なんだか愛しいレモンの花

おはようございます。

ゴールデンウィークのはざま。

この三日間は、仕事です。

昨夜、91歳になる田舎の父から、少し落ち込んだ声で電話がはいりました。←方言がわかりずらいかもと考え、一部要約もしてみました。🙇

父「日記を見てたら、この時期にグリーンピースを、○○に毎年送ってたから、今年も送ろうと思って畑にいったら、豆が全部カラカラになっとって送れんごとなったばい。仕事が忙しくて、いけんかったから」

←シルバーの仕事が忙しくて、畑にいけながったら、いつの間にか豆の収穫の時期を過ぎていた。日記で確認していつもの時期にでかけたのにと、伝えてくれました。

私「あらあ、それは残念。お父さんのグリーンピースは、毎年楽しみやったけど、仕方なかね」

父「仕方なか。でも、夏はスイカば植えるけん」

と、親子の会話でした。

父は私と会話しながら、自分自身で機嫌をとっているので、ありがたいなぁと思いました。また、父は二十歳ぐらいから、毎日日記を、つけていてます。この振り返りが、父の力になってるんだなぁと改めて思いました。

父のグリーンピースは、毎年楽しみにしていたので、残念でしたけど、まずは元気な声に安堵しました。

この後父は、孫娘のテレジアと電話で話しました。孫との会話は、何よりも元気の素になっていました。

そういえば、もうすぐ母の日です。

田舎の両親は、柑橘類がとても大好きでした。

そんな両親の影響をうけてなのか、私も娘たちも、柑橘類が大好きです。

いつか見出しのレモンも、大きくなり、

子どもたちにお裾分けできるといいなとふと思いました。

さて、今日も、手作りお弁当を持参して出勤いたします。隙間読書の文庫本は、少しお休みしますけど、ゴールデンウィーク明けは、再開予定です。

本日も、ブログ訪問

ありがとうございます。