平和のバトンを受け取り、次の世代に渡していきたい

おはようございます。

三連休最終日になりました。

昨日は長崎原爆の日。

次は、今朝の

西日本新聞の朝刊の見出しです。

被爆75年核廃絶へ道を

使用の脅威現実に

平和宣言 禁止条約批准求める

再び核兵器使わぬため、

被爆者と共鳴を

また、今朝の

朝日新聞の朝刊一面抜粋です。

長崎市によると、1970年代前半に8万人を越えていた市の被爆者健康手帳の交付数は2019年度末には約2万5千人に減った。

と、記載されています。

私の中で、

日本の被爆の事実を風化させたくない

気持ちと、時折、それが

萎えそうになる気持ちがあり、

後者の気持ちは、とても危ないことだと

感じています。

同じく朝日新聞、今朝の朝刊

被爆者代表の

深堀繁美さんの言葉の抜粋です。

ローマ教皇の

「平和な世界を実現するには、

すべての人の参加が必要」

という言葉。

「自分にも向けられた」と受けとめた。

とあります。

深堀さんは、昨日の長崎平和記念式典において、

平和のバトンをもち、

代表としての大役を果たされました。

体験談ゆえの訴える力の強さと哀しみで、胸をえぐられるような気持ちになりました。

戦争を知らない私たち世代であっても、

できることは、其々にあると想います。

ローマ教皇の言葉を私も

大切にしたいと想います。

まずは子どもたちに、

核兵器は不用だと私は

伝えていきます。

ブログでもこのことを心にとめ

届けていきたい

と想います。

見出しの写真は、

ラインニュースで掲載された

ローマ教皇です。

世界の平和は、

私たちの願いです。

まずは、できるところから

一歩一歩。

本日も、ブログ訪問

ありがとうございました。