自分に似ている友人と

マーサービスのを見て「食べてみた～い」って言ってくれた友人と一緒に　先ずはそのシフォンケーキを食べに行き

ホントおいしぃ

このお店から近いところに人気の餃子のお店があるので　そちらにもハシゴしました

高知餃子のお店　えびす安兵衛　

手羽先色のカリッとした一口餃子は超薄皮がぱりっとサクサクな口当たりで　何皿でもいけるクセになる美味しさです

「わぁ～おいっし～」って喜んでくれて嬉しかったな　だってそう言うと思ったもの

ふたりで餃子をわんこそばみたいにパクパク　
ビールを選ばず　梅酒のソーダ割りを選ぶのも同じ　
この友とはいろいろ似てるんだけど　食べる速さと食べる量と食の好みが同じってすごく楽で　いつも美味しく楽しく食べられます

そばかすが出来やすい肌質から　体質も似てるから悩みどころが同じだったり　
趣味スタイルも似ているから　話も止まらずで　やっていることや考えていることも　まるで鏡を見ているみたいに感じることがあります

別れ際も　横断歩道で何回か信号が変わったあと　じゃあまたねと道を渡っても
振り返るとまだそこに立っていて　大きく手を振ってくれてて

それは宵闇でも　４車線の向こう側でも　雑踏の人ごみの中でも　目が悪い私にもその手がしっかり見えるくらい大きく揺れてて　
胸がギュッとなるその姿に　また　さらにもう一度振り返って手を振りながら　響き合う心も感じた夜でした