益鳥の思いつき放題放談之記

他愛のない話題で綴る無責任放談・・・

純一郎&晋三 鴨ねぎ首相 日本を完全に駄目にするなぁ~

2007-04-26 22:30:30 | Weblog
益鳥の身辺余話

<米国産牛肉>輸入時全箱検査の廃止の方針
・・・何とか還元水のおっさん大丈夫かい!

連休明けに与野党国対会談を=民主が申し入れへ
大型連休明けに与野党国対委員長会談を開催するよう与党側に申し入れる考えを明らかにした。今国会の運営に関し「強行採決、(委員長による)職権開会があまりにも多過ぎる。極めて憂慮すべき事態だ」と抗議するのが目的
・・・ということだが、これって国民もお勉強にはなったものの、後の祭りだよなぁ~

集団的自衛権の「行使」見直し 有識者会議で秋ごろ結論
・・・安倍ちゃんがブッシュ大統領との「鴨ネギ」 首脳会談へ御出発になられましたわぁ~

 だが、公明党の北側一雄幹事長は同日の記者会見で、「従来の政府解釈そのものを見直すことは、慎重でなければならない」と早くもクギを刺しており、曲折も予想される。 ・・・公明党も民主党も、欺瞞に満ちた国民を欺く単なるパホーマンスで信用できない。つまり国民は良い様にされ続けてるってことだよなぁ~「これでいいのか!!!」って良い訳ないけど、「我々国民が馬鹿な選択(小泉純一郎郵政解散違法選挙で)」したんだからどうしようもねぇやぁ~


以下4月26日8時0分配信 産経新聞ニュースより転載

 政府は25日、集団的自衛権の解釈変更を検討する有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(座長・柳井俊二前駐米大使)の設置を正式に発表した。安倍晋三首相はこれを受け、「憲法が禁止している集団的自衛権の行使を含め、よく議論してもらいたい」と表明。「保有するが行使できない」としてきた政府の集団的自衛権に関する憲法解釈見直しに取り組む方針を示した。懇談会は行使容認に前向きなメンバーが多く含まれており、議論を通じて解釈の全面変更に向けた世論を喚起する狙いもある。

 首相は懇談会設置について「大量破壊兵器の拡散などで安全保障環境が大きく変化している。世界の平和と安定のために日本がさらに貢献していく中で、個別具体例に即して研究をしていくことが大切だ」と指摘した。首相官邸で記者団に答えた。

 首相は日米同盟を強化するとともに、北朝鮮のミサイル開発の脅威などを踏まえ、条件付きで集団的自衛権の行使に踏み切るべきだと判断。昨年9月の首相就任後、宮崎礼壹内閣法制局長官を官邸に呼び、3度にわたって説明した上で、懇談会設置を決めた。

 懇談会では、(1)米国を狙った弾道ミサイルをMDシステムで迎撃(2)公海上で並走中の米軍艦船が攻撃された際の海上自衛隊艦船による反撃(3)国連平和維持活動(PKO)などで他国軍への攻撃に対する武器使用-について、それぞれ認める方向で研究。武器を含む後方支援が可能かも検討していく。5月18日に初会合を開き、秋をめどに結論を出す方針だ。

 首相はまず、こうした具体例を部分的な解釈変更で認める意向だが、懇談会には「解釈変更して行使を全面的に認めた上で、政策判断として行使しないものを決めるべきだ」(メンバーの岡崎久彦元駐タイ大使)との論者が多い。

 政府は懇談会の議論の概要を公開し、世論の醸成につなげたい考え。米国のアーミテージ元国務副長官は25日、官邸で首相と会談し「(行使が)さらに柔軟になるような結論に至れば日本にとって良い」とエールを送った。

 だが、公明党の北側一雄幹事長は同日の記者会見で、「従来の政府解釈そのものを見直すことは、慎重でなければならない」と早くもクギを刺しており、曲折も予想される。

首相「憲法の在り方、議論を」 改正論議高まりに期待感
4月25日16時1分配信 産経新聞


 衆参両院は25日、東京・永田町の憲政記念館で憲法施行60周年記念式典を開いた。安倍晋三首相は祝辞で「憲法を頂点とした基本的枠組みを時代の変化に対応させるため、改革が求められている。新しい国づくりに向け、国のかたちを語る憲法のあり方の議論が国民とともに積極的に行われることを切に願う」と述べ、憲法改正論議の高まりに期待感を示した。

 一方、河野洋平衆院議長は「憲法の下、わが国の部隊(自衛隊)が海外で1人たりとも他国の国民の命を奪うことはなかった。この平和の歩みは誇ってよい実績だ」と指摘。憲法改正論議については「幅広い視野に立ち、謙虚に歴史に学ぶ心を持ち、国家と国民の将来に責任をもって行われることを切に望む」と述べ、首相との微妙な認識の違いをにじませた。


&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&