益鳥の身辺余話
その議員活動とやらのお粗末な議員連中に、その必要性とこんな莫大な無駄金をつぎ込んで住まいを提供することが、本当に妥当なのか。適正なのか。それに伴う働きを「国会議員」という詐欺師達は、態の良いスーツに金バッヂをつけたハイエナ共は、「議員活動」なる何を一体国民の為に果たしてくれているのだろうか。
彼等が言う「議員活動」なるものは一体何を指してそうだと言い、それが、国民の血税を無駄遣いするにしても当然と言い得ることができ、またそんな「値」を持っていると考え違いをする・・・一体「何」があり、何を以ってしてそう思い込んでしまう事ができるのか？・・・・。
その根拠とは一体何処に存在するのだろうか・・・甚だ疑問であるばかりでなく、私腹を肥やすことに懸命なばかりで、国民の生活を犠牲にし、搾取し、のさばり返って顧みることをも知らない馬鹿殿や、悪代官様の集団である彼等に「議員宿舎」は、一番の無駄金使いの象徴と、その「議員」と言う小汚い私利私欲の亡者どもの諸悪を縮図化したものの他ではあるまい。
「批判は筋違い」・・・と反論するその心根こそ「議員」なる者達が国民の生活感覚から如何に懸け離れ、逸脱乖離したものであるかを顕著に物語り、「議員」なるものがどんな立場であるものであるかを、はき違えるも甚だしいことを自ら暴露していて滑稽ですらあるとは思わないか！
＜久間防衛相＞「赤坂宿舎に入居する」 批判は筋違いと反論 4月3日17時33分配信 毎日新聞 （ニュースより転載）
久間章生防衛相は３日の閣議後会見で、新築された衆院赤坂議員宿舎（東京都港区）に入居する考えを明らかにした。建物の立派さと格安家賃が不釣り合いとの批判から、入居を見送る議員が相次いでいるが、防衛相は「当選したら東京で（家を）探さなくても（議員活動を）やれる環境は作るべきだ」と主張、批判は筋違いと反論した。 防衛相は同じ港区の高輪宿舎に住んでおり、こちらは赤坂宿舎新築に伴い取り壊される。会見で赤坂入居の意思を問われると「私は行くつもりだ」と即答。「東京で豪邸を持っている人はいいが、そうでない人は（東京での家賃を心配して）選挙に出られないような雰囲気（になるの）はだめだ」と語った。
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