11月21日市内埋め立てゴミの収集に参加。
小雨の寒い一日になりました。大野地区にある糸魚川市の最終処分搬入禁止のその後、市民の分別に変化が生まれたか体験学習しました。
4月から分別が「埋め立てゴミ」から「金物類・小型電化製品」に分別、複合素材の分別が中々判断しかねるのが包丁・鎌・時計・傘・餅つき機だ。収集する上で、袋が透明でないので中身が判らない限られた時間で回収する為、確認作業がまず難しいのである。判断できない製品は、袋に入れないで見える形で集荷場に置いてほしいと感じた。使い捨てライターが目に飛び込んできた。丁寧に処理したものがあったのに救われた思いいでした。これから鍋の時期卓上ガスボンベは、空気抜いて透明な袋で処分してほしいですね。使い終わってもまだガスが構造上残っているそうだ。「蛍光管」は指定の場所にとなっているが中山間地域では、工夫がいるかな?
午前8:00から開始午後1:00～ 上越の中間処理施設「ヒタ゛テック」へその日のうちに運び込む。埋め立てゴミの多さに驚きだ。全て計量されて次の 「処理施設エコパークいずもざき」へと糸魚川市の埋め立てゴミがお世話になっています。ゴミも天候に左右されるようで「今日は少なかったよ」と声かけていただいた。
ゴミの減量はゴミ袋の有料化に尽きるのでとあらためて考えさせられた一日でした。
