仕事始めに・・ピンチはチャンス

消防出初め式1月4日（日）

「安心・安全」市民の生命、財産を守るために日夜訓練に励んでいる、消防団の出初め式が市民会館駐車上にて開催。

曇り空の中、機敏に消防団員の活躍を一目見ようとａｍ9.30から多くの人々が参加しました。市内の火災件数13件（昨年12月末）人的被害無とのこと、ご努力に感謝。火災件数0になるよう火の元に注意しましょう・・・・・

1月5日（月）仕事始めの式が行なわれた。

議会事務局前に職員の方が生けたお花が出迎えてくれました。

　市長の年頭の挨拶で、大変厳しい財政状況であるが、実施計画の見直しに着手する。「圧縮、削減」など中、長期に将来に負担を残さないため、負担に耐え粘り強く行政改革を進めてゆくことと述べられています。

　文部科学省が進める学校耐震整備（3年以内）、当市は60億円を占める一般財源に大きくのしかかり、財政運営に影響が出始める。

　こんなときこそ行政改革を前進させたいものだ。職員の数だけ減にするものでなく、無駄のない仕事をしたいものだ。「税金の使い方使われ方」が問われる時。

新しい年に

新年明けましておめでとうございます。

　経済の悪化をたどる2009年の幕開けとなりました。明るいニースがなく危険な道への序曲でしょうか？特に若い世代には大変厳しいスタートになっていて不安がつのります。

　しかし、考えようで危機的状況だからこそ、発想の転換が必要ではないでしょうか、改革するチャンスと思います。今までやらなかったこと、できなかったこと、工夫をしてまず行動しましょう。

　そして、明るい希望のもてる地域にしたいものです。そのための働く議員でありたいものです。心温まる年賀状に感動した一日、勇気を頂きありがとう・・・・