうそこまで音を立てて来ている。

190605_1  内科は、 5日から新規の外来患者の受付停止

 脳神経科は、6月閉院まで

一人一人に紹介状を書き、他の医療機関にスムーズに移行できるようにしていただきたい。まずは安心安全、市民の心に対応してほしいと願うばかりです。

6/7(木) 議員全員協議会開催  時間 PM3.00~ 

 場所  庁舎 6階 第二委員会室

 議題  姫川病院